「Leon」さんのページ

総レビュー数: 4535レビュー(全て表示) 最終投稿: 2015年09月19日

実は久米田作品では一番好きです(笑)。
技術面や品の良さなら「改蔵」や「絶望先生」が上だけど、
インパクトや勢い、キャラの魅力なら本作が一番だと思います。
大量の下ネタは勿論、途中からアイスホッケーやらなくなった
ことについての自虐ネタ、他作家いじりなど今に通じるネタも
あって面白かった。月斗とそあらの時々出てくるラブコメ描写も
結構微笑ましかった。作品としては一流になれないけど、
単純にギャグ漫画として評価するなら迷わず10点です。

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[投稿:2015-09-20 22:16:18] [修正:2024-05-31 09:39:42] [このレビューのURL]

10点 永沢君

ブラックギャグの最高峰と言っても良い傑作。
永沢の言動がとにかく面白い。
後半に恋愛描写が入っているけどそこもまた秀逸。
バレンタインと修学旅行の話は抱腹絶倒だった。

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[投稿:2015-09-20 22:17:00] [修正:2024-05-31 09:39:34] [このレビューのURL]

10点 D-LIVE!!

スケールの大きさとメッセージ性の強さならARMSが一番だけど、
ワクワク感と完成度ならこれが一番ですね。

皆川先生の絵と乗り物という題材の相性が非常に良く、
大体の展開が読めるけど、全く飽きが来なかった。

話の内容も、感動話からギャグ話までバリエーションが豊富で
最初から最後まで面白かった。

数話完結で1巻ごとにまとめられているので皆川作品入門用として
是非お勧めしたい。

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[投稿:2015-09-20 22:15:59] [修正:2024-05-31 09:39:29] [このレビューのURL]

とにかく一人一人のキャラの個性の立ち具合が半端無い。
1,2巻は絵も話も子供学級の影響が強いが、3巻以降からの弾けっぷりが凄い。
笑いだけでなく時には友情などの考えさせられるシーン(149卵生の加藤さんが
おがちんに言った台詞)も出てくるのもまた面白い。

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[投稿:2015-09-20 22:16:37] [修正:2024-05-31 09:39:23] [このレビューのURL]

ちゃぐりん連載の三鷹作品では一番好き。
フットサルという題材でここまで惹きつけられる
とは思わなかった。キャラの描き分けや戦術も
ちゃぐりんで埋もれたままになるのが勿体ないくらい
面白かった。マンガ図書館Z辺りで公開されてほしい。

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[投稿:2015-09-19 08:58:50] [修正:2024-05-31 09:38:56] [このレビューのURL]

岸部露伴を主人公にしたスピンオフ作品。
マナーや鮑の密漁などバリエーションが豊富で
かなり面白いです。4部になかった露伴の魅力も
引き出せているのがいい。

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[投稿:2015-09-19 08:57:20] [修正:2024-05-31 09:38:50] [このレビューのURL]

能力バトル漫画の金字塔というべき不朽の名作。
単純に力の強さだけでなく、戦略や能力の相性で
決まるバトルは後世に多大な影響を与えた。
それだけでなく、善悪問わず強烈な個性を持つ登場人物達、
グッとくる名言の数々、芸術的な絵柄など魅力的な要素が多い。
未読の方もまずは短い第1部からチャレンジして欲しい。

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[投稿:2015-09-19 09:09:41] [修正:2024-05-31 09:38:39] [このレビューのURL]

学園漫画の最高峰。
熱いストーリーに敵味方問わず魅力的なキャラ、
独特で泥臭く温かい絵全てにおいて最高!!
これがコロコロの漫画だとは…凄いものだ。

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[投稿:2015-09-20 22:17:13] [修正:2024-05-31 09:38:32] [このレビューのURL]

かとうひろしの高校野球漫画。
コロコロとは思えないレベルの高さに仰天した。
本作の魅力を箇条書きで簡潔に示そうと思う。

・絵
やや古臭さは否めないものの、画力自体はかなり高い。

・キャラクター
主人公の大空を筆頭に魅力的なキャラクターばかり。
「落ちこぼれでも生きる道がある」ということををかつての
クラスメイトに示そうとして前の学校を出たマフィア、
母親の再会を夢見て野球に打ち込んでいるミラクル、
病気の弟のために一生懸命努力するネズミ、
今年で廃校になるので死ぬ気で頑張る鳥校ナイン等々…、
これらの魅力的なキャラクターが織りなすストーリーは当然最高のものに仕上がっているでしょう。

・試合展開
試合数は少ないもののテンポよく無駄な引き伸ばしがない。
マフィアの野球に対する想いが伝わる聖エルモ戦、小学生相手にボロ負けした赤間が原ファイターズ戦、
その挫折から立ち直った1回戦、スパイデータを使ったものの博愛メンバーには通用せず実力戦となった鳥校戦、
どれも素晴らしいレベルに達しています。

・最終回
これが自分が本作に10点を付ける1番の理由です。
博愛野球部の優勝にこれまで大空達を馬鹿にしていた黒八木教頭が涙を流して喜ぶ姿もさることながら
ミラクルのお袋さんが成長した息子の姿を見て心の底から感動してたのも素晴らしかった。
また、博愛高校の生徒たちがガラガラの応援席に集まって応援するさまも感動しましたね。
最後に大空が試合終了後に立ち去るのもどこか寂しさを感じました。
打ち切りでもこれだけ素晴らしい最終回を描き上げたかとう先生には脱帽です。

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[投稿:2015-09-20 22:17:07] [修正:2024-05-31 09:38:25] [このレビューのURL]

赤羽の変な人達や店を描いた作品だけど、どういうわけか
非常に面白い。作者の独特なギャグも理由の一つだけど、
何より作者が描きたいものを思いっきり楽しんで
描いてるのが伝わってくるからだと思う。
体調に気を付けてこれからも赤羽を描き続けてほしい。

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[投稿:2017-05-16 20:59:04] [修正:2024-05-31 09:38:20] [このレビューのURL]

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