「tsk-mmw」さんのページ
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4点 MIX
誰が見ても、タッチとみゆきを合わせた(MIX)という漫画。
血の繋がらない1つ下の妹(音美)。
双子ではないにしろ同い年の兄弟。
幼馴染(といっても3歳の時に会っただけ?)。
なぜ今さら明青学園?
青華高校は?
明条高校は?
青秀高校は?
まさか走一郎が途中で死なないよね?
最後は投馬と音美がひっつくの?
まあ達也と南、真人とみゆきが出てくるとは思いませんが・・・。
あっ、村木君は出ますかね?
原田君は?
竜一君、なんかみゆきの頃より背が低く感じますけど、気のせいですかね?
まあいいや。
あだち先生の漫画で、今までで一番つまらないです。 でも、なぜか読んでしまうのですよ。 あだち先生と編集者の掛け合いもいつもの通りですね。
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[投稿:2014-12-14 14:53:15] [修正:2015-01-06 10:28:17] [このレビューのURL]
6点 スーパーヅガン
原作よりアニメが好きでした。 20年ぐらい前、8チャンでしたっけ? 夜中に。
何回やっても“ツカンボ”なトヨトミ君、たったそれだけの単純なストーリーですが、なぜか気に入ってました。
最近、モンドで再放送があったときはもう嬉しくて懐かしくて、ついつい見てしまいました。 もう1回ないかなぁ?。
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[投稿:2011-07-05 19:35:36] [修正:2011-07-05 19:35:36] [このレビューのURL]
5点 クロスゲーム
あだち充先生も年をとったせいなのでしょうか、この作品は今までの作品と比べたら随分とあっさり、おとなしいなと感じます。
陽あたり良好のころから先生の作品を読んできた私にはどうしても物足りなさが残ります。 少ないのですよ、ギャグ・シャレ・スケベ・本人の登場が! まあスケベは今の時代ですと問題があるのでしょうから、それは仕方がないとしても、ほかの3つはもう少し取り入れてほしかったです。 あだち先生の作品にはこれらがないと。。。
てなわけで5点です。
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[投稿:2010-07-09 09:55:37] [修正:2010-11-23 17:47:27] [このレビューのURL]
9点 陽あたり良好!
あだち充先生の作品で初めて手にとって読んだものであり、あだち充先生を初めて知った作品でもあります。 小学5年生だったと記憶してます。 夢中になって読んでいました。 私もみゆきの次に好きな作品です。 単行本も全て初版物、発売日当日に本屋さんに駆け込んで買った記憶があります。
このころの少年誌は硬派ものが多かったので、少女誌に連載されていたラブコメは新鮮に感じていました。 おもしろかったですし、気持ちよく読めていました。 最近読み返して気付いたのですが、あだち先生の作品の中で一番落ち着いた作品だと思います。
アニメもあだち先生の作品の中では一番でしょう。 中途半端な終わり方でもなかったですしね。
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[投稿:2010-03-27 13:17:00] [修正:2010-11-23 17:42:31] [このレビューのURL]
7点 QあんどA
これ、ちょっと期待してます。 久しぶりのあだち先生らしい作品だなと。 それは、本人の登場・下手なシャレ・スケベ・だらだらと描く前フリ、私が先生に求めているものがそろっています。
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[投稿:2010-11-23 17:37:08] [修正:2010-11-23 17:37:08] [このレビューのURL]
8点 ラフ
連載が開始された時に、随分と思いきったことをしたなと思いました。 水泳を題材とした漫画なんて。。。 今でも水泳漫画として浮かぶものはこれとバタアシ金魚だけです(ほかにあるのでしょうか?)。
あだち先生の作品の中でもピカ一でしょう。 特に“いつもの中途半端(失礼!)”な終わり方がいいですね。 ストーリー性もいいし、脇役たちの描かれ方も非常に気に入っています。 素直に名作だと思います。
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[投稿:2010-11-23 17:28:31] [修正:2010-11-23 17:28:31] [このレビューのURL]
7点 H2
連載が開始されたころは、少年サンデーを毎週買っていましたので読んでいたのですが、いつのころからか週刊誌を全く買わなくなったので、この作品を読み終えたのはつい最近です。
