ドラゴンボールのレビュー
7点 森エンテスさん
鳥山明先生との出会いは小学校時代のアラレちゃんで、そのままドラゴンボールを読み続けて来ましたし、アニメも楽しく鑑賞し続けました。
学校でもずっと話題の作品でしたのでしたし、面白く読み続けていましたが、個人的にはRR軍やピッコロの間をぬってボールを集めていた頃が好きで、悟空が大きくなってからは、それほどハマりきれませんでした。
勿論、クラスの皆はDB一色でしたでしたし、僕も好きでしたけど、温度差はありました。
名作が傑作に変わったという感じでしょうか。
それはひとえに、僕自身が「誰が一番強い」みたいな作品に興味を抱けなかったという事なんだと思います。
物語も世界観も西遊記していた頃が好きでした。
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[投稿:2011-11-24 22:32:52] [修正:2011-11-24 22:33:41] [このレビューのURL]
8点 ぺぺさん
「おらの全てをこの拳に賭ける!!!!!」
極端だけど、ピッコロ大魔王編が個人的なピーク。
親友を亡くし(個々で作品のトーンが急に変わった)、敗北。
仲間もどんどん死んでいき、与えられた試練。
「つえー奴と戦いたい!」少年・悟空の背負うものが増えていき、ボロボロになって、やっとのことでの勝利。
確か、うれし涙さえ流している。
(うろ覚えだけど、悟空が涙したのはピッコロ大魔王に勝ったときと、孫悟飯と再会したときの2回だけだったと思う)
20年以上前の連載だと思うけど、このピッコロ大魔王編は今でも涙してしまうねぇ。
冷静に考えても、少年漫画の王道として一番バランスが良いのではないか。
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[投稿:2011-08-16 19:29:47] [修正:2011-08-16 19:29:47] [このレビューのURL]
6点 クロロ・ルシルフルさん
昔はDBばっかりみてたなーw
でも大人になってみてみるとひきのばし感がまるっきりわかるので
この点数かな
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[投稿:2011-07-26 21:47:01] [修正:2011-07-26 21:47:01] [このレビューのURL]
9点 ガタカさん
俺はドラゴンボールで育ったので。つーか当時みんなか。
もう面白いとかつまらないじゃなく、あの当時は誰もが読んでたしバイブルだったしカメハメ波練習したしレッドリボン軍に一人で乗り込んじゃう悟空に憧れたしフリーザの戦闘力に絶望したし後半天津飯の扱いがひどくて泣いたし。
もうそうゆう思い入れが詰まりに詰まってもはや青春の化身であるからにして10点付けたいんだけども、作品として冷静客観で見るとどーにもマイナス要素がちらほら散見四見....。う-んどしよ...9点。
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[投稿:2011-05-22 19:35:43] [修正:2011-06-25 17:38:08] [このレビューのURL]
6点 igami3さん
パワーインフレに目を奪われがちだが
なかなか昨今の凡作には無い良さがあった。
この作品で最も面白かったのは
フリーザ、ベジータ、悟飯+クリリン
の3勢力がそれぞれの思惑の元、
三つ巴の戦いを繰り広げるところだと思う。
HUNTER×HUNTERでもGI編で、複数勢力の頭脳戦を
上手く描いていたが、フリーザ編では
よりバトル漫画らしく明快にその面白さを描写できている。
もう1点、この作品で評価したいのはサブキャラの個性
クセの強いキャラが多く、チャパ王などの
いわゆるザコキャラでも根強いファンがいるのは
単に作品の知名度のせいでもあり、キャラの魅力でもあるのだろう。
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[投稿:2011-06-07 05:12:25] [修正:2011-06-07 05:12:25] [このレビューのURL]
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