「フクポル」さんのページ
- ユーザ情報
- 1973年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://auctions.yahoo.co.jp/jp/booth/fukusho2000
- アクセス数
- 273582
- 自己紹介
-
新規レビュー(=コミック購入)しようにも、流石に蔵書が4桁となるとこれ以上購入するのが躊躇われ・・・てことでチョコチョコと某オークションに出品してます。リンク先はオークションページですので宜しければ覗いてやって下さい。
基本的に全巻セット(続巻のものは既刊全巻)です。
[2011年1月10日現在の出品]
出品未定
***
単行本派ですが、漫喫とかもう行かない(行く暇ない)ので、
「レビュー=単行本購入したもの」になります。
結果、新規レビューは青年誌系作品がメインになるかと思います。
所持作品で未レビューのものがまだまだありますが、上手い文章が全く思いつかず手付かず状態…
(未レビュー一部抜粋)
皇国の守護者、シュトヘル、うみねこシリーズ、スカイハイ4
年くってるくせに脳みそのシワが少ないので、皆さんの様に上手いレビューは出来ません。
あと、客観的な評価ってのも全く出来てません。確実に自分の趣向が反映されています。
高評価=好きな作品/低評価=嫌いな作品
ですが、もし低評価のレビューを見て不快に思われたら申し訳ありません。

7点 百舌谷さん逆上する
<所持歴:4巻まで。現在は売却>
好意を持つ対象に、意に反して攻撃的な言動をしてしまう。
そんなツンデレをメインテーマにし、それが元で巻き起こるドタバタを描いたコメディ・・・かと思いきや決してそれだけではない。
ツンデレを「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」という不治の病として設定し、その病に振り回され苦しむ心情(本人やその周囲の人々)もシリアスに描いてる。
ただ、その部分が主として言葉(台詞など)で長々と書き並べられてるので、若干読むのがめんどいってのは否めない。
で、そのコメディとシリアスがコロコロと移り変わってる。
コメディシーンが続いてても気が付いたらシリアスな展開になってたり、シリアスな話なのにドカンとオチをつけたり、どっちがメインなのかサッパリ分からん。
特に3巻に収録されてる樺島兄弟の会話などは、言ってる事は凄くマジメで良い事なのに、わざわざカラーページを使ってオトしてくれてる。(実際オチというわけではないが、自分は見た瞬間吹いたw)
また、その直後の過去の話は、マジでちょっとウルッときたし。
自分はこれを「どっちつかず」ではなく「(コメディとシリアスの)絶妙なバランス」と取ったので、必然的に高評価。
しかし、作者自ら「妙な漫画」と断言するこの作品、結構ツボな自分は「妙なヤツ」なんやろか。。。
(ちなみに作者の他作品は未見)
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-08-19 23:26:03] [修正:2010-08-13 16:27:57]