タッチでも書きましたけど、大まかな内容・流れはタッチもH2もクロスゲームもほとんど同じとしか思えず、今となっては冷めていますので、どうしてもこれぐらいの評価になってしまいます。 ただ、タッチやクロスゲームよりは脇役の描かれ方が非常に気に入っていますので、その分タッチより1点上となります。
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[投稿:2010-07-09 09:27:04] [修正:2010-07-09 09:27:04] [このレビューのURL]
7点 スローステップ
私はあだち充先生の作品が好きになるかならないかの指標はただ一つ、あだち充先生得意の(?)ギャグ・シャレが多いか少ないか。
苦しくてもいい、笑えなくてもいい、頭を抱えてもいい
先生本人の登場も含めて多ければ多いほどいい。
オーストラリア ⇒ オー!須藤麻里亜
これでいいのです。
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[投稿:2010-07-09 09:03:30] [修正:2010-07-09 09:03:30] [このレビューのURL]
6点 タッチ
単純に単行本の売り上げやアニメの視聴率等の数字からみても、漫画史に残るであろう作品であることは間違いないと思います。 好きな作品ではあるのですが、どうしても私は“あだち充先生の野球漫画=ナイン”というのがまずありまして、それにこの作品以降の野球漫画(H2,クロスゲーム)は、大まかな内容としてはタッチとそれほど変わらないですよね。 今となってはこれが理由で、この作品に対して冷めてしまい、今の私の評価が低いのはこの1点に尽きます。 H2やクロスゲームがこの世に生れていなければ評価は違ったかもしれません。 実際この作品が連載されているときは、毎週楽しみにしていましたし、単行本はほぼ初版物を買っていましたから。 ということで、6点です。
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[投稿:2010-07-08 11:27:52] [修正:2010-07-08 12:20:32] [このレビューのURL]
8点 みゆき
この作品が終了して四半世紀が過ぎるのですね。 連載が始まったのは、私が小学6年生の夏だったと記憶してます。 同時期に連載されていたタッチよりもこちらのほうが好きでした。 もちろんタッチも好きですけど。
先日子供がクロスゲームをTVで見ていたので、“おっ、あだち充だ! なつかしい!!”と思い、最近あだち充先生の作品を読み返しています。 大人っていいなぁ?と改めて感じながら(みゆきのみならず)コミックを“大人買い!”して。 さらにアニメのDVDも探しまくって、やっと見つけ出して購入して。 当然妻には飽きられています(笑)
中学生になって少々色気づいて(?)から、若松真人君が随分と羨ましく思っていました。 二人のみゆきに挟まれて、優柔不断でおっちょこちょいな性格も災いしてふらふらしながらでも、妹のみゆきのこともガールフレンドのみゆきちゃんのことも、二人の事を、二人の気持ちを大切にして、葛藤しながらでも自分ができることを一所懸命していく真人君がです。
この作品で一番印象に残るシーンは、最後から3話目で、椅子に座って祝辞を考えている真人君に、妹のみゆきが背後から抱きついて耳元でささやくシーンです。 読者のご想像にお任せしますというあだち充先生のスタイルの中で一番だと思います。 今でもみゆきは何てささやいたのかなと考えるときがあります。
普通なら10点満点をあげたいところなのですが、2点減点の8点です。 その理由は2つ。 一つはスケベな描写は別にいいのですが、真人君が妹のパ○○ィーを手にとって“ムフッ!”という描写は?です。 それと最後の妹みゆきの結婚式の描写はちょっと残酷かなと。 今でもこの話だけは素直に読むことが出来ません。 コミックを読んでいてもその話だけは飛ばしてしまいます。 これがもし、妹みゆきが真人君に対して感謝の気持ちを述べるとして、みゆきが自分の正直な気持ちを抑えきれなくなり、真人に告白するというのであったのなら違っていたのでしょうけど(この方がかなり残酷かなと思いますが、私個人の意見としてはこちらのほうで描いてほしかったという気持ちが未だにあります)。
ラブコメは自分の趣味の範囲外なのですが、この作品、というよりあだち充先生の作品は別です。 なぜなのかは未だにわからないのですが。。。 ただこれだけはわかっています。 それは、みゆきは今までン十年生きてきて、全てを対象にした中で生涯印象に残る一つであるということです。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2010-03-22 11:50:15] [修正:2010-07-08 12:16:26] [このレビューのURL]