「真樹」さんのページ

総レビュー数: 292レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月21日

原作やアニメから入った方にとっては
作画、ストーリー展開共に物足りなさを感じるのでは?
原作ファンとしては、もう少し頑張って欲しいところです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-28 00:05:33] [修正:2007-01-28 00:05:33] [このレビューのURL]

連載始まった当初は「これは久々に下らなさ全開のギャグ漫画が出てきた!」と期待してたのですが、
やはりパロディーと下ネタ中心では底が見えてきたと言いますか…
同じような系統の「幕張」と比べると、マニアック度は勝るが、
ネタに対する「覚悟」が少し足りない気がします。
オリジナリティーの面でもうちょい頑張って欲しいところですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-08 08:33:47] [修正:2006-04-16 09:19:55] [このレビューのURL]

0点 WILD LIFE

以下、レビューになってないですがスミマセン。
皆様の点数がこぞって0点なのが妙にツボって、思わず読んでみました。
…あぁ、物凄く納得です。クソ漫画やコレ。
内容もスカスカやし、絵柄にも特に魅力感じない。
とりあえず綺麗めな男性キャラ出しといて、それなりに問題提起に
なりそうな題材でっちあげて作られた様な作品です。
こんなんが二桁巻数出てるんですね…世も末や…

*20060208追記:
ちょっと待て!これだけはどうしても突っ込ませて!!
この作品が「小学館漫画賞」だって!?

…少年漫画界は何処へ向かってるんでしょうね(溜息)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-28 11:17:54] [修正:2006-02-08 08:26:55] [このレビューのURL]

ジャンプのお色気ラブコメ要員として健闘してたと思いますよ。
少女漫画出身だけあって絵柄は繊細で綺麗ですし、
一般層にウケる要素は十分あったと思います。
ただ、ちょっと目の肥えた漫画読みからすれば、ストーリーの浅はかさ等
叩かれるツッコミ材料もやはり多かった訳で…
とりあえず真中に殺意を覚えた人も多かったでしょう(笑)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-01-30 09:40:04] [修正:2006-01-30 09:40:04] [このレビューのURL]

天才剣道少女「タマちゃん」を中心に、駄目人間な顧問や
個性豊かな部員達が活躍する青春群像劇になりそうな作品。
いや、まだ正直評価が難しい作品なんですよ。
剣道部員の群像劇になるのか、タマちゃんの人間成長物語になるのか
作品自体の方向性がまだ見えない状態ですね。今後に期待です。
登場人物は皆キャラが立ってていい感じです。
作品自体の雰囲気もほのぼのしてて安心して読み進められる感じ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-30 09:26:09] [修正:2006-01-30 09:26:09] [このレビューのURL]

1〜2巻だけ読んで只のエロラブコメだと早計しない様に!
3巻で話が急展開します。そりゃもう突然に。
こういうストーリー物も4コマもこなせる作者は、
地味ながらも実力があると思います。
ツンデレヒロイン好きは是非読んでみて下さい(笑)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-30 09:12:17] [修正:2006-01-30 09:12:17] [このレビューのURL]

8点 Variante

ひたすら悲劇的で、救いの見えない展開。
私的には何故かエヴァっぽい世界観を感じました。
絵は日本橋ヨヲコっぽいタッチで巧いです。
異形となった自分に居場所を作るために健気に戦い傷つく主人公が
もうひたすら私のツボです。
地味ながらも良作になる可能性を秘めた作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-30 09:05:53] [修正:2006-01-30 09:05:53] [このレビューのURL]

夢と現実、過去と現在の狭間を繋ぐ「GARDEN of EDEN」。
その世界を繋ぐ鍵に翻弄され救われてゆく女性達を描いた短編。
おとぎ話の様な不思議な世界観に、現実的なストーリーが絡む内容。
いかにも美術系の女性作家が描きそうな話だが、ハマる人はハマると思われます。
私的には「現実と幻想の境界線」の表現が巧いなと思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-30 08:58:21] [修正:2006-01-30 08:58:21] [このレビューのURL]

ある意味リアルな大学生の恋愛模様。とにかく読んでて痛かった。
何が痛いって、私の大学時代と凄くダブったんです。
私には芹生の全てが他人事には感じませんでしたよえぇ。

作品としてはいかにもアフタヌーン的な、決して読み易くは無い微妙なアングラ感が漂う。
前半は「大人びた若さ」全開の恋愛話。後半はそこに哲学的要素が絡んでくる。
柴門ふみ辺りの世界観を更に痛くて薄暗くした感じ。雰囲気を堪能出来るかがカギかと。
作者自ら仰る通り、話のメインは二巻です。澄緒がひたすらイイ娘!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-20 03:36:35] [修正:2005-10-17 01:42:52] [このレビューのURL]

この頃から既にすくねワールド全開。
切ない系にはホント弱いです私…
一編だけ入ってるエヴァのエロパロが凄い異色(笑)

*改訂版での作者エピソードを読んでの追記:
ひときわ浮いてるエヴァ漫画が何故入ってたのか理解出来ました。
作者がメジャー誌で描くキッカケとなった作品だったんですね。
(コレを同人誌で読んだ編集者が上に薦めたらしいです)

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-31 02:33:48] [修正:2005-10-17 01:18:26] [このレビューのURL]