「稲崎」さんのページ

まず、キャラクターの書き分けと立て方が非常に上手いです。
1度読んだだけでゲスト以外のキャラを鮮明に憶えられる漫画はそうそうありません

次いでわけのわからないんだか面白いんだかカッコ悪いんだかわからないテンション、ギャグ、台詞回し、作者の高い知力が伺えます。

市街征服と称して小さいことを繰り返しては失敗するこち亀的な前半部分と、話のスケールが急に大きくなる後半部分の急激な変化は賛否両論あるでしょう。
あとそろそろ物語の核心に触れて欲しい。作者は腕持ってるんだから

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[投稿:2011-06-18 09:40:01] [修正:2011-06-18 09:40:01]