ピンポンのレビュー
8点 まめじさん
挫折から復活って感じの話
読後の清々しさがたまらないです
あとペコのしゃべり方をたまに真似したくなります
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[投稿:2007-09-26 23:37:54] [修正:2008-04-29 01:44:46] [このレビューのURL]
6点 雄男さん
原作読む前に映画を観ていたせいかそれほど夢中になれなかった。
試合のシーンではほとんど技術的な説明が省かれているのでスポーツモノとしては物足りない気が…
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[投稿:2007-09-20 14:18:37] [修正:2007-09-20 14:18:37] [このレビューのURL]
9点 HERONさん
5巻…5巻で最高の漫画を作ってしまう松本氏は凄い…
青春。天才と努力家の壁。憧れるもの。綺麗に鮮やかに書ききったこの人は天才だ…
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[投稿:2007-08-18 01:06:11] [修正:2007-08-18 01:06:11] [このレビューのURL]
8点 テコンさん
いや、面白いよ。
面白いんだけどね。
なんかね。
松本大洋の漫画はスマートだよね。
もっと泥臭い部分が欲しいです。
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[投稿:2007-08-01 01:18:50] [修正:2007-08-01 01:18:50] [このレビューのURL]
9点 souldriverさん
構成の過不足のなさ、キャラの魅力、独創的な構図やタッチ、意外な結末…全てが素晴らしい。
才能を持て余す能天気なペコと、才能を生かす気のないクールなスマイル。作者得意の二人の対比を中心に描かれる青春像は、天才であるがゆえの苦悩や孤独、努力では超えられない壁にぶつかった者の挫折感、スポーツをやっている人間なら誰もが感じる、けど誰も決して声を大にしては言えなかった、そんな真実を痛快に表現している。
主役級の二人から脇役に至るまで、それぞれの思いを胸に卓球に命を賭ける姿は、みんなどうしようもなくカッコイイ。
また、粗さと繊細さが見事に溶け合った絵は濃すぎず、薄すぎず、一度見たら忘れられないインパクトを持っている。ほとんど動きのない「静」の絵にこれほどのメッセージを込められたマンガがかつてあっただろうか。
青春という2文字をたった5冊の中に見事に集約してみせた作者の感性は驚異に値する。
文句なしに傑作。
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[投稿:2007-06-29 19:14:27] [修正:2007-06-29 19:14:27] [このレビューのURL]
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