「稲崎」さんのページ

総レビュー数: 69レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月03日

また懐かしい漫画がw
味方は基本的に淡々と戦うだけでしたが、サラーや伊集院といった敵キャラのバックボーンがしっかりしていて、それも当時のコロコロからしたらかなりドロドロしたもので印象に残りましたねえ。
あと主人公無双にならない所も評価できます。
タマゴのパワー、ガンマの連射や技術力は確かにチート級でしたが、総合力ではビリーや伊集院に及びませんでしたからね。それを機転やチームの連携で突破して勝利を収めたのは素晴らしかったです。
ラスボスのマダラがバックボーンも見た目もショボかったのが唯一残念なとこでしたね。ヤミがラスボスで全く問題なかったと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-04-24 02:24:37] [修正:2010-04-24 02:24:37] [このレビューのURL]

名場面も多く、色んなキャラに見せ場があってまさに王道一直線の冒険バトル漫画です。
単行本で一気に読むとダレずに楽しく読めます。
正々堂々というか、真っ向勝負を重んじる作風だったので、別にそこまでひどい事してないザボエラがゴミ扱いされてたのは残念でしたけどね。
あとポップは結局あまり好きになれませんでした。むしろ序盤の方が好きでしたよ。
終盤はちょっと作者の寵愛が過ぎて過剰優遇状態でしたから。
あとアバン先生やらの死ぬ死ぬ詐欺は賛否両論ありますが俺はあまり気になりませんでした。元々ザオリクとかあるゲームの話なんでね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-24 02:07:37] [修正:2010-04-24 02:07:37] [このレビューのURL]

6点 餓狼伝

藤巻VS姫川までなら惜しむ事なく9点を差し上げられたのですが……。
ここ最近の流れは一体何なんでしょう。
長田・片岡・彦一。魅力的かつ、トーナメントで優勝してもおかしくなかった強豪達を、主人公補正みたいな力開放しなきゃ堤に負けてた空気主人公が立て続けに瞬殺。
ピクルの時みたいに負ける側が意地や誇りを見せるまでもないただのワンサイドゲーム。もう続きがあまり気になりません。
クライベイビーサクラ戦とか今まで見てきた漫画の中で屈指のエピソードだったのにどうしてこうなったのかなあ……。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-20 12:25:35] [修正:2010-04-20 12:25:35] [このレビューのURL]

主人公やジェロニモとか魅力的なキャラがたくさんいます。
設定の矛盾やら突っ込みどころやらは路線変更や作風と言うことであまり気にならなかったのですが、肝心の戦闘シーンが酷過ぎる。
同じパターンや手法なのはわかってるんだし結局最後は無茶苦茶な理屈で勝つんだからうだうだ何週もやらずに金剛番長みたいにさっさとケリつけてほしいですね。
主人公が最後は勝つ勧善懲悪自体が悪いということではないんですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-19 15:27:54] [修正:2010-04-19 15:27:54] [このレビューのURL]

安易なとんでも必殺技、とんでも技術、嘘ウンチクを披露しなかった点は素晴らしいと思います。
ただ、卓球経験者として言わせてもらうと、卓球は才能>努力みたいな感じで完結してしまったのには疑問をいだきます。
もちろん才能も必要だと思いますが、一番大事なのはやはり練習量(練習への取り組み方も)かな、と。世界戦ならともかく高校選手権の県予選レベルで才能がどうたらこうたらってなるのはなぁ……。

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[投稿:2010-02-28 02:15:21] [修正:2010-04-19 04:46:46] [このレビューのURL]

2点 RAVE

劣化FFであり劣化ワンピ、というのが全てかと。
魔法体系やらそういうのを半端に設定する割に最後は気合いだからバトルも全く面白くありません。

あと某敵キャラについてですが、元はいい人→幽閉→暗闇の中で発狂→奇跡が起きて脱出→悪人化 これってモンテクリスト伯でしたっけ?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-10 02:03:26] [修正:2010-04-19 04:39:37] [このレビューのURL]