「リヴィエラ」さんのページ

総レビュー数: 676レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年12月21日

  人物に力を入れると背景が無くなり、背景が付くといまいち締まらない印象。
ただ、「絵」そのものは結構うまいかもしれない。

  一巻までしか読んでいないがストーリーはそれなり。
しかし、作中でも語られているが主人公が自分の背負う"紋"を軽視しているのは否めない。(人間モード限定)
この点を今後突き詰めてくれると良い作品になりそうだ。
と言うよりその方向に持っていく流れかな。

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[投稿:2008-10-25 11:15:13] [修正:2008-10-25 11:15:13] [このレビューのURL]

得点のみ

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[投稿:2008-10-19 23:45:06] [修正:2008-10-19 23:45:06] [このレビューのURL]

5点 巨娘

 最初は良かったかなと。
キャラクターに一貫性はありますが人間性は薄いように感じます。
この作品を読んで作者の自慰または自己満足であると感じるのは間白毎に作者のツッコミが入る所為だと思う。
私は上の様には感じませんでしたが、多少目に障る思いはありました。

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[投稿:2008-08-30 22:42:23] [修正:2008-08-30 22:42:23] [このレビューのURL]

※(現在1巻目暫定レビュー)

 バカっぽい、実にバカっぽい
しかしその実かなり最近の若者のネガティブな部分をきちんと把握している話だと思った。まぁ原作が滝本竜彦だけにそこは素直に納得しましたね。
 絵は若干下手ですが、大方の人に不快感を与えるようなものでもないので安定しています

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[投稿:2008-08-13 17:03:55] [修正:2008-08-13 17:03:55] [このレビューのURL]

 毎度のことながら少しホラーか?と思える作品と訳分からん作品が混雑する伊藤潤二の作品はカオスそのもの。
こんなに夜一人で読んでも笑ってトイレにいけそうなホラー物ってあるのだろうか。
その点で言えば、まさにホラーの奇才と呼ぶにふさわしいかも知れない。

 そんな作品集の中でも「幽霊になりたくない」と「蔵書幻影」は結構良かったですね。

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[投稿:2008-08-10 23:59:13] [修正:2008-08-10 23:59:13] [このレビューのURL]

やはりこの人の作品は「びみょ〜」だ。
そこが良いんだけど、歯痒いね。

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[投稿:2008-08-05 15:52:08] [修正:2008-08-05 15:52:08] [このレビューのURL]

主人公の行動制限がキツイ。

内容は魔法が常の学校で魔法の使えない主人公がいかにそれをハッタリで隠し通し意中のヒロインとゴールできるかを描いたラブコメ、といった感じ。
まずこの作品はもったいない。
上手い絵とかわいい女性陣・一直線な主人公。さらに魔法と材料はいいものをそろえているのだが初期設定の縛りがきつ過ぎた。
主人公は魔法を使えない。しかし周囲はある勘違いで最高レベルの魔法を使えると思い込んでしまった。ここが辛い!
そのことことを隠そうとするあまり授業でサボリ&言い訳を繰り返し先生にはウザ生徒No.1の烙印を押され。周りには魔法の能力だけを買われ、たまにいちゃもんつけられて四苦八苦。
いつも何とか乗り切るものの、いつか底が見えてしまうんじゃないかとヒヤヒヤする。
バトルを駆け引きなどで面白くしようと思えばできるんだろうが如何せん何もできない主人公。ハッタリをかますことで精一杯…

しかしそれを踏まえても高い画力と適度な派手さ。
お色気&ギャグで話しが進むため暇つぶしにはちょうど良いマンガだと思う。


主人公も成長し見せかたの幅も広がりつつあるので安定して面白い。
と思っていたら最近いやに魔法の新機能やら能力やらが出てきてちょっと都合よすぎないかと思えてきた。
このままだと”何もできないのに頑張る主人公”から”いろいろできちゃう器用貧乏”に降格しそうで少し怖い。

 そうこうするうちに終わっちゃいましたね。
惜しいなぁとは思いつつ、解らないでも無いです。

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[投稿:2007-05-12 17:20:31] [修正:2008-08-05 15:51:10] [このレビューのURL]

(適当箇条書き)
・展開を小出しにし過ぎたためか後半失速気味になり、それに伴い人気も落ちていった。
・上記の通り小出しにしたので謎が謎のまま、妄想する素材も少ない。
・バトルシーンはあまり評判がよくない。

話の展開の遅さなどから打ち切られても納得してしまうものです。
自分は読みきりが載ったときから作者の作風が好きでした。
良い意味で昔のマンガのようなワクワクが詰まっている「冒険と成長」というテーマをこれからも突き通して欲しいです。

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[投稿:2008-08-05 15:38:05] [修正:2008-08-05 15:38:05] [このレビューのURL]

5点 TISTA

 表紙を見て理解したはずなのに、どうして読んでしまったんだろう。暗くてあんまり楽しめないと解っていたのに…。
 自分の中の罪、またはトラウマから逃れようとするために自分の中で作り上げた正義を為し。贖罪の機会を請う。
と言うハッキリ言えば解りやすい話の内容ですし「自分に合うな」と、思うなら読んでみるのも良いかもしれません。

 解って手を出した時点で自分もこういった作品嫌いじゃないんです。

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[投稿:2008-07-26 11:19:07] [修正:2008-07-26 11:19:07] [このレビューのURL]

 まだまだ荒削りかな

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[投稿:2008-04-13 19:16:43] [修正:2008-04-13 19:16:43] [このレビューのURL]