「二軍Tシャツ」さんのページ

総レビュー数: 174レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月31日

6点 ZETMAN

面白いです、面白いですよ?
絵は流石の一言につきます。
無駄にエロいです。
話の構成もしっかりしてます。
伏線の回収も上手いです。
なかなか感動できます。
表紙の凸凹も良いです。
第一話の見開きでタイトルが出てくる所でスゴいマンガだと感じました。


…ただ、なんというか…盛り上がりに欠けます。今の所は。
でも、今はまだ話の序盤〜中盤だと勝手に思ってるので、こっから爆発する可能性も大。だと信じています。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-03 06:48:05] [修正:2009-02-03 06:48:05] [このレビューのURL]

熱い!勢いだけ!

だけどそれが待ち遠しい!

          ...え?将棋?
何も知らない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-03 06:36:43] [修正:2009-02-03 06:36:43] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

バスケット漫画なら『スラムダンク』
囲碁漫画なら『ヒカルの碁』
だとするように、
体操漫画なら『ガンバ』
と言える程の作品です。
主人公の天才具合はちょっとアレですが、技に現実味があり、作品中で試合が始まるのが楽しみでしょうがないです。
また、少年漫画にみられる、脇役置いてきぼり現象も殆んどなく、体操の上手さが目立たなくなってしまった新堂先輩もきちんと外伝まで登場します。
キャラに至っては、先輩三人(3バカ)のそりゃ魅力的なこと。
ストーリーに至っても特に盛り下がる箇所はなく、見せるところで魅せています。
気になるのは、ベタな恋愛の展開やセリフ回し位で、正直欠点らしい欠点は見当たりません。
...しかし、唯一、僕が気に入らない箇所があります。
学校側が体操部を潰そうと、試合当日、実力者の先輩三人を学力不足のため、学校で追試テストを受けさせることで、試合の成績は悪くなり、男子体操部を廃部させようとする。という場面、追試から抜け出し、非公式で跳馬に出た先輩、もちろん高得点。それにより一位となり、全国への切符を手にする主人公たち。しかし二位の学校への後ろめたさから、ズルを告白する主人公。一度は全国への切符を失うものの、真の実力が認められ、再び全国への切符を手にする。
…っておい、ズルしなかったら二位のまま、全国行けなかったじゃねえか。

リンゴの木を折って、白状したやつより、まずリンゴの木を折らないやつの方が偉いだろうが。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-03 05:20:06] [修正:2009-02-03 05:31:07] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

確かに表紙は魅力的です。
僕もそれにつられて読んでしまいました。
しかし、表紙よ〜く見てみると、ここから作者の絵の下手さが伺えます。
内容においては、陳腐そのもので、何ムダにラスト変えてんだよ…って感じです。
小説のラストも予想通りでつまらなかったですが、こっちもこっちで酷いって。
全然変えた意味なーし。
 
 
漫画以外の事を書くのはどうかと思いますが、映画の方はまぁそこそこ面白いです。
だからといって、こっちの漫画の点数を上下させることはしません、1点です。限りなく0点に近い、1点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-03 04:18:57] [修正:2009-02-03 04:18:57] [このレビューのURL]

人を選ばす、誰にでも勧められる作品。

八巻までが面白すぎて、大人になった後の話は少し減速ぎみに感じてしまいますが
それでも愛着を持って読み続けたい作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-02 22:54:04] [修正:2009-02-02 22:54:04] [このレビューのURL]

7点 茄子

渋いなぁ〜。
「正直僕が読むにはまだ早すぎるかなぁ〜」と言う気はしますが、まぁ、気にせず。


なんというか、スルメイカの様な漫画だと思ってます。
一度目読んだときは、「なんだこれ、ただ単に日常書いただけじゃねえか、つまらん。」と思いましたが、なんとなしに読み直してみると、この漫画独自の“味”というのか、面白さが分かりはじめ(?)、気付いたら病みつきに…
まぁ“味”と言っても刺激的な味でもなく、特に辛い甘い酸っぱいでもない、地味〜な味なんですけどね。
もうちょいオッサンになったら読み返したい作品んです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-02 22:47:49] [修正:2009-02-02 22:47:49] [このレビューのURL]

8点 MONSTER

何回か読み直しましたが、正直この作品の全てを理解できたとは思っていません。

しかし読み返すほどに、うまく張られた伏線に気付くことになり、この作品の出来の良さを再確認できます。

『20世紀少年』では話を広げすぎて収集つかなくなった感じがありましたが、この作品ではうまい具合にやれてる感じがします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-02 22:20:41] [修正:2009-02-02 22:20:41] [このレビューのURL]

6点 DEATH NOTE

作品内容としては斬新で、よく練られていると思う。
序盤は予想外の展開に、自分の予想を外された爽快感があったが、話が進むにつれ、ノートのルールがそのつど足されていき、“後だし感”を感じた。

みなさんも言う通り、Lの所で終れば良かったのに…
二部では、がもうひろしがヒーヒー言いながら何とかストーリーを考えてる感じがした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-01 19:21:56] [修正:2009-02-01 19:21:56] [このレビューのURL]

正直キメラアント編はいらないかなぁ〜。

G・I編の最後でジンと再開で良かったのでは?

確かに連載遅いし絵は雑になったけど、中盤までは作者もしっかり描いてた。
こっからは僕の勝手な想像だけど、G・I編からこの作品、無理矢理引き延ばされてんじゃないの?編集部に。

だから作者をこっぴどく批判するのはどうなのかと思う。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-01 18:57:21] [修正:2009-02-01 18:57:21] [このレビューのURL]

ジャンプの漫画の中でも、僕のなかでは1,2を争うような素晴らしい漫画です。

まず周りのキャラの素晴らしさ。
学生時代は加賀や三井、筒井など。
院生時代は和谷や伊角、その他大勢。
プロになってからは、今までのライバルに加え、それまでにちょくちょく出てきた大御所おじさんおじいさん達。そしてなんと言っても佐為、塔矢…
と、
ヒカルが成長するにつれ、ヒカルを取り囲む個性的なキャラも増え、多少の置いてきぼりはあるものの、このキャラ達を丁寧に丁寧に描ききる作者はスゴい。

次にストーリー構成も素晴らしく、上で述べた多数のキャラと関わり影響を受けながらじっくりと成長していくヒカルを見ることが出来ます。

また、話の展開も平淡ではなく、盛り上がりもきちんとあります。

まぁ逆に多少の盛り下がりもありますが…
 
 
 
佐為編を9点、北斗杯編を7点ということでこの点数ですが、北斗杯編は、ヒカルの独立と作者の主張という為には必要だと思うので、僕は決して蛇足だとは思えませんでした。ただ、佐為編が良すぎただけに…

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-01 17:42:09] [修正:2009-02-01 17:42:09] [このレビューのURL]