「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

7点 かくしごと
モノクロとカラーで二つの話が進み、モノクロのほうではいつもの同業者いじりや歴代珍引っ越し裏話などを加えてフィクション仕立てのマンガ家マンガ、カラーの方はその未来?…という凝った作りです。二つの話は見事に融合し、下ネタマンガ家にもハッピーエンドは訪れ、その血脈は密かに引き継がれるという、久米田さんの遺作としては最高じゃないかと思うほど良くできています。いや久米田さん死んでないし今後も活躍して欲しいですけどね。
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[投稿:2020-07-26 07:57:59] [修正:2020-07-26 07:57:59] [このレビューのURL]
6点 ギャルごはん
ギャル視点で言えば自分も諦めていたギャルに親身に応じてくれた先生と部活を通してゴールインという話です。先生視点で言えば生徒には平等に向き合ってきたつもりが生徒と教師という関係性も邪魔して極めて遅まきながら異性として意識していましたという話です。で、二人を繋いでいたのが部活で作っていた料理。というわけで昨今増えている料理紹介グルメ系ほど料理にウェイトは置いてません。終わりが見えてきてからの風呂敷のたたみ方が慎重でスキャンダラスでないところが逆に新鮮で良かったんじゃないかと思います。
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[投稿:2020-06-28 05:36:46] [修正:2020-06-28 05:36:46] [このレビューのURL]
6点 いいゆだね!
話のつくりがこち亀の延長線上にあると思います。常識破りのキャラが話を一方的に引っ張っていく感じはそっくりです。
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[投稿:2020-05-24 05:56:02] [修正:2020-05-24 05:56:02] [このレビューのURL]
5点 今日どこさん行くと?
最近増えたご当地モノマンガの一つですが、よくある名物合戦的な話ではなく、熊本の坂道をマニュアルの軽自動車で登るのが趣味の女上司に主人公がドライブに誘われてついていく、という感じです。自動車は軽さは正義な面もあるので、マニュアルで軽量なアルトを普通に運転するだけでも楽しいのはわかる。そして熊本をあちこち走り回る。時折地震から復興中の景色も入る。話としては二人の関係はまったく進まず終わりますが、景色とドライブ、が主なのでこれでいいのでしょう。
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[投稿:2020-04-29 16:39:29] [修正:2020-04-29 16:39:29] [このレビューのURL]
6点 僕の名前は「少年A」
子供の正義感による偽証がここまで不幸にならずに済んだ人を増やしてしまった、正直に話せば警察もまともに機能した、と言えばそれまでですが、まだ未熟な子供にそう言った責を追わせるべきなのですかね。どちらかというと加害者家族へのネットを含む私刑、殺人に比べればこれぐらいは許されると加害者周辺での軽犯罪の増加、更生の道を閉ざす社会、などの方が気になります。半ば冤罪なのですが国も社会もノーフォロー。現代の病理をえげつなく描いた、といった感じです。読んでて楽しいものではないですが、ちょうどいい分量でよくまとまっていると思います。
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[投稿:2020-03-08 12:45:41] [修正:2020-03-08 12:45:41] [このレビューのURL]
6点 指定暴力少女しおみちゃん
TSヤクザ物コメディとか、井上さんしか描けないだろうなという倒錯っぷりですが、余程往年のヤクザ映画が好きなんでしょうね。抗争劇とか、やけにスラスラ描いてる感があって趣味に走ってるのがよくわかります。趣味に走りすぎて死人が出ちゃってるのが学園コメディとヤクザ抗争の狭間でちょっとやりすぎかなと思います。
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[投稿:2020-02-28 23:30:41] [修正:2020-02-28 23:30:41] [このレビューのURL]
7点 おじさまと猫
妻を亡くしてステージに立てなくなったピアニストとペットショップで売れ残ってリーチがかかったブサ猫との話です。基本的にイケメンおじさんと猫の触れ合いにより生きる意味を失いかけたおじさまが周囲の助けもあり徐々に復帰していく話と猫あるあるの二本柱で進む感じです。癒し系のマンガです。表紙の猫におじさまがキャラ崩れレベルでデレる様がみたい人はどうぞ。
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[投稿:2020-01-26 07:41:23] [修正:2020-01-26 07:41:23] [このレビューのURL]
6点 魔弾の王と戦姫
おそらくタイトル通りの結果になるのでしょうが、第一部完って感じです。読みやすいし魅力的なキャラも出てくるのですが、いかんせん途中で終わった感が拭い切れないのが残念です。
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[投稿:2020-01-26 06:59:22] [修正:2020-01-26 07:02:31] [このレビューのURL]
5点 これ喰ってシメ!
できる女子とその後輩の編集者としての仕事も交えつつ飯マンガであることが主、ではあるのですが、食事や店のチョイスの端々に久住さんの趣味が爆発していて、絵面は女子でも脳内にどうしてもジョッキ持ってご満悦の久住さんがフェイドインしてきて変な笑いがこみ上げてしまうことと、掲載誌の意向でしょうが人生のシメに何を食うとか、シリアスでもない若い女子が主人公のマンガで答えのない禅問答クラスの重すぎるテーマを持ち出したりと、チグハグ感が否めないところが残念でした。原作者のキャラが立ちすぎていて、マンガが負けてしまった感があります。
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[投稿:2019-12-14 10:29:01] [修正:2019-12-14 10:29:01] [このレビューのURL]
6点 極主夫道
白い粉に頼りがちな面とか、若干極道の世界の引き出しが少なくてだれる感もなくはないのですが、妙に近所の奥様連中と馴染んでいたり、奥さんは多分カタギなのに変に強かったりと、ギャグマンガでつかみは良いと思います。あとは続けるならバリエーションを増やすか、もうちょっと深めの闇社会もの特有のネタ入れるかしてもらうと飽きないと思います。
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[投稿:2019-12-14 09:39:15] [修正:2019-12-14 09:39:15] [このレビューのURL]
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