SLAM DUNKのレビュー
10点 maroonさん
懐かしい。何かレビューするまでもない高得点だけど。
なんといっても中盤までが非常に面白い。
後のスタメンが揃うまで(三井の喧嘩まで)は特に面白い。
スポーツ漫画でこんなに一人一人印象が強い漫画って他にない。
一つ欠点は後半の試合が長すぎて少々退屈なこと…
逆に前半、中盤の試合は花道や周りのチームワークが成長していく様が見てて楽しいので◎
最後にこれの影響で当時俺の周りですごいバスケ流行ってた。
今考えると子供に影響を与えた本当に凄い漫画。文句無し10点。
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[投稿:2007-01-08 17:53:50] [修正:2007-01-08 17:53:50] [このレビューのURL]
8点 Dr.Strangeloveさん
ラストの単行本で6巻以上に及ぶ試合は
漫画史上に残る名勝負だと思います。
読後感も非常に爽やかで気持ちが良いです。
丁度ジャンプを自腹で読み始めたのがこの漫画の最終回の時でした。
(それまで兄貴に買ってもらっていた)
この漫画を封切りにしてバスケが
一気にメジャーなスポーツになり、
周りの友達でバスケ部に入る奴が急増したのを
覚えています。
実は探してみると
結構粗がある漫画ですがそんな思い出も含めて8点。
一度は読んでおくべきです。
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[投稿:2007-01-07 13:11:41] [修正:2007-01-07 13:11:41] [このレビューのURL]
8点 まめじさん
バスケットの迫力だけでなくキャラクター達の心情、勝負に賭ける思いがかなり壮大に描かれていて、何度呼んでもジンときます。
前半はあんまし面白くないので
そこまで10点とかつける気にはなりませんが
バスケットのルールを知らなくても読めるので誰でも一度は読んでみるべきマンガだと思います。
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[投稿:2007-01-01 00:15:03] [修正:2007-01-01 00:15:03] [このレビューのURL]
10点 パンダマンさん
何度読んでも奮える感動がある
ダンクができる高校生がそんなにいるわけないって?
こんなのリアルな高校バスケットじゃないって?
そんなこたぁ二の次だぁ
思いと思い、技と技、そして最後は気迫のぶつかりあい。それがスポーツ漫画の華だろう
それを見せつけられた漫画だ
話を支えてると思うのが、安西先生の存在
「諦めたらそこで終わりですよ」の台詞は安西先生がいうからすごい重みがある
読む度になぜかバスケがやりたくなる気分になってしまうほどバスケ愛に満ちた作品
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[投稿:2006-11-27 01:05:33] [修正:2006-11-27 01:05:33] [このレビューのURL]
9点 TAKさん
まさにスラムダンク全盛期だった少年時代、僕は不幸にもこの作品に興味を示さなかった一人でした。
きちんと読んだのは、本当に最近になってからのことです。
ですから、全国の読者に衝撃を与えたラストシーンも、ある程度の予備知識を持っていました。
しかしそれでも……痺れました。
少年ジャンプが手放した漫画家で最大の失敗が井上さんだと言われる理由がわかりました。
実は、5巻ぐらいまでは「うーん」という感じだったのですが、その後爆発的に面白くなります。
初めて読まれる方は、せっかく完結している物語ですので、一気に最後まで読むことをオススメします。
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[投稿:2006-11-02 23:18:17] [修正:2006-11-02 23:18:17] [このレビューのURL]
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