「N0B」さんのページ

総レビュー数: 50レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年04月27日

完結しています。 全巻読みました。
劣化稲中と揶揄されるアフロ田中シリーズの高校編ですね。
だれる部分があるというよりも常にだれている感じのゆるいモテない高校生の日常漫画。
肩の力を抜いて読める作品なので、たまに気軽に読むと面白い。

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[投稿:2012-05-28 12:58:55] [修正:2012-05-28 12:58:55] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。
前作オメガトライブからの続編。
オメガ同士のバトル展開、ストーリー的には盛り上がるところのはずなのに、前作の梶くんの政治家ストーリーの方が面白かったので、ちょっと期待はずれだった印象。
とはいえまだ通しでは一度しか読んでいないので、何度かじっくり読んでいくと細かい心理描写なんかが繋がって一回目よりも面白くなってきそうな気もする。

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[投稿:2012-05-28 09:50:45] [修正:2012-05-28 09:50:45] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。
続編にオメガトライブキングダムがありますが、オメガトライブ単体でレビュー。
ストーリーや構成が斬新で面白いです。

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[投稿:2012-05-24 12:37:40] [修正:2012-05-24 12:37:40] [このレビューのURL]

完結しています。全巻読みました。
連載中はほとんど手を付けてなくて、社会人になってから一気読みしたのですが、読む前にハードルを上げ過ぎたのか、期待した程ではなかったなという印象。
昔はギャンブル漫画といえば麻雀とかカジノでやるゲームのようなある程度ルールが知れ渡ったギャンブルで、心理戦や勝敗の結果によって浮き沈みする心模様を描いた作品が多かった気がする。
そういう意味では「異常なギャンブル漫画」というジャンルの草分け的な作品だなと思いました。
ライアーゲームや嘘食いを読む以前に読んでいればもっと素直に楽しめたような気がします。

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[投稿:2012-05-09 14:15:39] [修正:2012-05-09 14:15:39] [このレビューのURL]

現在出てる分だけ読みました。(99巻まで)
超長期連載作品のボクシング漫画。
少年漫画の王道を行く教訓あるストーリー。
同世代の男子でマガジン読んでた層はだいたいがこれを読んで育っていると思う。
いじめっ子だった少年がボクシングを始めて心身共に強く成長していくというシンプルな軸の展開なのに、キャラクターやバトル(試合)で魅せる良い漫画だと思う。
今の子供達には世代じゃないから最初から読んでる人は少ないだろうけど、多感な少年時代に一巻から読むことを強くオススメしたい。
最近は少しストーリー展開がダレ気味なのと、絵がキレイになりすぎてきてるのが残念。
個人的なベストバウトは鷹村さんの世界戦 VS ブライアン・ホークだが、全体的に汗の滴る熱気が伝わってくるような名勝負が多くて読み応えがある。

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[投稿:2012-05-08 15:21:55] [修正:2012-05-08 15:21:55] [このレビューのURL]

現在出てる分まで読みました。 36巻まで。
中学生ぐらいの頃から、たまに読み返したくなって最初から読んでは新刊を買い、続きが気になるもどかしさを味わうというパターンを繰り返している。
最初の頃から比べると最近のベルセルクは画力がとんでもないことになってる。
巻を重ねる毎に洗練された絵とストーリーが本当に素晴らしい。
日本漫画史に残るファンタジー巨編だと思う。(未完だけど)
死ぬまでに完結して欲しいと思う漫画第一位

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[投稿:2012-05-08 14:38:50] [修正:2012-05-08 14:38:50] [このレビューのURL]

完結しています。全巻読みました。
絵も展開も劇画調で、計り知れないインパクトがある作品。
グロ描写や裸描写をふんだんに盛り込んで一気に最終巻までストーリーが突き抜けてるあたり、昨今の漫画ではもう出来ないような潔さを感じます。
独特過ぎる世界観は読む人をすごく限定する気がしますが、好きな人はすごくハマれそうな気がします。自分はけっこう好きです。
名作だとは思うのだが、出来れば幼い頃に読みたかった。大人になってから読むのはちょっと辛いかも(聖闘士星矢的な意味で。)

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[投稿:2012-05-07 17:06:23] [修正:2012-05-08 14:30:22] [このレビューのURL]

7点 屍鬼

完結しています。全巻読みました。
小野不由美のホラー小説を原作にあの「封神演義」の藤崎竜が作画、といっても藤崎竜なりのアレンジを加えた内容になっている。

ストーリーは流石に面白く、ミステリー要素の強いホラーといった感じで、どんどん続きが気になって引き込まれるモノがあるし、単純な恐怖を描いたホラーでは無く、人間の裏側というか汚さのような細かい心情も描かれていて深みもある。

藤崎竜は封神演義はもちろん、短篇集まで読んでるぐらい好きな漫画家なのだが、この作品がホラーだということを考えると、原作と作画の相性がベストだったのかな?と思ってしまう部分がある。
フジリュー絵は綺麗なんだけど、ドロドロしたエグい描写には向かない感じがするし、明るいキャラクターが際立つタッチのような気がする。
まぁ人によっては、それが逆にグロ描写を読みやすくしてて良いのかもしれないが、少し他の作家さんの作画でも読んでみたいと思ってしまったので7点。
(リアルな絵という意味で井上雄彦、グロい描写が映える絵という意味でヒラコー、三浦建太郎、山口貴由とか見てみたい。)

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[投稿:2012-04-16 18:50:23] [修正:2012-04-27 13:35:08] [このレビューのURL]

完結しています。全巻読みました。
前半はストーリーも面白かったのに、中盤からあちこちに飛ぶのが残念。
一応ちゃんとストーリー繋がってるんだけど、初見でさらさら読んでると置き去りにされるかも。
それはまぁ良いとしても、同じように読者を置き去りにしがちなジョジョほどの深さや個性は無いような気がする。

絵は全体的にすごいが特に中盤以降の作画は神レベル
この人よりも綺麗な絵を書く漫画家ってそうそういない。
絵が好きならストーリーについていけなくなってもイラスト集的な楽しみがあるかも。
あと特筆すべきは厨二感がハンパない。もうストーリーどうでも良くなるぐらいにワンカットで神がかった厨二具合を発揮。
絵10点、厨二要素10点。この2点は他の漫画家では真似出来ないレベルだと思う。

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[投稿:2012-04-16 16:15:55] [修正:2012-04-27 13:34:53] [このレビューのURL]

完結しています。全巻読みました。
なぜこの漫画がこんなにマイナーなままなのかが全くもって理解が出来ない隠れた良作。面白い。
キャリア組として若干26歳で一ツ橋署の署長に就任した警視正 大門寺さくら子。
警察上層部、部下、ライバル署、犯人などの取り巻く人々を、独自の「器の理論」でぶった斬りまくり、時には頭脳で、時には運で切り抜ける痛快警察物語といったストーリー。
高橋のぼる先生の作品は全部好きですが、この作品は主人公の日常を描いた作品なので、「こち亀」のような長編シリーズにもできたと思うし、キャラもすごく立っているのでドラマ化したら面白いと思う。
終わり方がちょっと残念だったので8点。

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[投稿:2012-04-24 10:18:27] [修正:2012-04-27 13:33:58] [このレビューのURL]

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