「Leon」さんのページ

総レビュー数: 4552レビュー(全て表示) 最終投稿: 2015年09月19日

非常に貧乏ながら明るく生きる主人公とばあちゃんの姿に
励まされる。風景描写もなかなかで臨場感が感じられる。
漫画化作品としては合格でしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2022-02-11 10:57:48] [修正:2024-05-31 09:11:35] [このレビューのURL]

江戸時代の武士の生活を描いた作品。
武士の生活の悲喜こもごもが生き生きと描かれている。
作者の達者な風景描写が物語をより没入させる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-04-08 22:09:04] [修正:2024-05-31 09:11:23] [このレビューのURL]

絵柄で読まず嫌いして後悔している作品。
ギャグとシリアスの使い分けが上手く最後まで
飽きなかった。今井が出てくる回は外れなし。
とはいえ、絵柄が個人的に好きではないのでこの点数。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-07-19 19:21:15] [修正:2024-05-31 09:11:10] [このレビューのURL]

7点 拳児

主人公の成長を拳法や多くの人々との出会いを通して
描かれた作品。中国や台湾、香港を旅する展開に
なってから中々惹きつけられる。拳法の知識も
しっかりしているけど、主人公のライバルは力不足。
良くも悪くも地味で渋い味わいの漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-07-18 17:11:18] [修正:2024-05-31 09:11:01] [このレビューのURL]

トルコの文化や国際結婚などを題材にした作品。
情報量が多く読むのに時間がかかるが、食文化や
子育てなどなかなか知ることのないトルコの文化や
慣習を知ることができて楽しめた。長く続いているだけ
あって、トルコという国の変化が楽しめるのもまた良し。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-07-23 08:36:10] [修正:2024-05-31 09:10:55] [このレビューのURL]

猫の生態や周りの登場人物を面白おかしく描いた良作。
一貫した設定を持たないがそれが却って自由にギャグを
出せている印象がある。猫が擬人化したり猿の惑星パロが
あったりと作者が伸び伸びと描いているのが伝わってくる。
三四郎の北条志乃や柔道部物語の三五十五など作者の
他作品のキャラが登場していたのも印象に残る。
東京コンバヤシランドのエピソードはゲラゲラ笑えた。
伊達に映像化や漫画賞受賞された作品ではないな。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-07-20 19:17:36] [修正:2024-05-31 09:10:48] [このレビューのURL]

バドミントン漫画よりもバドミントン部を舞台にした青春漫画。
作者がラブコメをいくつも描いてきたからか恋愛描写が多いのが特徴。
バドミントンの部分も駆け引きや部員たちの思いが程よく描かれていて
抜かりがなく楽しめる。ただ、「やまとの羽根」のキャラの扱いが
悪いのが残念だった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-12 23:30:42] [修正:2024-05-31 09:10:40] [このレビューのURL]

7点 愛と誠

今だったら大真面目に馬鹿をやってる作品として評価されるでしょう。
登場人物が本気で行動しているので結構笑えてくる。
ただ、読ませるパワーがあって先の読めない展開にハラハラさせられた。
ながやす先生の画力もそれをプラスしている。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2021-07-09 09:23:19] [修正:2024-05-31 09:10:34] [このレビューのURL]

解体業を下敷きにしたバトル漫画。
画力は並だが、バトルの迫力は悪くなくギャグも面白い。
この手の作品には珍しく、学園生活の場面が多くて学園ものの
旨味も充分出せている。最後は駆け足だが、きっちり敵組織の
壊滅させて終われたのは良かった。漫喫でサクッと読むのに最適な良作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2021-06-23 18:43:31] [修正:2024-05-31 09:10:27] [このレビューのURL]

作者の五島を題材にした作品では一番好きな漫画。
五島の雰囲気が良く伝わってくるのは好印象。
主人公の軍兵は無茶苦茶だけど、どろくれもんの主人公とは違って
一線を越えてないのがいい。ばらかもんの影に隠れているけど、
五島好きなら是非読んでほしい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2020-09-17 16:53:48] [修正:2024-05-31 09:10:20] [このレビューのURL]

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