「N0B」さんのページ

総レビュー数: 50レビュー(全て表示) 最終投稿: 2012年04月27日

9点 SLAM DUNK

完結しています。 全巻読みました。
もはや説明不要のバスケ漫画、スポーツ漫画の高層金字塔な作品。
この漫画を読んでバスケを始めた子供達はきっといっぱいいるんだろうな?

キャラクター、話、絵、全てが高い次元でまとまってて、面白いのですが、バスケ漫画なのでやっぱり試合、特に最後のvs山王戦に全てが集約されているような気がします。
息を飲むような熱い展開につぐ展開。
子供の頃にリアルタイムで連載を読んでいたのですが、完結してから一気に読んだほうが何倍も面白かったです。

体育館、ボールをつく音、歓声、汗の匂い、そういった臨場感と懐かしさに溢れた傑作。

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[投稿:2012-08-29 10:48:30] [修正:2012-08-29 10:48:30] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。

もうね、漫画読んで、やれ絵がキレイだとか、ストーリーが深いだとか、キャラがうんたらかんたらとかね めんどくせぇよもう
この漫画を読んで面白いだの面白くないだの言うことが、もうなんかそういうの出来ない 本当に。

昔読んで腹筋が崩壊した。

画太郎先生の作品で一番好きです。

映画も見ましたがアレはアレで凄い。

クソ漫画界の金字塔

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[投稿:2012-08-20 17:54:56] [修正:2012-08-20 17:54:56] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。
独自の世界観で描かれている学園モノ漫画。
日本橋ヨヲコ作品だったらG戦場よりもこっちのほうが好きかな。
タイトルに学園の文字を含む通り、学園モノなのですが、設定も作品が持つ雰囲気も、よくある学園モノには無い個性を感じます。
でも青春の美しさ、儚さ、人の強さ、弱さ、あたたかさ、大事なことはそのへんの学園モノ漫画よりもしっかり感じ取れる作品ではないかと思います。
作品が少し荒削りな分だけ、セリフが生で伝わってくる感じ。
名ゼリフ多数。

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[投稿:2012-08-20 17:15:57] [修正:2012-08-20 17:15:57] [このレビューのURL]

未完です。 現在連載中の話まで読みました。

長らくジャンプを支える王道バトル漫画として、現在も連載中の漫画。
連載初期?暁のメンバーとバトルあたりまで、シカマルVSテマリみたいな頭脳戦を全面に出した一風変わった見せ方のバトルとかやってた頃は面白かったんだけど。
流石に話がだれてきてるし、チートキャラ出しすぎなのと、しっかりとストーリーの中でバトル前の煽りが出来ていないというか前フリが追いついていない感じなので、急にぶっこんでくる説明話のかったるさが目立ってきてるように思う。
まぁ今は惰性で読めるレベル。

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[投稿:2012-08-20 16:58:46] [修正:2012-08-20 16:58:46] [このレビューのURL]

完結しています。全巻読みました。

カメレオンでおなじみの加瀬あつし先生作品

車×ヤンキー×ギャグ+ほんの少しのファンタジー

ヤンキーとか車とかのジャンルって読む層をけっこう限定しちゃってる部分があると思うけど、何気に軸がしっかりしたストーリーだし、キャラも立ってて、ベテランだけあって絵も終始安定してるから読みやすいと思う。

登場人物が殺伐としすぎてたり、逆に見た目に反していい人しかいなかったり、男気押しオンリーだったりと、バランスの良いヤンキー漫画って実は少ない気がしますが、これは普段ヤンキー漫画を読まない人にも勧めたい作品。

壮大なストーリーとか何かしらの教訓があるとかじゃないけど、単純に漫画としての面白さを感じる。
加瀬先生作品で一番好き。 隠れた名作だと思う。

あとはまぁ個人的にこの人の下ネタが好き。

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[投稿:2012-04-16 15:51:18] [修正:2012-08-20 16:00:43] [このレビューのURL]

9点 レベルE

完結しています。 全巻読みました。たった全3巻ですが。
幽遊白書やHUNTER×HUNTERでお馴染みの冨樫先生の作品。
全体的な印象はSFオカルトコメディといった感じ。
ストーリー、キャラクター、絵も何もかもがアクが強い感じですが、オカルトな話も、コメディな話も、シリアスな話も、書き分けがものすごく上手くどの話も面白く読めるところに、冨樫先生の天才ぶりを感じます。
あの時代のジャンプで、邪道すぎる設定でここまで面白いというのは、レベルE以外には無いと思います。
長期連載になった幽白とハンタの間で、いい意味で遊んでるなと思える自由な3冊。

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[投稿:2012-08-20 14:36:51] [修正:2012-08-20 14:36:51] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。
古谷実先生の稲中の次の作品。 この後から作風が変わってきて、だんだんとシリアスでダークな雰囲気を持っていくんだけど、この作品は正にその転換期に書かれた作品で、前後作の作風が入り混じったカオスな出来となっていると思う。
ギャグのキレは流石です。 でも話の背景がけっこうダークなので、ひとしきり笑った後に、何か色々考えさせられるような、他に類を見ないタイプ。
普通なら相容れないジャンルを見事に共存させているところに、古谷先生の非凡な才能を感じます。
悪く言えば一つのジャンルに徹して書ききれていないとも言えるのですが、非常に高いレベルで共存していると思いますし、いい意味で危うさが魅力で読み込んでしまう不思議。

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[投稿:2012-08-15 10:28:55] [修正:2012-08-15 10:35:00] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。
一級品のくだらない下ネタと独自の世界観を持ったギャグ漫画で一時代を築いたギャグ漫画の金字塔的な作品だと思います。
中学時代に読んでましたが、当時は誰もが読んでいたと記憶しています。
変にシリアスな話やマジな卓球の話をせずに、フリに使って最終的にエロか笑いに持っていく徹底したスタイルで、ギャグ漫画にありがちな「最初だけは笑えたけど」みたいなこともなく、くだらないギャグが多いのに薄っぺらさを感じさせない、よく考えて練られた漫画だと思います。
大人になってから読むと、懐かしさがまた良い。

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[投稿:2012-08-14 13:44:11] [修正:2012-08-14 14:33:57] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。
藤子F不二雄ミュージアムが完成したことで、読み返してみました。
子供の頃に何気なく読んでいた作品ですが、大人になって読み返すと、色々と考えさせられる作品です。
幼少の頃に読んでおくべき名作だと思います。

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[投稿:2012-08-14 13:32:26] [修正:2012-08-14 13:32:26] [このレビューのURL]

完結しています。 全巻読みました。
藤子F不二雄ミュージアムが完成したことで、読み返してみました。
藤子F先生の作品の中では珍しく、良くも悪くも、あまり教訓のようなものが無い作品で、肩の力を抜いてだらだら読めました。

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[投稿:2012-08-14 13:26:39] [修正:2012-08-14 13:28:06] [このレビューのURL]