「cre」さんのページ

総レビュー数: 89レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年07月02日

推理ものという感じはあまりしなかった。

前半の方の犯人が大体異常者でなんだかワンパターンな感じがしてたけど、後半はいろいろな人が出てきて面白かった。だけど、後半にいくにつれて推理的な要素が薄れていった気がする。話によっては2、3話で犯人が割れたりバレバレだったりして、まったく推理していないのが何とも。

途中ではさむbreakはエイジや友達の身の回りのこととかはいいんだけど、福島の話はどうでもいいし胸糞悪いしやめてほしかった。まあ個人的に嫌いというだけの話。

原作と漫画が別というのもあって、話も絵も崩れずに最初から最後まで続いてくれたのですごく読みやすかった。

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[投稿:2008-03-30 12:38:25] [修正:2008-03-30 12:38:25] [このレビューのURL]

このつまらなさは一体・・・

前作(影武者徳川家康)と原作も漫画も同じだとはとても思えない。前作は歴史フィクションと言う感じがしてよく考えられていて面白かったのに、今作はただのくだらないバトル漫画になってしまっている。

原作を読んだことがないから分からないのだけれど、たぶん前作はより原作に忠実で今作は漫画家の脚色度合いが大きいのだと思う。今作は物語のテンションが明らかに歴史小説ではありえないことになっている。

つまんなすぎて読むのにやたら時間かかったわ。

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[投稿:2008-03-16 05:24:13] [修正:2008-03-16 05:24:13] [このレビューのURL]

9点 火の鳥

壮大という言葉が最も似合う漫画。

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[投稿:2008-03-14 12:02:58] [修正:2008-03-14 12:02:58] [このレビューのURL]

7点 結界師

まだ出てるの全部読んだわけではないけれど。
結構好きな部類に入る。

主人公の頑張る動機とかはありきたりすぎる気もするけど、まあ少年漫画だしあんま複雑なのもね。主人公が最初弱っちくて、修行や工夫で徐々に強くなっていくのは好感が持てる。烏森の謎なんかは少しずつ小出しにされていて、こんなかな、あんなかなと想像するのが楽しい。結界術もよく考えられているし、特に批判するようなところはなかったかな。

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[投稿:2008-03-10 16:20:34] [修正:2008-03-10 16:20:34] [このレビューのURL]

まさに我が道を行く。

どんな酷評されようと、もうすでに引き返せないところまで来てしまったようで。そもそも何故人気が出たのだろう、この漫画。確かに始めの方はちょっと派手目なテニス漫画として読めはしたのだが。いつぐらいから暴走しだしたのだろう。

やっぱ手塚部長あたりだろうか。確かに実力差があると、ラケット使う競技では手塚ゾーン的なことはできる。球の回転と方向、強さを調節してある場所付近にしか返させないようにと。それを誇張したと考えればまだ許せる。だが、零式で誇張というレベルを超えてしまった。ス○パー○イヤ人化した今となっては、すごみも全く感じない技になってしまっているが。

ところで俺が最も戦慄を覚えた台詞「やっぱ、一人では無理か」(だっけ?)
( ゚д゚)ポカーン・・・

巷ではギャグ漫画に分類されるこの漫画。ただし買うのは失笑という超新時代的なこの漫画。作者はどのような心境で続けているのだろう。誰か周りに止められる人はいなかったのだろうか。

ありがと てにぷり
( ´_ゝ`)

ナイスレビュー: 4

[投稿:2007-07-05 04:09:12] [修正:2008-03-04 08:07:00] [このレビューのURL]