「赤い車の男」さんのページ
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よくいらんことを言います。

8点 よつばと!
最近はよつばと周りの人達との会話など、カラミのおもしろさに笑いの焦点を絞っている印象を受けました。
雑談で笑いを表現するという点で、あずまきよひこはセンス抜群。やはり緩急のグルーヴがある。
またどのページにも楽しめる要素があるところも高く評価できます。
突飛なよつばのキャラクターですが、仕草や表情など、リアリティを消さないための配慮が細かくて巧いです。
ちょっとずつ成長してるよつばを見るのもなんだか楽しい。これは親心?萌え?(個人的にはとーちゃん萌えなんやけどね。)
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[投稿:2006-12-21 09:25:04] [修正:2006-12-21 09:25:04] [このレビューのURL]
7点 のだめカンタービレ
ドラマのおかげでどんな曲が流れてるのかわかってよかったです。
変人ばっかりと謳ってますが、そんなにでもなかったかなって感じですね。やっぱり『平成酔っ払い研究所』のほうがよっぽど変人だらけですし。
ヨーロッパ編になってからパワーダウンしたと言われがちですけど、僕はむしろこっちのほうが感動します。
あのオレ様千秋が大きくなっていく姿はグッときた。
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[投稿:2006-12-20 16:20:47] [修正:2006-12-20 16:20:47] [このレビューのURL]
6点 ONE PIECE
40巻以上も連載が続いているのに、ルフィってずっと同じままですね。
まぁそういうキャラだからって言われたらそれまでなんだけど、僕は1巻からなんの変化もない主人公に魅力を感じなくなりました。
よく言えば純粋。悪く言えば人間味がない。
だからルフィの言動がまだ新鮮に見えていたアラバスタあたりまでが僕の中でのピークです。
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[投稿:2006-12-18 23:27:42] [修正:2006-12-18 23:27:42] [このレビューのURL]
5点 武士沢レシーブ
平和を守ろうとしたヒーローの闘いは、長い人生から見れば所詮その一点でしかないのである。(年表ならただの1行ほどですからね)
年をとってオッサンになったヒーローは、コンビニ働くかつての敵と再会する。
老けたお互いの表情を見て、あれからの人生を理解し合った二人。
「温めますか?」
「ああ、頼む」
なんでしょうね、なんとも切ない最終回だったなぁ。
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[投稿:2006-12-18 12:14:26] [修正:2006-12-18 12:14:26] [このレビューのURL]
9点 敷居の住人
読み終えて内容を思い返した時、大抵のマンガはセリフやシーンが印象に残ります。
しかし『敷居の住人』の場合はキャラクターの気持ちが印象に残ります。
落ち込み気味の高校時代にハマリまくってました。
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[投稿:2006-12-18 11:55:58] [修正:2006-12-18 11:55:58] [このレビューのURL]
僕は京都編以降もけっこう好きです。
ただ縁がラスボスとして存在感が弱かったのは惜しかったなぁ。
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[投稿:2006-12-15 03:34:23] [修正:2006-12-15 03:34:23] [このレビューのURL]
6点 絶対可憐チルドレン
設定やストーリーは少年マンガの王道なのに、躍動感ある魅力的なキャラクターのお陰で古臭さを感じさせません。
元気溢れる主役の3人がページの上を自由奔放に飛び回る姿が楽しくて、素直にアクションシーンに引き込まれました。
(僕なんかは、こういう作品の印象を左右しかねない大事ところがきちんと描けていると、この作者はしっかりした実力がある人なんだなぁと安心します。)
今はとりあえず様子見の6点にさせてもらいました。これからの展開次第では8点ぐらいいっちゃうかも。
女の子もかわいいし、この作者の持ち味が発揮された良作です。
いまもっとも少年マンガらしい作品はこの『絶対可憐チルドレン』かもしれません。
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[投稿:2006-12-14 17:18:05] [修正:2006-12-15 03:17:32] [このレビューのURL]