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5.85点(レビュー数:105人)

作者浦沢直樹

巻数22巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:1999年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-05 16:40:46

あらすじ ケンヂ、オッチョ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ドンキー、ケロヨン、が少年時代に遊びで作った世紀末預言書「よげんのしょ」の内容が、成長した彼らに現実となって襲いかかる。ケンジは地球を救うため立ち上がり、数々の謎を解明していく。そして、謎のカリスマ”ともだち”の正体とは?

備考 『21世紀少年』に続く。

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20世紀少年のレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全105 件

6点 columbo87さん

中盤までめちゃくちゃ面白かった、10点満点。しかし、まぁ伏線やらなにやら、何がしたいのかよくわからなくなってそのまま意味のわからない終わり方をした漫画。
期待を裏切る展開、というのは序盤ではいいのですが、うらぎった期待をさらに裏切る展開に行かれるともはや意味がわからないのであった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-01 11:59:15] [修正:2011-06-01 11:59:15] [このレビューのURL]

5点 ガタカさん

風呂敷どんだけ広げんねーん
いや広げるのはいいよむしろ歓迎だけども
畳めてない具合がもうみてらんない神がかってる

ただ前半すげー面白いってゆう

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-27 03:25:48] [修正:2011-04-27 03:26:15] [このレビューのURL]

6点 左手さん

 「引っ張りの天才」
 連載中は面白くて続きが気になって仕方がなかったが、終わってみるとまるでゴミを見るかのような扱いになってしまうのが、正直なところです。
 風呂敷の広げ方が上手く、古きよき日本の郷愁感や多くの謎が読者を引き込み、次へ次へと引っ張られて、読んでる最中は面白い。が、風呂敷の包み方が納得できなかった部分であり、読者が期待していた包み方と作者が最終的に包んだ終着点が全く異なり、作者の意図が理解できなくなり、結果面白くなくなった。
 漫画が終わってしまって結果を知ってしまった人にはもう2度と読まないでしょう。
 まだ読んでない人にとっては9点、もう読んだ人にとっては3点で、評価は間をとって6点です。面白いことは間違いはありませんので、オススメです!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-11 12:20:37] [修正:2011-04-11 12:20:37] [このレビューのURL]

6点 やっきゅるさん

この人最初だけだよねいつも。
ほんと最初はおもしろいんだけどなぁ。

尻すぼみ感がえげつない。

後半からラストはみてらんない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-23 13:19:53] [修正:2011-03-23 13:19:53] [このレビューのURL]

6点 はまおーさん

終わり方が難しすぎます。
作者の言いたいことはなんとなくわかりましたが、うーん・・・。
正直、映画のほうが分かりやすかったかなー。

最初の展開は引き込まれましたね。
急に、ワー、ドカーンって、予測できませんでした。
ウィルスを使った話としてはなかなかです。
けど・・・よく分からなかった。

僕が子どもだからかな・・・。
あと何年後とかにもう一回読んだ方がいいかも。
浦沢直樹の作品って、大人の漫画だね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-03-22 10:46:42] [修正:2011-03-22 10:46:42] [このレビューのURL]

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