「鈴森一」さんのページ

総レビュー数: 84レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月07日

松本零士先生の描くSFと美女が堪能できます。
青年誌掲載のためか、美女の裸体率が高いです(笑)
SFも面白いです。
松本零士先生の描く絵(アニメではなく漫画の方の絵)が好きな人なら、絶対に楽しめると思います。

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[投稿:2023-02-22 08:32:38] [修正:2023-02-22 08:36:42] [このレビューのURL]

いわゆるラブコメもので、小学生の時に読み、とても面白かった印象がある。
もっと読んでいたかったのに3巻で終わってしまい、残念に思ったことを、中年になった今でも覚えている。

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[投稿:2022-09-19 07:51:51] [修正:2022-09-19 07:57:00] [このレビューのURL]

私が小学生の頃、南野陽子主演の同名映画が流行していて、その影響もあってか、クラスの女子にこのマンガを読んでいる人もいました。
私は当時この作品に対してチャラいイメージを持っていたため、読むことはありませんでした。
その時期から35年ほど経った2020年、すっかり中年となった私は、ふとしたことからこのマンガを読む機会に恵まれました。

・・・面白い!!

私はすっかり「はいからさん」に魅力されました。
軽いノリなのに、主人公の半生がしっかり描かれています。コメディ要素と大河ドラマ要素が両立しているところが素晴らしいです。

ずっと食わず嫌いでいたことを後悔しました。

そして小学生の娘にもこのマンガを読ませたところ・・・大好評でした。

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[投稿:2022-01-25 03:22:08] [修正:2022-01-25 03:23:09] [このレビューのURL]

7点 あずみ

[ネタバレあり]

主人公が魅力的で、その魅力で読ませていく漫画です。

主人公のあずみは、剣士として超一流の腕前を誇る、絶世の美少女。

登場するほぼすべての男性キャラが、主人公に女性としてひかれていきます。

それなのに、主人公はそのことに無頓着。
そして、何度恋愛しても、処女のままの主人公。

グロい描写はたくさんあるのに、主人公の印象は爽やかなままです。

この作品の魅力は、ここに尽きると思います。


また、各エピソードの人情ドラマの部分も大変面白いです。

一体誰が一番強いんだ?という強さランキングをつける楽しみ方もできますし、

水戸黄門的に、時代劇の持つマンネリ感を楽しむ読み方もできます。

読む人こどに、気になるところは変わってくると思います。

いろんな見方を楽しめる作品なので、ヒットもしたし、名作とも呼ばれているのではないでしょうか。

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[投稿:2018-04-08 12:18:46] [修正:2018-04-08 12:18:46] [このレビューのURL]

面白いです。

面白さの方向性は「銀牙」とは違います。

「銀牙」は銀、ベン、リキ、赤カブトら、カリスマ性のあるキャラクターが活躍する感じでしたが、今作の登場人物たちにそこまでのカリスマ性はないです。

敵も味方も、圧倒的に強いキャラはおらず、また、圧倒的なカリスマもありません。

そんなたくさんのキャラたちが繰り広げる戦国群像劇、という感じのお話です。

私はこれを読んで、「銀牙伝説WEED」のロシア編で、作者がやりたかったのはこういうことだったのか、と感じました。

ロシア編をもっとずっとおもしろくした感じです。

生き別れたウィードの子どもたちが、それぞれの地で生き抜いていく中で、全体のストーリーも動いていきます。

戦国物や三国志などに通じる面白さです。
変な引き延ばしもなく、綺麗に完結しているのも高ポイントですね。

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[投稿:2015-12-19 20:58:36] [修正:2015-12-19 20:58:36] [このレビューのURL]

起業した主人公が会社を大きくしていくというお話です。
とても面白いです。
うんちくマンガではありませんが、勉強になることも多く、夢中になって読みました。

登場人物たちには、仕事以外にいろんな私生活があるはずですが、その私生活の描写はほぼなく、みんながみんな、仕事のことばかりに関心や思惑を持って行動しています。
ビジネスマンガとして、仕事に焦点を絞ったのだと思いますが、私生活の描写がない分、登場人物たちのキャラクターに深みが欠けるとは思いました。

それでも充分おもしろいんですけどね。

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[投稿:2015-08-17 14:26:08] [修正:2015-08-17 14:26:08] [このレビューのURL]

ひたすら運がよく、モテまくりながら出世していく島耕作。

それがいいんです。

結果的に女性を道具として扱ってるような感じも、けっこう好きです。

そして時折、泣かせる話や共感する話があり、感動します。

素直に面白い漫画だと思いました。


蛇足ながら:
この作品では、仕事のできるビジネスマンは、だいたいが家庭に問題を抱えています。

仕事も家庭も順風満帆というのは、漫画内においてもリアリティーがないのでしょうか(o⌒∇⌒o)

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[投稿:2014-11-17 19:48:29] [修正:2014-11-17 19:48:29] [このレビューのURL]

7点 俺の空

性を奔放に扱っている漫画です。
ただエロいだけではなく、
生に繋がるような豊穣さがあります。

男のロマンですね。

P.S.
女性の感想も聞きたいです。

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[投稿:2013-08-31 13:26:08] [修正:2013-08-31 13:26:08] [このレビューのURL]

爽快な気分で読めました。
終盤、ぶっ飛んだ展開になります。
なぜいきなり飛躍した展開になったかというと、
作者のモチベーションは低下したのに、
人気があって連載を止められず、
適当に描いたからだそうです。
しかし、個人的には、
ぶっ飛んだ展開の終盤が大好きです。
不思議なエネルギーがあるんですよね。

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[投稿:2013-08-31 13:17:21] [修正:2013-08-31 13:17:21] [このレビューのURL]

少年誌で連載が始まり、青年誌に移っていった作品ですが、
少年誌編で終わっていれば…と思わずにはいられません。

少年誌編をコミックスでまとめ読みし、神懸かったパワーに圧倒されました。

感動を覚えました。

そして青年誌編を読み始めたのですが・・・・・残念でした。

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[投稿:2012-06-25 19:04:35] [修正:2012-06-25 19:04:35] [このレビューのURL]

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