ホーム > 青年漫画 > ビッグコミックスピリッツ > 邪眼は月輪に飛ぶ

6.48点(レビュー数:25人)

作者藤田和日郎

巻数1巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2007年~ / 小学館

更新時刻 2009-11-25 06:39:18

あらすじ 見られた者は死ぬという邪眼を持つフクロウのミネルヴァは、老マタギの銃撃によって米軍に一度は捕まった。しかし十三年の時を経て原子力空母から逃げ出したミネルヴァは東京の街へ降り立った。

備考 短期集中連載

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邪眼は月輪に飛ぶのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全25 件

7点 そうすけさん

やっぱりこの人は長編作品のほうが面白いと思う。せめて三巻ぐらい描いてほしかった。
しかしこの人の作品って人がよく死ぬなあ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-18 12:29:32] [修正:2008-09-18 12:29:32] [このレビューのURL]

5点 ちょうあんさん

生態系で一番怖いのは人間という話
作者がわざわざアメリカ人をもってきたのは
アメリカの傲慢さの嫌悪感からかな?
ふくろうの目が怖かった
5.5点

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-06-12 16:06:13] [修正:2008-06-12 16:06:13] [このレビューのURL]

7点 たにやんさん

一冊で終わる良作なのでお薦め。

フクロウが可愛いくて、
最後切ないんですよね・・・


映画「キングコング」もそう、
「寄生獣」もそう、
結局一番タチ悪いのは人間なんですよ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-08 22:42:39] [修正:2008-06-10 19:56:23] [このレビューのURL]

7点 まれらさん

伝奇と科学の接点を描くという作者ならではの難解なジャンルであり、その点は流石であるし、水準以上に面白い作品ではあることは間違いない。しかし、その分欲が出てしまって、この何倍かのボリューム感で読んでみたいと思ったのも確かである。
具体的には、集中連載に納めるために様々な伏線を無理やり詰め込んでおり、かえって一つ一つの要素が希薄になってしまっている。また少年漫画的なノリで全員をハッピーエンドに持って行こうとしており、その分気ぜわしい展開になった。
力がありすぎて大長編でないと本領を発揮できないというのも考え物ではある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-16 23:19:43] [修正:2008-03-16 23:19:43] [このレビューのURL]

4点 ごまあぶらさん

いい目をしていた。

梟がいいめをしていた。

血が出るわ。


物語そのものは中2の男子が作りそうだけども、調理するのはいわずと知れた、かじゅぴろ先生。

ハッピー談なのは相変わらずでも、それだけではなく、考えるところも多い。

良作。

これ以上も以下もない感想。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-10-31 00:59:53] [修正:2007-10-31 00:59:53] [このレビューのURL]

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