「落とし穴」さんのページ

総レビュー数: 22レビュー(全て表示) 最終投稿: 2011年04月08日

めちゃくちゃ(笑)
ぶっ飛びすぎてる

「進撃の巨人」といい、「惡の華」といい別マガはとんでもないです。

人いっぱい死んでるのに皆冷静過ぎるよなぁ、とか
ゲーム(?)の決着のつき方があり得なかったりとか
いろいろ不満はありますが、どうでもよくなります。笑


次の展開次第ですよ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-22 22:26:54] [修正:2011-08-22 22:28:09] [このレビューのURL]

どこが面白いんですかね?この漫画。

正直説明出来ません。
読んでても熱中するって感じでもないし、でも読み終わった後はしっかり面白かったと思える。
不思議な漫画です。

これがこの作者にしかない飛び抜けた才能なのかなぁと思います。


ナイスレビュー: 3

[投稿:2011-05-23 13:44:34] [修正:2011-05-23 13:44:34] [このレビューのURL]

8点 寄生獣

名作であることは間違いないし、他の方が散々素晴らしいレビューを書いていらっしゃるのでこの漫画の良いところについては書くことがもうありません。

ただ、自分のなかでは9点以上はつけられないかなぁー、って感じです。
完全に好みの問題です。

9点、もしくは10点付けるにはなんというかワクワク感が足りないというか、無駄の無いストーリーに逆に無駄が無さすぎて話がたんたんと進み過ぎていてあまり熱くなれなかったというか、、、

自分の高得点の基準としてストーリーの構成力の高さというのももちろん評価の対象なんですが、時間を忘れて何度も読み続けてしまうような熱さっていうのも評価の対象なんで
この漫画は一回読んだらもういいかなって感じでした。

ただ、面白いし、ここまで考えさせられる漫画は他にないと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-23 13:37:09] [修正:2011-05-23 13:37:09] [このレビューのURL]

初めは夕日とさみだれの主従関係が気持ち悪くてあまり好きになれなかった。しかしこの漫画、騎士たちがそろいはじめるところからガラッと変わる。世界の命運を担って命をかけて闘うはずの騎士たちなのだが、その日常はほのぼのしていて全く緊張感がない。
しかし、いざ敵との闘いが始まると誰が死ぬか分からないような緊張感が作品全体に漂いはじめる。自分はこのギャップにやられた。
そして6巻からまたこの作品は変わり始める。
闘いに終わりが見え始め、キャラクターたちの心理状態が細かく描かれる。それらが本当に感動的に見事に描かれている。
また、序盤から張られた伏線がどんどん回収される。
作者のシナリオ作りの上手さ、構成力の高さに素直に関心させられる。

少年、少女が大人になっていく楽しみ、苦しみがバランスよく見事に描かれた素晴らしい作品だと思う。

エピローグが長く、最後も本当にキレイにしめられていて読後感も清々しい。

最終巻、夕日がさみだれに手を差しのべるシーン。
あのシーンにこの作品の全てが詰まっている。

感動した。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-10 11:28:40] [修正:2011-05-10 11:28:40] [このレビューのURL]

面白いですね。
少年漫画とは思えないぐらいの絶望的な展開。
ほんと素晴らしいです。

ただセリフに時々違和感を感じました。
別にめちゃくちゃ気になるってほどではなかったですけど。

4巻に入ってやっと今まで薄かったキャラたちに個性をつけだしましたね。何か人気がでたからキャラづけしとくか?、みたいな後付け感が否めませんが・・・

ただこれで長期連載確定したんじゃね?って気がします。
個人的には10巻までにはすっきり連載終了してほしいんですが


ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-21 19:09:19] [修正:2011-04-21 19:11:56] [このレビューのURL]

伏線の張り方、回収はとても素晴らしいと思いました。
バトルも頭を使った闘い方でとても楽しめました。
よくストーリーも練られていて少年漫画のなかではかなり面白い部類だと思います。

しかし個人的には、セリフ回しが好きになれなかった。
多くのキャラがあまりにも格好つけ過ぎていて正直寒かった。

特にエド、アル、あと大佐。
女性が描いているからなのか、女性受けを意識し過ぎたのか。
男の自分には受けつけなかった。

最後のほうにエドが言った、ど三流どうこうのセリフは寒すぎて、最後の盛り上がりを台無しにしていた気がします。

でも、話自体はかなりの良作。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-21 11:49:53] [修正:2011-04-21 11:49:53] [このレビューのURL]

良くも悪くも女性が描く漫画かと。
今までの野球漫画になかった主人公、描く視点などは素晴らしいが、
登場人物がほとんど男である野球漫画において
女性が描くと心理描写などはやはり妄想の域を出ない。
実際、男で野球をやってた自分にとっては
『そんなこと思わねーよ』とか『そんなこと言わねーよ』
とツッコミたくなる場面がたくさんあった。

あと、登場人物が全員人の心を的確に読みすぎ。
何で他人の考えがそんなに分かるんだ?


面白いところもあるけど
イライラするところも多い漫画。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-04-12 16:47:47] [修正:2011-04-12 16:47:47] [このレビューのURL]

分かりにくい。 というより理解できない。
必然的に何度も読まなくてはならない漫画だと思います。

伏線を最初から最後まで張りに張りまくって肝心のオチはぼかす。
ずるい手法だと思います。

自分としては伏線は分かりやすく、しっかり回収してほしいと想うので最後にきっちりオチをつけてくれるんだろうなぁと思っていたら、最後は説明を全くせず終わってしまったので正直がっかりしました。


ですが、読むたびに様々な発見があり、少しずつ話の本質が分かるという作りは見事だな、とも思います。

また、こうゆう暗いけど魅力的で不思議な世界観はなかなか作り出せるものではないと思うので そこも評価のポイントです。

万人受けはしないし、誰にでも勧められる漫画ではないことは確かでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-08 19:00:02] [修正:2011-04-08 19:00:02] [このレビューのURL]

6点 レベルE

正直 評価され過ぎな気がする。
個人的には面白くない、ということはないが
そこまで夢中になって読んだという感じではない。

この漫画、ハンターハンターを読んだことがあるかないかで評価が分かれるのかな?とも思った。
つまり、冨樫氏に思い入れがあり、作風を理解している人には面白いと感じるが
自分のような他の冨樫作品を読んだことがない人にはあまり馴染めないのかな?と思った。

まぁ 勝手な想像ですが

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-08 18:42:50] [修正:2011-04-08 18:42:50] [このレビューのURL]

ほのぼのしますねぇー
今までで一番読み返した回数が多い漫画です。
同じところを何度読んでも笑えますし、よつばの行動に心が癒されます。

日常で普通なら見逃してしまいそうな小さな幸せをよつばは全力で楽しめる。
そのさりげない描写の仕方が抜群にうまいです。
また、よくこれだけのクオリティのネタをどんどん思いつけるなぁ、と作者の才能に驚いてしまいます。


個人的にはやんだが大好きです。
よつばとやんだが絡む場面はいつも笑ってしまいます。


特に『はいんなー』のところは面白すぎます。笑




ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-08 00:45:51] [修正:2011-04-08 00:47:13] [このレビューのURL]