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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと... 続きを表示>>

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
101件~ 105件を表示/全282 件

9点 森エンテスさん

日本のバスケットボールの世界を変えた超名作。

高校入学からインターハイ(一年生の夏)までの短い期間の話ながら、その内容は非常に濃く、僕のようなバスケットに興味のなかった人間まで虜にしました。

今や日本の漫画界での頂点に君臨する一人の作家の代表作です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-13 20:12:14] [修正:2011-01-13 20:12:14] [このレビューのURL]

10点 limolimoさん

ひさびさに読んでみました。

前に読んだのが数年前で、展開は分かっていても緊迫感があったのはさすが名作。

漫画を読んでいていつも思うのは、どれだけその世界に引き込ままされるかどうかだと思う。設定がおもしろくても読者置いてきぼり感があったりしてはダイレクトにおもしろさが伝わらないけど、バスケに知識がなくても問題なく読めるのがスラムダンク。これをきっかけにバスケ始めた人が多々いるのも分かります。バスケのおもしろさが素人でもビシビシ伝わってくるといった感じです。
あと登場人物のバックグラウンドがあんまり描きすぎてなくていい!あんまやるとダレかねないし。
他の漫画で試合ばっかだと飛ばして読んだりするけどこの漫画は1ページも飛ばせない。一瞬、一瞬が見逃せないのである。

専門的なことは分からないけど、絵の構図?みたいなのも素人が見ても分かる素晴らしさ。井上先生半端ないです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-21 14:10:13] [修正:2010-12-21 14:10:13] [このレビューのURL]

9点 kentojujuさん

何度読み返しても面白い。
綾南戦、山王戦はアツイ!!

脇キャラがステキです。
綾南の監督(田岡)とかステキです。

登場人物にトンデモ身体能力者が多いのですが、凡プレーヤーのメガネ君とラストのミッチーの活躍には感動しました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-04-30 01:16:29] [修正:2010-11-16 23:28:26] [このレビューのURL]

10点 りゅういーそーさん

まったくもって
俺は今まで何を読んできたんだ?
と思わされるような作品でした。大げさに書いてるつもりはありません。

結構前の漫画のようですがジャンプで連載されていた時読んでいたら次の週が待ちどうしすぎて大変だったと思います。そのくらい一気に集中して読んでしまいました。

作画では汗の描写が半端でなく上手いと思います。ぶっちゃけ最後の試合では読んでるこっちが手汗半端なかったと思います。

レビュー下手ですが、一生忘れない漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-14 21:04:57] [修正:2010-11-14 21:04:57] [このレビューのURL]

9点 あおはなさん

序盤のギャグ的なノリも好きだったのですが、中盤以降のお話も良いですね。個人的には三井の話がジーンしてしまったのですが、なんといってもこの作品は山王戦ラスト数秒の描写でしょう。コレはすごい。ただすごい。今ではこのレベルの表現を最後ズバーと持ってくる作品はひとつではなくなりましたが、当時は間違いなくオンリーワンでした。そういう歴史的位置付けも付加しての点数とお考え下さい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-03 17:05:16] [修正:2010-11-03 17:05:16] [このレビューのURL]

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