バガボンドのレビュー
3点 sin00さん
歴史上の人物を題材にした作品に共通するが異説が複数ある場合で自分の解釈と異なる場合に楽しめない場合がある.自分も当初はそうであったが後に転向した.
好みでない.宮本武蔵が題材ということを知らなければ読めなくはないと思うが自分の中での武蔵の想像図とは決定的にいやな方向で異なっているので読めない.
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[投稿:2012-02-19 02:07:57] [修正:2012-02-19 02:07:57] [このレビューのURL]
9点 japanese.boyさん
画力がとんでもないぐらい上がっていくのがここまで来ると芸術といってもいいぐらいじゃないかと思います。
キャラクターの表情1つで何を考えているか分かる
体のどこに力が入っていて、筋肉がどう動いているかすら分かる
これは非常にすごいことだと思います。
ただ、ストーリーが難しい。剣に生きる人の気持ちなど誰にも分からないから、心情を想像したり、理解したりすることが難しい。ゆえに武蔵が何を考え、感じているのか慮ることができなくなってきている感がします。ピリオッドをどこに持っていくか難しいと思いますね。
いろいろ考えて9点
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[投稿:2011-12-17 01:10:26] [修正:2011-12-17 01:10:26] [このレビューのURL]
9点 4210さん
やはり井上雄彦は天才かと。
画力は言わずもがなで、この世界観は自分の好みぴったりです。
序盤と比べると失速した感は否めないが、それでも低い評価にはならないですね。
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[投稿:2011-12-09 21:15:09] [修正:2011-12-09 21:15:09] [このレビューのURL]
5点 kikiさん
血生臭いんだけど洗練された画は迫力あり格好よく、最初は
グイグイ惹きつけられて読んだものです。
「モーニング」で追いかけて読んでたのですが、小次郎編から
テンポが落ちダラダラした感じがして読まなくなってしまいました。
完結して(いつするんだか)一気に読んだらまた違うように感じると
思うので、とりあえず暫定で5点。
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[投稿:2011-11-17 13:15:45] [修正:2011-11-17 13:15:45] [このレビューのURL]
8点 07yamutyaさん
武蔵が最強を目指しながら
心身ともに成長していく物語
これと平行して
小次郎、又八、おつう、おばば
の物語が展開される
様々な視点で描くのが本当にすごい
スラムダンクが明るい光なら
この作品は暗い影の作品だと思います
画力は最高。迫力満点
キャラクターも魅力あり
途中の小次郎の話が長かったかな
まぁ小次郎編だから当然か
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[投稿:2011-08-30 18:48:35] [修正:2011-09-07 23:46:14] [このレビューのURL]
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