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10点 うしおととら
今の少年漫画でこれを抜く作品はない
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-30 01:09:45] [修正:2007-12-30 01:09:45] [このレビューのURL]
6点 ジパング
つまらないことはない。つまらないことはないんだが、しかし・・・
「沈黙の艦隊」と比べるとどうも見劣りがする。
それは恐らく「沈黙〜」の海江田やベネットのような魅力のあるキャラがいないからだろう。
ただ、史実と虚構のバランスを上手く調整しているのはさすがだし、
盛り上がるところはいつ読んでも面白い。作品の終わらせ方によっては
大幅に点数上げる可能性もある。今後に期待。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-27 23:08:26] [修正:2007-12-27 23:08:26] [このレビューのURL]
4点 MISTERジパング
う〜む、椎名作品にしてはいまいち魅力が感じられない。
それでも初読時に楽しむことが出来るのはベテランのなせる技か。
まあ一回読んだら終わりだね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-27 22:49:28] [修正:2007-12-27 22:49:28] [このレビューのURL]
2点 ハヤテのごとく!
まあ俺がアニメを見ないっていうせいでもあるんだけど、パロディを笑いに持ってくセンスが全く無い。
出てくるタイミングも不自然だし、普通のギャグも笑えない。
絵も最低クラスでラブコメとしても単なるハーレム物で陳腐。
ここで意外と高評価を受けてる理由が全く分かりませんでした。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-25 17:32:05] [修正:2007-12-25 17:32:05] [このレビューのURL]
6点 Dr.スランプ
今思えば当時の少年雑誌の印刷はかなり酷く、色が滲むような青インクは本当に読みにくかったわけだが、その滲んだ世界の中で読んでもおそろしくカラフルな漫画という印象を受けた。それまでの野太い線と熱い展開で構成される少年漫画の中にあって、極度に洗練された絵柄や都会的なギャグは衝撃的とも言えるほどだった。
再読してみると結構薄味でたわいもない話が多いが、今でも通用するセンスが凄い。
コミックスに収録されていた絵日記風漫画(暗闇に石を投げる話や2階から落ちる話)が爆笑もので、本編より面白かった。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-24 00:55:00] [修正:2007-12-24 00:55:00] [このレビューのURL]
4点 コボちゃん
話しが毎度完成されているだけに安心して読めるが、それ以上の何かを楽しむことは出来ない。
”完成度”を以って採点するならもうちょっと上に行きそうですが”楽しさ”で採点するとこんな点数になりました。
自分は時折こちらの斜め上を行く不確定要素満載の「さらり君」なんかの方が好きですね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-23 21:37:14] [修正:2007-12-23 21:37:14] [このレビューのURL]
6点 嘘喰い
驚異的な精神力、洞察力を持つ主人公が活躍するギャンブル漫画。
・・と思っていたら格闘漫画を思わせる描写も多い。
自分は頭脳戦の方が好きだから格闘場面が多いのはいただけない。
しかし作者は、勝つためには「知」だけではなく「暴力」も必要という持論を持っているみたいだから仕方のない事なのだろう。
頭脳戦は先が読めないだけに見ごたえあり。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-23 15:24:30] [修正:2007-12-23 15:24:30] [このレビューのURL]
2点 くじびきアンバランス
わけのわからん漫画だった。
「げんしけん」からのスピンオフだなんて、こんなバカな企画よく実現したもんだ。
それにしても一体どの読者層を狙ったんだろうか?悪いが全くもって面白くない。
これを楽しんで読んでいる読者がいるとは思えない。案の定打ち切られて終了。
何がしたかったのか分からん。個人的には木尾の新作が読めるので
打ち切りを喜ばしく思ったぐらいだ。本当ならば1点つけるところだが
一話だけ面白い回(追いかけっこの回)があったので2点。
木尾氏の新作に期待。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-12-23 10:34:00] [修正:2007-12-23 10:34:00] [このレビューのURL]