
新着レビュー
雑誌:「週刊少年サンデー」の新着レビュー
131件~ 140件を表示/全2376 件
藤田和日郎の漫画はどれも独創的で刺激的だが、あえて最高の作品を挙げるなら私はからくりサーカスを選ぶ。 かつて、これ程までに漫画的表現技法の限界を超えた作品を見たことが無かったから。 数多くの名シー >>続きを読む
[2017-08-13 20:47:01]
進撃の巨人や、テラフォーマーズの作者に影響を与えたという、スタイリッシュ系近代バトル漫画の代表作。 ハードな展開と、格好良い設定や作画が魅力的。 ただ、進撃やテラフォ同様にダレるところが多いため、 >>続きを読む
[2017-07-23 16:00:04]
小学生がギャンブルやっている時点で好きになれないけど、 ギャンブル物の癖に緊迫感が全然感じられないのが致命的。 誰が相手でもどんなギャンブルしても主人公が結局勝って しまうのと、それが単に運や流 >>続きを読む
[2024-05-30 22:01:09]
7点 機動警察パトレイバー by gundam22vさん
1988年の近未来SFロボット漫画。電話関係の所などには今読んで古さを感じますが(現在が飛躍的過ぎか)、概ね古さを感じないのが素晴らしいです。取り扱われた警察の現実、企業の闇、外国人就労問題、環境テロ >>続きを読む
[2017-07-12 21:03:44]
※このレビューは物語の核心部分まで踏み込んだネタバレレビューとなりますので、未読の方はご注意ください。 サンデー史上最長のラブコメ作品として、足かけ13年もの間連載を続けていたこの作品。 >>続きを読む
[2017-07-07 21:46:22]
5点 烈火の炎 by p-mcgoohanさん
迫力、キャラの魅力、敵役の常軌を逸した気色悪さが印象的な作品。 ただ烈火陣営の絆云々のやり取りがどうにも薄っぺらい。 紅麗陣営の方がよっぽど絆の強さが目立っているが、 (裏麗連中は除く) >>続きを読む
[2017-05-21 00:20:15]
9点 GS美神 極楽大作戦!! by p-mcgoohanさん
構成力が神懸っている。 横島が酷い目に遭って終了パターンは多用されるものの、 そうでない場合は予想がつかないオチが多く、なおかつ見事に話を締めている。 キャラもイキイキしており、 スタイル >>続きを読む
[2017-05-20 23:56:25]
4点 國崎出雲の事情 by p-mcgoohanさん
歌舞伎という題材を選んだことが珍しい。 それだけで終わってしまい、歌舞伎に対する関心も魅力も何一つ伝わってこない。 これならプロの歌舞伎界じゃなくて、歌舞伎同好会の話でいいじゃん。 という作 >>続きを読む
[2017-05-17 01:58:19]
5点 月光条例 by p-mcgoohanさん
シンデレラ編は好きだった。 桃太郎編はワクワクした。 ただアラビアンナイト編以降、 急激に失速していった感じがする。 劇的に終わった過去の傑作に比べると、 何の満足感も得られなかった >>続きを読む
[2017-05-13 18:45:12]
6点 うしおととら by p-mcgoohanさん
うしおととら。 からくりサーカス。 共に名作とされる作品だが、どちらが好きかとなれば 自分はからくり派である。 面白い作品だったが、 何度も読み返したい、とまでいかないのがこっち。 >>続きを読む
[2017-05-13 18:41:05]


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