「真樹」さんのページ

総レビュー数: 292レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月21日

今時では逆に珍しい?正統派純情ラブコメ漫画。
胸の奥底がむず痒くなってくる様な可愛らしいエピソード満載!
心の穢れた大人になっちまった私には眩し過ぎる…
タイトル通りの初々しい胸キュン(死語)な作品です。
絵柄も内容もほのぼのづくしなので、癒しを求める方にうってつけかと。

*自BLOGにて補足追記あり。

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[投稿:2005-05-13 04:36:22] [修正:2005-10-14 19:01:27] [このレビューのURL]

私が少年期に大好きだった作品です。
先日実家から引っ張り出してきたのですが、今読み返しても普通に楽しめました。
ゆうき先生の持つストーリーテリングの上手さはこの頃から既に確立されてますし、
歴史モノというバックボーンを上手く我流に昇華させてて読み易いです。
ラストが尻切れ的なのがちょっと残念ですが、質的には間違いなく良作だと思います。
最近の作品しか知らない人にとっては、ゆうき先生の「幅」を知るにはいい作品かと。

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[投稿:2005-10-03 17:46:34] [修正:2005-10-03 17:46:34] [このレビューのURL]

前作「Dr.リアン」シリーズとノリはほぼ同じ。
「全コマにギャグを入れる」という作者のポリシー通りの
ボケ倒し密度の濃い下ネタギャグ作品。
その「濃度のバランス」は、前作に比べると読み易くまとまってきてる印象。
それでもまぁ、読んでて疲れるレベルなのですが(苦笑)
ネタがネタだけに、好き嫌いはハッキリ分かれるでしょうね。

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[投稿:2005-10-03 17:31:42] [修正:2005-10-03 17:31:42] [このレビューのURL]

ギターの話はそこそこ面白かったが、あとのは正直
サムさばかりが目に付いて、読み進めるのが辛かったです。
何と言うか「次の場面にギャグが来る」ってのが読めちゃうんですよね。
そのギャグ自体もほとんどが私的にイマイチという…
毎度丸々1ページ使ってのオチも首ひねるレベルでしたし。
この作者のギャグ芸風は私には合わない様です。

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[投稿:2005-10-03 17:22:15] [修正:2005-10-03 17:22:15] [このレビューのURL]

9点 NEEDLESS

近未来世界での異能力者バトル漫画。題材としては割とありふれているが
作者独特のテイストで、中毒性のある作品に仕上がっています。
とにかく、ギャグの入れ所が全く読めないんですよ!
ありえないタイミングでギャグ挿入してくるんで、読んでて油断出来ません。
普通に硬派なバトル漫画としてもいけそうなのに敢えてギャグ挟んできたり
可愛らしい女性キャラ投入してきたりする。侮れない!!
「バトル」「萌え」「ギャグ」を融合させてる作品は最近多い。
その大半は所謂「オタク向け」のステレオタイプな作品ばかりで
正直嫌いなジャンルだったのですが、
パーツが上手くはまれば凄い爆発力を生み出す典型的な例だと思いました。
まさにエンターテインメントの極致!

未読の方は試しに作者のHP覗いてみて下さい。作品解説やサービス精神が半端じゃないです。
この人、ホンマに漫画描くのが好きなんだなぁってのが分かります。
自分の作品に愛情と(良い意味での)自信を持ってるのってイイ事だと思います。

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[投稿:2005-09-16 05:55:52] [修正:2005-09-26 15:10:02] [このレビューのURL]

ハンター試験〜念修行編:8点
主人公とその周囲の人間成長ドラマという観点で見れば
結構いい出来。この時点まででは各キャラも魅力的で
良作と言って過言でない作品だったと思います。

オークション編:6点
幻影旅団の魅力ばかりが目立った内容で個人的には「?」
敵役としてはあまりにもステキ過ぎるので、
主要ストーリー自体に感情移入し辛い。
この漫画の主役って誰ですか?な内容。

