「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

声かけたいけど切っ掛けなくておかしな行動に出ているやつかと思いましたが、少なくとも半分以上本気でした。自然とそこにいる幼馴染という存在は憧れになるんだなと気づかされます。付き合わされる男の子の方も徐々に幼馴染プレイにハマっていって微笑ましい流れです。後は将来黒歴史にならなければいいですね。

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[投稿:2023-01-09 08:08:51] [修正:2023-01-09 08:08:51] [このレビューのURL]

子供の頃なら9点か10点でしょうね。大人のホビーだったラジコンが裕福な家に生まれていれば子供にも買ってもらえたかどうか、って時期ですから、プロポはチャンネル混線を防ぐためクリスタルを変えてチャンネルを変えてアンテナにはチャンネルを表す色のリボンをつけて遊びましょうとか、バッテリーは6Vから7.2Vにアップだ、とか男の子大喜びの内容でした。人気が出過ぎて雑誌の仮面ライダー推しを妨害する結果になり連載終了という不遇な作品だったようです。

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[投稿:2022-12-17 10:53:06] [修正:2022-12-17 10:53:06] [このレビューのURL]

原作がまだ続いているところからわかりますが、初期で終わってしまってます。が、これでよかったのかもしれません。ギャップの表現が難しいのです。特に原作が進んでいくとその傾向が強くなっていきます。寒村に連綿と続く因習の犠牲となった亡者を救えるか?的な。原作は絵にも描けない面白さ、で済むかもしれませんがコミカライズの方は大変です。楽しいキャンパス寄りのうちに終わらせたのは懸命だったかもしれません。

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[投稿:2022-11-07 21:35:03] [修正:2022-11-07 21:35:03] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

突拍子のない世界観ですが、意外と狭い範囲で共存が成り立ってるのが面白いところでした。

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[投稿:2022-10-25 21:47:39] [修正:2022-10-25 21:47:39] [このレビューのURL]

最初はフランス書院風のタイトルも手伝ってお色気系かと思いましたが悲劇、喜劇、バトルもあり死者も含め全方位ハッピーエンドという離れ業を独特の世界観で作り上げています。作者の今後の作品に期待です。

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[投稿:2022-09-18 10:08:14] [修正:2022-09-18 10:08:14] [このレビューのURL]

マンガがあるとは知りませんでした。カラー版を読みましたが、貸本時代の色付けの仕方ですね。そういえばアニメも最初は白黒だったから当たり前といえば当たり前です。前半は人間界の常識から外れた行動が目立ちますが後半はドタバタと人助けといった流れです。一巻で終わりの割には途中からアニメが始まってアニメのキャラが逆輸入される等色々あったようです。一番のインパクトは作者:横山光輝、です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2022-08-21 07:52:46] [修正:2022-08-21 07:52:46] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

激戦区だったペリリュー島の若い日本兵たちのお話です。驚くのは2巻ですでに島は戦略的価値を失っているのです。賢明な上層部と情報が有ればそこから先の地獄を回避できたのかもしれません。しかも戦地で孤立した彼らが知る由もない終戦を過ぎても地獄は続くのです。まさに耐え難きを耐え忍び難きを忍んでという言葉がこれ以上ハマる状況もないでしょう。しかし待っていたのは極限状態だった時にすでに笑顔を取り戻した同胞の姿、斃れた戦友の志を背負って生き抜いた意味の喪失。何のために俺達は感がハンパないはずだが口にはしない。戦中の話をしたがらない人が多いというのも言葉で伝え切れるものでないとおもうからでしょう。そういう意味ではこのマンガは戦争のすべてを伝えてるとは言えませんが、自分の中で戦争というものを考えるための作品のひとつに加える意味はあると思います。

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[投稿:2022-08-07 14:34:33] [修正:2022-08-07 14:34:33] [このレビューのURL]

80年代の男子中学生のエロへの渇望をかいた作品、ですかね。エロ案件の記録は残らない傾向にあるので、情報があふれてる今でも記憶の彼方にかすかに残る程度なので、年齢層は絞られるでしょうが、かなり懐かしく感じるのではないかと思います。ネットの進化により淘汰された形あるものの中に代わりが無かったものがあった、と思えるかもしれません。あと佐野市は今四十代後半くらいの人が存命中は市の図書館にこのマンガを蔵書しておいてもいいかもしれません。

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[投稿:2022-07-30 12:08:14] [修正:2022-07-30 12:08:14] [このレビューのURL]

くノ一の隠れ里で男と隔離された世界で男に興味津々のくノ一と書くと成年マンガのようなイメージですが、まったくそんな感じではなく、どっちかというと隔離された中で楽しく暮らす百合マンガに近い感じです。個人的にはここまで多作になったのに、どうして「ふだつきのキョーコちゃん」はああいう形になったのか、転機になったであろう「高木さん」でどれだけ状況が変わったのか、に非常に興味があります。

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[投稿:2022-06-29 00:22:44] [修正:2022-06-29 00:22:44] [このレビューのURL]

悪くはないのですが、出オチで掴みをとる、というか出オチに引きずられて前半で間伸びする傾向にあります。過去作に見える独自のテイストが見えてきて面白くなってきたところで終わりが見えてきてしまう。もったいない。

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[投稿:2022-05-31 19:58:45] [修正:2022-05-31 19:58:45] [このレビューのURL]

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