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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
306件~ 310件を表示/全320 件

10点 naruhodo-さん

ジャンプ黄金期の柱の一つでスポーツ漫画としては他の追随を許さない名作中の名作であり、いまだに自分の中ではこれを上回る作品は存在しません。圧倒的な画力と個性あふれる他のキャラクターのおかげで読み始めるとひたすら読んでしまいます。いつ、誰が読んでもとにかく面白い作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-18 22:17:57] [修正:2006-04-18 22:17:57] [このレビューのURL]

10点 katenatioさん

[ネタバレあり]

バスケ漫画の金字塔。
全体的に素晴らしい!
特に山王戦は、まるでリアルにゲームを観ている感覚に
陥ってしまう程の臨場感でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-10 02:24:43] [修正:2006-02-10 02:24:43] [このレビューのURL]

7点 shutaroさん

バスケットをテーマにした漫画のパイオニアであり、スポーツモノの中でも
頭一つ抜けた感のある名作。
飽きさせない試合展開と程よくキャラ立ちさせる人物描写で、
「こんな奴ありえねえ」とか「試合中にここまで考えられねえよ」と言った
批判を吹き飛ばすパワーを持っている。
そして、これまた程よくあいだに挟まれるギャグが良い具合にメリハリを
付ており一度読み始めたら止まらなく、単行本で読むには最適。

ヤンキーな主人公・桜木花道がバスケットを上達していくのと同時に
バガボンドでお馴染みの作者・井上雄彦の画力がメキメキ向上していくのも
楽しめる一粒で二度おいしい一級エンターテイメント。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-10-20 16:33:36] [修正:2005-10-20 16:33:36] [このレビューのURL]

10点 aaaaaaさん

個人的に10点をあげたい漫画に対しては本当に感無量になります。

だからこの言葉だけを言いたいと思います。


『この漫画に出合えたことに本当に感謝したいと思います』

余談。
流川が桜木に出した最後のシーン。
アレは井上先生と読者を繋ぐ一本の線だったのかも知れません。

絶望に効くクスリで山田先生が言ってましたけどそんな感じがします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-19 22:58:17] [修正:2005-09-19 22:58:17] [このレビューのURL]

8点 butcherさん

今バスケ漫画を書いている漫画家はカワイそう。どうしてもこのスラムダンクと比べてしまうと劣って見えてしまう。
この漫画の影響でバスケ部に入った人は少なくないはず。

恋に不器用で超人的(?)なプレイをする桜木をみているとギラギラとした熱が上がってくる。
他のメンバーも十人十色な個性があり、いろんなかっこよさがあるので普段はバスケなんて興味がない自分もバスケがしたくなってくる。
最終回の山王戦後の試合はあやふやに描かれているのが少し心残りだが武者震いをしてしまった覚えがある。
続編が出るとの噂もあったが、どうやら白紙になったのが残念でしょうがない。

とりあえずバスケ漫画といったら『スラムダンク』、これしか思いつかないくらいインパクトが強かった作品。
読んでない人がいればぜひ読んでみるべきである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-24 00:31:45] [修正:2005-08-24 00:31:45] [このレビューのURL]

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