「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 833レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

[ネタバレあり]

タイトルが秀逸ですね。ちょっと足りないどころかだいぶ足りないと思いますが、結果的に周囲に支えられてちょっと足りないところで収まっている一方、もう一人はちょっと足りないけど支えを自ら拒絶する方向へ向かっていきます。阿部さんの得意な暗転が効果的に使われています。
 素直に楽しめる、という作品ではないと思いますので5点にしておきます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-08-17 08:52:05] [修正:2014-08-17 08:52:05] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

 フィギュアが動いたり、ちょっと古いゲームの世界に入り込んだりと、作者の妄想がストレートに出ていると思います。作者はちょっとHだといいますが、主人公がやけに淡泊なのでそれほど鼻につくものではないでしょう。フィギュアが異世界に来ている自覚を持っているかいないか、ゲームをしている側から見たRPGキャラの攻略法など、ちょっとしたひねりがあって意外と楽しめました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-16 08:51:33] [修正:2014-08-16 08:51:33] [このレビューのURL]

設定は打倒大リーグとかいって古いですが、それは置いておいても、ツッコミどころ満載のマンガです。だいたい野球マンガのはずですが、そもそもまともに野球やる気がさらさらないところがすごいです。相手は、ホームラン打ってやるとか、三振に打ち取ってやるとかじゃなくて、たいてい殺すこと前提です。最初のころから「殺人なんとか」という打法や魔球を繰り出してきます。
もちろん人は死にます。最後のほうなんかバッターがバット振るときにキャッチャーの頭狙ったところをデッドボールで助けるとか、一塁に走るバッターを「人間ナイアガラ」とか言って守備側が次々にバッターの上に降り掛かってきてスパイクの餌食にするとか、もはや野球とか何とかいう話でなくなってきます。ツッコミ好きな人は今読んでも充分楽しめると思います。ある意味衝撃の最終回も、「ねーよ!」とツッコミを入れることができますので。
読んでるうちは、そのあまりにも突拍子の無い展開につい読みふけってしまうので7点。
ただし、作中の時間軸を連載期間と勘違いしてたり、魔球の名前間違ったり、お前どこの生まれだってくらい口調が変わったりするのでかなり荒削りであることには否めません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-22 23:24:11] [修正:2014-08-10 12:45:04] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

 タイトルどおりです。いきなり余命宣告からスタート。死ぬ子は綺麗な思い出のままフェードアウトを望んだが、幼馴染の男の子は・・。「死ぬ子の言う通り死なせてやれ」で単純に済む話でもないと思うか思わないかで後半の評価が変わると思います。どうせ長く生きられないなら人と関わらないようにすることが良いか。長生きできないことも含めて受け入れてくれる人との出会いを信じるか。言葉が真意をすべて語るか。個人的には難しいと思います。
 「うしおととら」に「満足な死とは何か?」という問いがありましたが、ここには違う答えがあると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-10 12:26:44] [修正:2014-08-10 12:26:44] [このレビューのURL]

 作者に何があったのかわかりませんが、個人的には今のところ違和感だらけです。作者もあとがきで「続編、パラレル、別物、自由に読んで」と書いているくらいなので自覚はあるようです。前作と同じキャラに思えないのが一番の問題です。今後前作との補完がなされるような展開があればまた違ってくるでしょうが、一巻の段階では3点がいいところ。様子見ですかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-10 11:08:38] [修正:2014-08-10 11:08:38] [このレビューのURL]

 学園ものラブコメの皮をかぶったギャグマンガですね。とはいえ皮のほうもなかなかです。設定はかなりぶっ飛んでますが、悪魔が出てきても本当にダークなキャラは存在しないドタバタが面白いです。ガッツリ読ませるマンガも良いですが、こういったサラッと読めて読後感にちょっぴり中毒性があるようなマンガのほうが意外とレアで好きですね。安易なエロや萌え、ドン引きシュールなどに頼らないとなると、なおさらレアだと思います。
 名作とまでは行きませんが、何度も読み返してしまったので8点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-08-10 10:32:24] [修正:2014-08-10 10:32:24] [このレビューのURL]

 ネットで未開の地扱いされて「グンマー」などと言われている群馬県ですが、この作品は単にその尻馬にまたがってグンマをこき下ろしていないところがうまいです。逆に群馬の紹介を面白おかしくしているところに好感が持てます。風評被害にカウンターパンチをくれてやるたくましさのようなものも感じます。
 作者が群馬在住だからこそ許される作風だと思いますが、これも一種の郷土愛のなせる技でしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-08-10 09:33:40] [修正:2014-08-10 09:33:40] [このレビューのURL]

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