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7.53点(レビュー数:214人)

作者鳥山明

巻数42巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1984年~ / 集英社

更新時刻 2012-10-15 02:26:08

あらすじ 7つ集めて「神龍(シェンロン)」を呼び出すと、どんな願いも1つだけ(後に3つ)叶えてもらえるという、『ドラゴンボール』をめぐる冒険活劇。

備考 完全版も全34巻で発売中。

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ドラゴンボールのレビュー

点数別:
131件~ 135件を表示/全195 件

9点 電光石火さん

 今読んでも、素晴らしく絵が綺麗な漫画。
 アニメだけ見て漫画は見たことがないという人も多いけれど、是非読んでほしいと思う。クオリティの高さは計り知れない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-12 22:33:00] [修正:2008-04-12 22:33:00] [このレビューのURL]

10点 bobiさん

連載当時、小学生だった僕はこれを読むためだけにジャンプを買っていた。アニメもやっていたが僕はこっちのほうが好き。これを参考にして、今漫画を書いている漫画家さんもいるのではないかな。今振り返ってしまえば、戦闘力のインフレ漫画ではあるけど、ただ単純に何度も読み返して面白い。ジャンプ編集部に引き伸ばされたらしいが〜編までは面白いということはなく全部うまく仕上がってる感じがする。この辺は幽遊白書とは違う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-06 01:22:11] [修正:2008-04-06 01:22:11] [このレビューのURL]

6点 fasterさん

日本人なら誰もが知っている漫画だとは思うし、内容も当然ながら面白い。ただ、群を抜いて面白いとも思えなかった。

当時としては絵も設定もすごい出来が良いというのは理解できる。ただ、事情があるとはいえ引き伸ばし過ぎたのは残念だった。
引き伸ばしたゆえに残念だった一番の点は、戦闘力の超インフレが目立つということ。さすがに前半の敵がかわいそうすぎる。

また、主人公の心理もあまり共感できない。戦いたいという理由だけで地球を危機にさらす人物を英雄と言って良いのだろうか…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-02 23:13:10] [修正:2013-07-25 00:42:04] [このレビューのURL]

10点 右田正さん

これ読んだことない奴いないだろ〜な
いわずと知れた名作

自分はフリーザ編以降のバトル漫画路線は蛇足だと思っているたち
だけど、幼少の時分は燃えましたね

絵が綺麗だし、迫力があるし。この漫画に影響を受けなかった漫画家はいないんじゃないでしょうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-31 15:13:23] [修正:2008-03-31 15:13:23] [このレビューのURL]

7点 フクポルさん

<所持歴:全巻。現在は売却>

(要らん与太話のせいで訳分からん文章になってたので修正)

大ヒットを飛ばしましたが、それ故にジャンプの毒牙にかかってしまった作品でもありますね。
ただ、ジャンプの犠牲作品は多数あれど、これはその中ではチョッと違うかな、と。
その殆どが潰された形になったのに対し、これは失速こそしたものの
潰されはしなかったのではないかと思ってます。

皆さんが指摘される様に、後付の繰り返しや際限なく繰り返されるパワーインフレなど
長期連載(連載のムリヤリ延長)の弊害=クオリティの低下などはあったかもしれませんが、
それでも良い物にしようとし、被害を最小限に留めていると思います。
「○○編以降はダメ」と言われますが、そうだとしても、それをひっくるめてこれだけの人気作になったのは、鳥山明という作者の力があってこそ。

この作品は、作品そのものよりもこうした「鳥山明という作家の力がどれだけ凄いか」
という事を評価するもんかな、と思ったりもします。

まぁ、あえて1作品として評価をするならば、良作(以上)であることはとりあえず間違いないでしょう。
ただ、自分が読んでた時、最後の方は飽きてたのも事実なので8点以上はちょっと付けれない。
てことで、7点を付けました。



全くの余談ですが、実写版の完成が怖くて仕方ありません。
ドラゴンボールってのは、鳥山明という作家が作ったキャラ・世界があってこそ
成り立ってる作品だと思ってます。
極論言うと、そこに「鳥山明」が無ければ意味が無い。

ま、何だかんだ言って、結局この作品が好きなんですよね

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-10 09:59:43] [修正:2010-02-07 21:00:32] [このレビューのURL]

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