バガボンドのレビュー
8点 07yamutyaさん
武蔵が最強を目指しながら
心身ともに成長していく物語
これと平行して
小次郎、又八、おつう、おばば
の物語が展開される
様々な視点で描くのが本当にすごい
スラムダンクが明るい光なら
この作品は暗い影の作品だと思います
画力は最高。迫力満点
キャラクターも魅力あり
途中の小次郎の話が長かったかな
まぁ小次郎編だから当然か
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-08-30 18:48:35] [修正:2011-09-07 23:46:14] [このレビューのURL]
5点 s-fateさん
この作品を手に取ったのは「あの」井上さんの作品ということが一つ。そしてもう一つ、「空手バカ一代」で大山倍達さんの人生を左右しまくったと描写をされた、吉川英治さんの原作ベース、というところでした。「ああ、今日は宮本武蔵に出会って何日目の朝だろう。私はこの本に会えて生き返った。」みたいな描写が「空手バカ一代」にはあります。そんな作品であることが期待される、ここの評価基準であれば10点確実の作品のはずでした。
出だしは好調でしたが、小次郎にスポットライトがあたる頃には「うーん・・・」となってしまいました。コミックの発刊とリンクして一巻ごと読むには冗長すぎると感じるようになってきていました。惰性で読むにはもったいない作品だと期待しているので、あえて今は終わってからまとめ読みしようと思っています。終わった頃には「物語に緩急のある原作を超えた傑作」であって欲しいです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-07 09:08:16] [修正:2011-08-07 09:08:16] [このレビューのURL]
10点 ウルサンさん
男なら一回はこの世界観にあこがれるもの、そんなあこがれたくなる世界観が描かれている作品だと思います。沢庵の「またいつかどこかで」ってセリフが人のつながりを感じさせてくれて一番好きです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-08-07 02:24:45] [修正:2011-08-07 02:24:45] [このレビューのURL]
9点 batsさん
展開もそんな早くないし連載誌で追いかけると微妙かも。
単行本一気読みで最新刊まできた自分にはかなり面白く感じる。
絵は相変わらずうまい。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-05 09:15:16] [修正:2011-06-05 09:16:01] [このレビューのURL]
9点 北さんさん
武蔵の成長していく様にわくわくしながらよめます。
小次郎編もだらけることなく楽しめました。
これからこの二人の戦いに期待しています
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-04-14 19:12:36] [修正:2011-04-14 19:12:36] [このレビューのURL]
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