「kenken」さんのページ

総レビュー数: 200レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年07月14日

これは野球漫画ではなく野球部漫画だ、というレビューを見て納得しました

なるほどそれで野球のシーンが今一なワケだ
空間を表現する力に欠けるのかグラウンド内の距離感が酷い事になってた
はっきり言って迫力は皆無。でも野球自体はメインじゃないのか

でも部内描写も決して上手くできてるとは思えないけどなあ
部員達もいかにも「女が想像するリアルな男子」って感じだし
全員赤面症かよって位ちょっとした事で赤らめるし
非現実的なくらい「性」を想起させる場面がない。意図的なんだろうけど
でも部内をリアルに描きたいんならそういうのは切り離せない要素だと思うけどな






ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-18 19:27:01] [修正:2008-07-18 19:27:01] [このレビューのURL]

ワールドイズマインより大人しいとはいえ相変わらずのエグイ内容
扱う内容がより身近になって感情移入しやすい分こっちの方がきついかも
見たくもない汚いものまで突きつけられる。悪趣味なぐらい

だが、それ以上に登場人物の感情表現が凄すぎる。「こいつ生きてる」と思ってしまう。それが直に伝わるから読んでいて否が応でもテンションが上がる

物凄く容赦の無いヒューマンドラマ。続編にもかなり期待

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-16 10:49:36] [修正:2008-07-16 10:49:36] [このレビューのURL]

全然受け付けなかった
熱いのは嫌いでないはずなんだけど
まず結論ありきみたいなとこが鼻についたのかも

結局作者の思う「カッコよさ」が合わなかったんだと思う

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-15 19:56:54] [修正:2008-07-15 19:56:54] [このレビューのURL]

よくまとまっていて非常に読みやすい
忍者集団というよりは妖怪軍団だが
エログロもそう大したことないので以外に万人向けだと思う

いやに肉感的な女キャラもエロくていい

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-14 22:49:49] [修正:2008-07-14 22:49:49] [このレビューのURL]

昔は好きだったけど…
もう…いいんじゃないかな

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-14 17:55:02] [修正:2008-07-14 17:55:02] [このレビューのURL]

10点 火の鳥

今更語ることも無い名作
この時代にして既存の全ての漫画の頂点に立ったと思う

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-14 17:07:43] [修正:2008-07-14 17:07:43] [このレビューのURL]

5点 あずみ

[ネタバレあり]

美少女剣技アクション、の割には生臭い
あずみと関わった人間は輪姦されたり惨殺されたり大抵不幸になるので「もう何もすんな」と言いたくなる

敵も障害者ギリギリorアウトのが多い
「親父殿」はもう…

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-14 15:12:19] [修正:2008-07-14 15:12:19] [このレビューのURL]

絵がゴチャゴチャしている
書き込み量が充実してると言い換えてもいいがぶっちゃけ見づらい
あと日本ではめずらしくクロスオーバー作品なのね
ワケありげにどっかいったキャラが戻ってこなかったりするから何かと思った

でも女キャラが皆そこはかとなくエロイのはイイ

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-14 14:32:50] [修正:2008-07-14 14:32:50] [このレビューのURL]

物心ついた時から家にあった漫画
4歳くらいから読んでたし、アニメも毎週鑑賞
毎年映画も観に行ってたしゲームもやりまくってた
そんなこんなで多少贔屓目な点数

バトルだけのうっすい漫画とか言われがちだけど、いちいち暗い過去エピソード入れたりせずに主要キャラ1人1人のキャラ立ってるってのは凄いと思う

鳥山明のセンスが光るボスキャラもルックスが割とシンプルで必要以上の装飾がなく、かつ読者に強い印象を与えるデザイン
フリーザ、セル、ブウ1人も知らないって人はあんまいないだろう

個人的にはサイヤ人編あたりの、格上の敵相手に上手く立ち回って戦ってるのが好きだった。絵の面でも。
後半も好きだけど感情が表れる表情の迫力は確実に前半のほうが上だった(ピッコロが牙むき出しで目玉ひん剥いたりとか)

バトル描写もスピード感、エネルギーの表現(しかもほぼトーン無し)、読みやすさとどれも一級品


褒め倒しだったがやっぱり終盤のインフレはさすがに子供心にもどうかと思ったので-1点

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-07-14 00:53:06] [修正:2008-07-14 00:53:06] [このレビューのURL]

極限の飢饉状態ゆえに人肉を食いながら生きていく子供の話なので、テーマも重く過激なシーンも多い衝撃作なのは確かです。

ジョージ秋山の漫画は人間の良いところも悪いところも併せ呑んで、
俯瞰して愛しく描かれている作品が多く、そのため過激な内容でも決して単なる露悪、厭世に留まらない感動が得られます。

しかしこの漫画では主人公アシュラによって、人間の善良さは外面だけの嘘で醜い本性こそが真実であると暴かれていきます。
そうして極限状態の人々を描こうとしたせいか、逆に単に露悪的な描写に留まってしまっていて銭ゲバほど心に響くものはありませんでいした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-07-14 23:10:42] [修正:2010-06-06 18:59:14] [このレビューのURL]