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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
306件~ 310件を表示/全320 件

10点 aaaaaaさん

個人的に10点をあげたい漫画に対しては本当に感無量になります。

だからこの言葉だけを言いたいと思います。


『この漫画に出合えたことに本当に感謝したいと思います』

余談。
流川が桜木に出した最後のシーン。
アレは井上先生と読者を繋ぐ一本の線だったのかも知れません。

絶望に効くクスリで山田先生が言ってましたけどそんな感じがします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-19 22:58:17] [修正:2005-09-19 22:58:17] [このレビューのURL]

8点 butcherさん

今バスケ漫画を書いている漫画家はカワイそう。どうしてもこのスラムダンクと比べてしまうと劣って見えてしまう。
この漫画の影響でバスケ部に入った人は少なくないはず。

恋に不器用で超人的(?)なプレイをする桜木をみているとギラギラとした熱が上がってくる。
他のメンバーも十人十色な個性があり、いろんなかっこよさがあるので普段はバスケなんて興味がない自分もバスケがしたくなってくる。
最終回の山王戦後の試合はあやふやに描かれているのが少し心残りだが武者震いをしてしまった覚えがある。
続編が出るとの噂もあったが、どうやら白紙になったのが残念でしょうがない。

とりあえずバスケ漫画といったら『スラムダンク』、これしか思いつかないくらいインパクトが強かった作品。
読んでない人がいればぜひ読んでみるべきである。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-24 00:31:45] [修正:2005-08-24 00:31:45] [このレビューのURL]

6点 ムキッキーさん

この漫画の存在感は、他のバスケ漫画を手掛けている漫画家に
常にプレッシャーを与えるのでは、と思うくらいに凄いと思います。

試合は観ていて熱くなれるのですが、長いので
週刊で読んでいる時はじれったくてたまりませんでした。
細部に渡る丁寧な描写が作者の持ち味なのでしょうね。

コミックスで一気に読むのが一番ですね。
しかしあの終わり方はいただけなかったですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-12 14:00:37] [修正:2005-07-12 14:00:37] [このレビューのURL]

9点 ピロシキさん

読んでると、こっちまでバスケしてるみたいに
感じる。そんなスピード感がすごくうまく引き出されて
いた。31巻あるけど、ほんますぐ読める!
読んだことない人は、絶対読んだほうがいい。
特に学生の人とかにオススメ。
青い春の甘酸っぱさを噛み締めてください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-08 23:33:25] [修正:2005-07-08 23:33:25] [このレビューのURL]

10点 飛雛さん

万人が認めるバスケットボール漫画の最高峰でしょう。
ド素人の主人公の成長過程が上手く描写されています。
登場人物達も個性的に書き込まれています。

賛否両論ありますが、あの終わり方は個人的にはありだと思います。

三井が最高ですね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-29 11:05:01] [修正:2005-06-29 11:05:01] [このレビューのURL]

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