「フクポル」さんのページ

総レビュー数: 247レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月26日

<所持歴:全巻。現在は売却>

女性らしい柔らかいタッチの絵で、綺麗で見易いのですが、
それが長所でもあり短所でもあります。

連載当初のストバスという題材が気に入ってたのに、
(描き易かったかもしれませんが)高校バスケ(部活もの)になったのが非常に残念です。
高校バスケの作品は既に、「スラムダンク」「DEAR BOYS」という2大作品があったので
どうしても比較してしまい、見劣りします。
「熱さ」「バスケ描写」で上記2作品に対抗出来るものは多分ないでしょう。

必殺技?の無敵のレイアップって、要はプロレイアップ。
それを思いっきり誇張してるだけなんでしょうけど、中途半端。
中途半端にリアルで中途半端にトンデモ化してるんで、結果的に魅力半減。
ネーミングもいただけない。「無敵の〜」とか「奇跡の〜」って・・・

スポーツ物ではなく、別のジャンルであればもっと良い作品が
描けるのではないかと失礼ながら思ってたりもします。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-19 17:00:03] [修正:2010-02-07 17:14:02] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。漫喫で読んだだけ>

Z2の研二か、CBの郡か。
リアリティとか、バトルステージとか、色んな面で郡(バリ伝)に軍配を上げました。


とりあえず言いたいことは、

研二君、メット被ろうよ


ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-19 22:40:52] [修正:2010-02-07 17:13:17] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。オンラインで全話読んだ>

皆さんが書いてる事と全く同じなので恐縮ですが・・・

オールカラーで綺麗やし、オンラインコミックでタダで読めるのが良。
セリフまでも手書き(オンライン上)で左から読み進める為、ちょっと読み辛い。
内容は、正に可も無く不可も無く。

けど、無料公開してるのを何でわざわざ書籍化するのか、全く以って意味不明。

現在でもweb上で見れる為、特に単行本は買う必要なし。
webで見てそれでも欲しい(本として手元に置いておきたい)人、コレクターな人はどうぞ。

あくまで個人的に、ですが、
作品そのものとしては5点。
「単行本」というのを含めるなら3点。(前述の様に買う意味が見出せない為)

自分の中では単行本は存在してないんで5点付けてます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-22 15:43:54] [修正:2010-02-07 17:12:01] [このレビューのURL]

<所持歴:確か24巻くらいまで。現在は売却>

前身である読み切り「ウィザード」を見たときの衝撃はそれはそれは凄いものでした。
「これは凄いマンガだ」
バスタードとして連載が始まった時、嬉しかったのを覚えてます。
絵もそうですが、HM・HRが好きやったんで、キャラや魔法、その他様々なネーミングが好きでした。
アイアン・メイデンのファンやったんで、ア=イアン=メイデのハリス王の扱いの酷さは
何気に悲しかったですw
あとオズボーン(元ネタはオジー・オズボーン。当然好きでした)の噛ませ犬っぷりもw


そして現在、確かに凄いマンガになりました。
当初とは全く違った意味で。

5点ですが「可も無く不可も無く」ではなく、「可も有り不可も有り」ですね。
どっちか言うたら不可の方がウェイト大きいですが。

今は読む気が全く起きませんが、奇跡でも起こって完結したのなら
もう一度読んでみようとは思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-23 15:18:09] [修正:2010-02-07 17:11:07] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。漫喫で読んだだけ>

推理マンガではなく、ハナっからファンタジーマンガとして認識してるんで
犯人確定まで異様に早いとか、推理がイマジネーション化してるとか、
そういうのはもうどうでもエエです。
どっちにしたって、暇つぶしにはなるかなという程度ですが。

ただ、本作に限ったことじゃないですが、マンガに出てくる小学生トリオは
何でジャイアン・スネ夫・しずかちゃんタイプなんでしょうかね?
つっても、オリジナルは愛嬌があるというか、見てて何とも思わないのに
コナンに出てくるガキ共は無性にムカつくんですが。
これも時代の流れなんでしょうか。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-23 20:40:09] [修正:2010-02-07 17:09:51] [このレビューのURL]

<所持歴:2巻まで。>

これが登録されてるのにちょっと驚きました。
勿論サイトも有名なので、知名度自体はあると思うのですが。

いわゆる世間で言う所のマンガ本としてみると微妙ですが、
元々、絵日記サイト(だと思いますが)のログを再編集して
出版したのが始まりですんで、マンガ本として評価するのは
可哀相というか、評価し難いです。

ただ、中身そのものは結構面白いと思います。

2巻以降も過去ログなのか描き下ろしなのか良く分かりませんが、
とりあえずサイト見て気に入ったら本を手に取ってみてはどうでしょう。
(基本は1ページ完結。4コマという訳ではないです。稀に数ページに渡るマンガが掲載)

あと、「オタリーマン」という題名。
オタク+サラリーマンなんですが、編集者の方が独断で命名したものなので
これに過剰反応するのも可哀相かな、と。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-24 22:30:17] [修正:2010-02-07 17:08:55] [このレビューのURL]

5点 KYO

<所持歴:全巻>

掲載誌を考えれば、内容のチープさは仕方ない・・・かな?

実際に誌上に載ってた所を見てませんが、
絵的に見れば、「もしかして浮いてたんじゃないかなぁ」と思ってしまいます。
何となく、ですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-28 05:03:38] [修正:2010-02-07 17:07:41] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。現在は売却>

外伝つっても基本が同じなんで、「最終兵器〜」と同じ感想しか持てません。
短かったから本編より+1点。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-28 17:36:32] [修正:2010-02-07 17:06:50] [このレビューのURL]

<所持歴:確か25巻くらいまで。現在は売却>

同誌上に連載されている「頭文字D」と同じく、
これも昔の方が良かった、と残念に思う作品。

「頭文字D」が小僧がやんちゃしてる作品ならば、この「湾岸」は
エエ年した大人がやんちゃしてる作品。
自分も車好きなので、それ自体は共感しないでもないです。
チューニングショップの親父なんてあんなもの(笑)

そして本作の特筆点は、登場人物(おっさん)が全員詩人ということ。
なにやら訳分からん事を語ってくれてます。

あと、人物の表情が乏しい気がします。
笑ってんのか真面目なツラしてんのか驚いてるんかイマイチ分からん。
セリフに「(笑)」付けるマンガなんてそうそう無いですが、
そうすることでチープな表情をカバーしてるのかも。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-02-22 15:34:22] [修正:2010-02-07 17:06:11] [このレビューのURL]

<所持歴:恐らく全巻。気が付いたら消えてた>

「地獄へ落ちろ〜!」が決め台詞の必殺仕事人マンガ。
勧善懲悪の分かり易い話で、序盤は特に込み入った事情もなく
とりあえず天誅しまくってました。
ターゲットは、法で裁けない外道という位置付けで、
一目で悪役と分かる描かれ方されてたんで、そんな意味でも
分かり易いマンガでした。

主要キャラがサクッとリタイヤしたのは衝撃的でしたが、
以降のストーリー展開も衝撃的、というかちょっとついて行けず、読むのもリタイヤ。。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-31 03:27:06] [修正:2010-02-07 17:05:20] [このレビューのURL]