「即身仏」さんのページ

この漫画の初期はまだ登場人物の表情や台詞が固かった感じではありましたが、連載を進めていくうちに色々な意味で上達(笑)し、果てには無茶とも言えるその勢いを持続したまま完結まで持っていった「奇跡の作品」と認識しています。
普通の漫画だったら死んでいる位の無茶苦茶さえも「熱さ」に変えて突き進み、最終回はこれ以上無い位の大団円を魅せてくれました。

物凄く濃すぎるんですが、個人的には大傑作だと言う風に認識しています。

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[投稿:2010-11-04 00:24:29] [修正:2010-11-04 19:10:14]