G・I編:5点
内容自体は冒険バトルものとしてはまあまあなのだが、
こっから徐々に主人公ゴンの自己中な面が鼻に付いてきた。
この頃から絵柄も露骨に荒れてきて、私自身のこの作品に対する
評価に疑問が生じてきた。

キメラアント編:2点
単行本は既に買わなくなった。完全に読めなくなった。
下書き丸出しの絵柄といい、説明多すぎな能力バトルといい、
魅力感じない敵役といい、私はもうついてけなくなりました。

…てな訳で総合評価は上記の点数です。

9/26追記:もう一点減点します。以下過激発言勘弁。
私にはやはり最近の展開はダメです。絵も相変わらずやし。
説明的過ぎる能力バトル漫画は私には合いません。

それよりも最近「絵はしょうがないから続きを読ませて」
「単行本では直ってるからいい」というFANの論調が多いのが凄く気になる。
週刊誌だって商売だぜ?それ自体もひとつの商品だぜ?
自分の作品だけ売れてりゃそれでいいんか?
描けないなら月刊誌なり定期休載なりいくらでもやり方あるだろ??
作者の「作家としてのモラル」に激しく嫌悪感を感じると同時に、
こういう所業をさせてしまう編集部、受け入れてしまう今の読者層にも
疑問を持たざるを得ない。特に読者層の甘やかしぶりには警鐘が必要。
「芸術だから容認」なんてダブルスタンダードもいいところ!
公に発表された時点でそれは既にひとつの「作品」なんですから。
未完成の芸術作品など、後付の言い訳に過ぎないと私は思ってます。

先にも書いたが、作者がこれを「作品」として継続・完結させる意思があるのなら
まずはこの歪んだ現状を何とかした方が…
何より若年読者・フォロワーの人格形成に良くないと思いますんで。

ナイスレビュー: 13

[投稿:2005-04-21 01:57:57] [修正:2005-09-26 14:11:38] [このレビューのURL]

この作者の「〜マン」シリーズにハズレは無いです!
今のマガジンでは逆にうけないかも?と思わせる程にアツくて感動できる良作です。
地味な題材でも良作にしてしまう。編集部にしてみたらこれ程有り難い人材は居ないのでは?
爆発的人気は得られないでしょうが、もっとプッシュして欲しいものです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-20 03:52:45] [修正:2005-09-20 03:52:45] [このレビューのURL]

うーん…同系統のほのぼのラブコメ漫画で比較するなら
これよりは「ういういDAYS」の方が私は好きですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-20 03:42:03] [修正:2005-09-20 03:42:03] [このレビューのURL]

やんちゃな子供が主人公のホームコメディー。
年齢性別問わず、ほのぼの楽しめる作品だと思います。

*9/20追記:
あまりにも簡単過ぎるレビューなんで少し追加。ついでに点数も追加(笑)
子供の目線から本当に何気ない日常を描いてる本作だが、最近魅力が解ってきた。
「あずまんが」の頃からそうなのだが、この作者は所謂「キャラ作り」が実に上手い。
主要登場キャラ全てが魅力的で面白い。それらの相乗効果で作品自体も
題材の地味さを感じさせず、あらゆる人に楽しめる作品に仕上がってると思いました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 15:58:59] [修正:2005-09-20 03:07:26] [このレビューのURL]

単行本が出る前からレビュー登録されてしまう。しかも皆様次々と書き込んでいる!
それだけ周囲の期待・注目度が大きい作品って事なんですかね?
私も様子見でこの点数。今の所は結構楽しめてます。
「絶望した!!」は早くも一部で流行語になってますね(笑)

*第一巻読了後追記:
単行本で一気に読んだ方が、ドライブ感があって楽しめました。
(登場人物紹介がメインだったからかな?)
おまけや小ネタも効いていてニヤリと出来る作品です。後からジワジワきますね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-09 03:40:45] [修正:2005-09-20 02:59:18] [このレビューのURL]