「フクポル」さんのページ

<所持歴:全巻。現在は売却>

う〜ん・・・正に可も無く不可も無く。
人物設定にしても舞台設定にしても、目新しいものはなく、
描かれる日常も、これまた別に特筆するものもなく。

何か、「めいわく荘の人々」を思い出した。

締め方も、何というかフェードアウト気味に
何となく終わったという感じ。
修二郎と多恵ちゃんの関係もハッキリしないまま。
(まぁ多恵ちゃん中学生やし、コレで良かったんでしょう、多分)

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[投稿:2009-02-26 22:48:42] [修正:2010-02-07 17:01:35]