バガボンドのレビュー
8点 トトさん
絵と演出は本当にすばらしい。
もう言葉に表現できないほど。
でも展開が遅い上、小次郎編までだしてしまったのでもう途中からなにがなんだか・・・。
完結してから単行本で一気に読んだらたぶんもっと点数は高くなると思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-12 15:52:12] [修正:2010-07-23 12:29:00] [このレビューのURL]
8点 あんりさん
絵がうまい
人の動きとか背景とかがすごい
読みごたえ十分
石舟斎との邂逅がいい
感覚的で芸術的
がんばれ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-04-21 20:59:43] [修正:2010-06-03 18:05:55] [このレビューのURL]
3点 いーらびさん
志の高い最初は凄く良かった。
最近は分厚さの割りに内容ペラペラ。
斬り合いの描写にページ使いすぎ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-04-16 11:12:30] [修正:2010-04-16 11:12:30] [このレビューのURL]
10点 shinpe-さん
10点をつけるのに迷いました。なぜなら吉川英治の原作を未読の自分(原作よりも漫画を手に取ったのが早かったので、読まないようにしているんです)が、果たしてこの作品の価値を本当に計る事が出来るのか、と。でも10点つけました。どれだけ魅力的な原作の助けを得ていたとしても、絵と言葉によって表現される漫画というメディアの最先端にいる、という評価は他のどの漫画の追随も許していないと思うので。
宮本武蔵という歴史上の人物の価値は、彼が剣豪として強かったということに現れているのではなく、深淵極まりない肉体と精神の結合を体現したことにあるのだと思います。単に人に勝ち、その結果人を殺めてしまう道具としての剣ではなく、「天地とひとつ」となるための道としての剣。その葛藤の中で生きる武蔵の姿を、書いている井上さんの苦悩までも伝わってくるような息づかいで記しています。
絵はみなさんの述べている通り、素晴らしいの一言。BRUTUSの特集で美術評論家(だったと思います)の方が「現在活躍されているどの日本画家よりも画力が高い」と述べていました。個人的には、スラムダンクよりも秀逸かつ唯一無二(この作品に関しては、「天下無双」と呼ぶべきでしょうか笑)の作品だと思います。未読の方が心底羨ましいと思えるほど、素晴らしい作品です。
ナイスレビュー: 2 票
[投稿:2010-03-01 12:47:03] [修正:2010-03-01 12:47:47] [このレビューのURL]
8点 そうすけさん
がむしゃらな若造が剣聖にどうやってなっていくか。
ジイちゃん二人と沢庵がいい味出してますな。
個展で描いたラストと漫画版ラストがどう繋がるか非常に楽しみ。
まさかそのままってことはないでしょう。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-09-17 23:06:34] [修正:2010-02-27 01:56:53] [このレビューのURL]
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