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6点 カテキン
方向性としては思春期エロ。
でも途中から主役の周りのキャラのドラマも展開され、飽きない。
方向だけ決めて行き先が決まってないドライブのような漫画。
乗ってる方もなんだかリラックスして楽しめちゃう感じ。
2008年6月追記
なんか色んな所にドライブに行って、
疲れたから車を置いて電車で帰っちゃった。
それくらいクオリティーの低い比喩をしちゃうくらい
投げやりでgdgdな終わり方でした笑
いや、でも最後まで飽きなかったですよ。
安達哲がソフトに描いた「さくらの唄」のような。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-02-10 01:39:50] [修正:2008-06-02 00:30:13] [このレビューのURL]
7点 電車男
原作をブチ壊す事なく、臨場感溢れる良い作品です。
流行の波に乗った感じの作品ですが、飽きさせない良い作品です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-06-02 00:27:11] [修正:2008-06-02 00:27:11] [このレビューのURL]
10点 ジョジョの奇妙な冒険
王道を逝く漫画
読んで後悔はしない
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-05-31 15:57:29] [修正:2008-05-31 15:57:29] [このレビューのURL]
8点 モンキーターン
もっと評価されてもいい漫画家の一人、河合克敏先生の作品です。自分は、この作品に出会うまで、全く競艇というものを知らなかったのですが、この作品を通して、競艇という競技が、どういうものであるのかを深く知る事が出来ました。
この作品を一言で言うなら、正に、職人気質の豆腐屋さんです。作品中にも、主人公の実家として、豆腐屋さんと、そこで働く一切の妥協を許さない職人気質の親父さんが出てきますが、あれは正に、河合先生の作品に対する姿勢そのものではないかと、私は考えています。
そう感じるのも、この作品が、実に丁寧に作られていると感じるからです。河合先生ほどの画力と、熱意、作品に対する愛情がなければ、レースそのものや、施設館内などで、これほど緻密で、正確な描写は生まれなかったのではないかと私は思います。
ストーリーは明瞭かつシンプルで、それほど厚みのあるものではありませんが、河合克敏という漫画家の、プロとしての仕事ぶりを見るだけでも、一見の価値はある作品だと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-05-30 21:00:31] [修正:2008-05-30 21:00:31] [このレビューのURL]
8点 キラキラ!
芸能科に通う普通の高校生。で、彼女は売れっ子アイドル。友達もスター。
「ありえねぇー!」って設定なのに、どこかリアルで切なくもある。なんとなく好きな作品。
青春マンガ(そんなジャンルあるのか?)って、主人公が一生懸命何かに打ちこんだりしがちだけど、主人公は変わらず周りだけが大きく動いてゆく。取り残されていく感じ。
その感じが、なんとなく切なく、なんとなく好き。
同作者の「さくらの唄」や「お天気おねえさん」のようなインパクトは無いけど、こっちの方が好き。…なんとなく。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-05-28 16:21:27] [修正:2008-05-28 16:21:27] [このレビューのURL]