「もも治良」さんのページ

総レビュー数: 19レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月02日

10点―漫画というメディアを超え魂を揺るがし、人生に影響する作品。
このお題目に相応しい作品であるかと愚考いたします。




           ( 省略 )





神聖なる巨大昆虫さまは私に触手のあるべき姿を示してくださいました(泣)私はすべてを間違えていたのです。・・・この感動を胸にこのまま正常の地に逝きたいと思います。

何を言っているのか解らない人は永遠に解らないままでいて下さい、知らない方がいいことは知らない方が良いのです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-22 15:06:19] [修正:2010-05-29 12:30:21] [このレビューのURL]

うーんと、そーっすねー、面白ろいんすけどー
後のほうがつまんねーって言うとー
こいつ馬鹿なんじゃねーーーって思われるところが嫌いっすねー
ぼかぁー

でも熱い男達サイコーっすよ。まじで。
人生変わっちゃいそう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-03 07:20:10] [修正:2010-01-24 03:17:14] [このレビューのURL]

9点 勇午

 ゴルゴ13とかゼロとかが好きな人は気にいるんじゃないでしょうか?これは交渉人のお話です。交渉人にも色々いると思いますが、勇午も漫画らしくありえないぐらい危険で困難な交渉ばかりです。
 
 本作も人間離れした主人公が、人間離れした活躍を見せてくれます。私はいつも感動しきりでした。

 恒例?の拷問なんですが、パキスタン編以外は別に必ず拷問されんでもいいような気もします。そこも読者を引き込ませるいい所っちゃあいい所だとも思いますけど。あと日本編に入ってからはマジメにやっているんだけど少し笑える所があると思うのは私の気のせいでしょうか?

 これも現実を忘れさせてくれる漫画らしい漫画だったなあと今では有難く思っています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-29 04:13:07] [修正:2010-05-29 14:29:29] [このレビューのURL]

 この漫画を読むまでは柔道家というとゴツくて野蛮で乱暴な獣っぽい連中としかイメージが湧いてこなかったのですが、連載中に見事に私にとってのイメージを変えてくれました。
 
 この様な所謂アニメ絵といってもいい絵柄の格闘技もので、孤高のナルシストものでもなくエロでもない、しかも真剣に強さを求めるものでありギャグでもあるとはなんと立派な事かと私は思います。

 でも人生は変わらないので9点にしときます。


ランキングの上位にあったお陰でまた久しぶりに読めました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-27 23:48:24] [修正:2009-12-28 00:18:24] [このレビューのURL]

 文明が衰退している所だけは風の谷のナウシカといっしょですが、化け物がでまくって阿鼻叫喚、この世の恐怖がすべて詰まったみたいなあんな世界とは違って、ずいぶんとまた暖かく柔らかいものですね。
 こんな衰退はまさに人類の夢でしょう、終末ぐらい穏やかにゆっくりとしたいものです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-08 10:38:37] [修正:2009-12-08 16:54:59] [このレビューのURL]

 政治力=醜。という現代日本の価値観では醜く描かれがちな家康がここでは幕末の志士のような味付けで語られていると思います。

 後になるほどただの少年漫画になっていって様な気もしますが、それでも最強の呼び名にふさわしいのは家康のいた徳川家だ、滅びの美学に一体なんの意味がある?と思う人には読んでもらいたい漫画です。特に冒頭の関ヶ原の合戦は是非ともお薦めです!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-19 12:31:21] [修正:2010-05-29 12:31:53] [このレビューのURL]

 その世界と絵に慣れるまでは無敵のギャグまんがでした。いや笑えた。
こんなに笑えたのは浦安鉄筋家族を最初に見たとき以来だなと思います。凄まじい破壊力だー。特に絵柄がうけるーーー。
 しかし慣れれば別の見方も生まれて来ました。これはただのギャグまんがではない!(当り前) 兎にも角にもうわさのマヤを確認できて嬉しかったです。
 
 夢中になって読みふける位が適当だったのですが、敬意を表して8点にしておきます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-12 13:53:38] [修正:2010-01-12 13:59:15] [このレビューのURL]

 いつ読んでもいい時間つぶしになりますね、何かの待合室に置いてあれば待ち時間が短いと嫌だと思えるぐらいです。伸ばして延ばして描き続けられたと裏事情で聞いたのですが、それにしては確りと読み手に娯楽を届けられていると思います。

 ヨーロッパとかアメリカの外国人受けが極めて高いのは有名な中国人名の主人公が日本人の手による日本の漫画だからでしょう、名誉白人方向よりはまだ他のアジア地域の国々や世界中の人々に歓迎されるようですね、当り前に御もっともな事です。

 娯楽ものとして最高の漫画だと思うのですが、これによって考え方は変わらなかったし魂は揺るぎそうもないので、最高だと思うのですが8点が妥当だと私は思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-26 20:42:59] [修正:2009-12-27 02:11:28] [このレビューのURL]

 美しさがテーマの漫画家さんによる日本美の漫画。市立図書館にあったのを見たときには驚いた・・・古代の日本と現代の日本を行き来しながら進むストーリーは(やりすぎ)迫力満点です。
 
 この作者は男も女も少年も少女もちっちゃい子も大好きですね、そして作品群を見ればわかる様に国際派です。
 黒人も白人もアラブもアジア人もその他も何もかも、それに有難いことに当然の様に日本人も大好きな様です、すごいですね。別に変な意味じゃないんですが。


 そんな人による日本と日本人の美しさに的を絞った漫画がこれです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-21 14:34:17] [修正:2009-12-21 15:38:42] [このレビューのURL]

8点 SLAM DUNK

9点(物事の考え方?)は少し大げさだけど、総合点は下げたくなかった。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-12-03 12:20:18] [修正:2009-12-03 12:20:18] [このレビューのURL]

<<前の10件
12