「トト」さんのページ
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ついに200レビュー到達です。
ナイスレビュー、ありがとうございます☆
サイトリニューアルされ、採点の目安がついたので、それに合わせて、レビュー変更しました。
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このサイトの採点基準に加え・・・
連載中:−1 etcで
完結、連載終了時にレビューの加筆、
修正をしたいと思います。
完全に同じストーリー上と判断されるもので、
(雑誌の変更などで)装いも新たに出版されているものは、
同じ得点でコメントなしにします。
もうすでにたくさんレビューがされているものは
あまり感想めいたことは書かない方針で。
やっぱり思い入れの強い漫画のレビューは力が入ります。

8点 龍時
故・野沢尚先生の遺作となった小説「龍時」の漫画化作品。
小説の出来がすばらしいので、期待して読み出したのですが、
マンガ版も非常によいです。
ところどころ、遠近感や尺度が違うのでは?と思うところもありますが、
1プレイ、1プレイの迫力、躍動感が非常にうまく描写されている。
なにより、小説版で不満に思っていた、主人公の中に眠る?龍?の表現が、
この漫画家の実力かどうかは分かりませんが、非常にしっくりといく。
掲載雑誌がサッカー専門雑誌なので、過剰にアンケートとか
気にせずにすむのでのびのび描けているのかな?
サッカー好き、特にリーガ好きは読むべし!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-31 14:17:13] [修正:2009-01-31 14:17:51] [このレビューのURL]
8点 奈津の蔵
古き時代、女性は穢れた存在として酒蔵に入ることも許されなかった・・・。
そんななか起った戦争。
男が次々と戦地へと出発することで酒造りができなくなってしまう・・・。
そんななか夏子の祖母?でその蔵の女将、奈津の選択は・・・
「夏子の酒」に続いて名作です。
こちらはあまり酒造りについては述べられていませんが、
昭和の時代背景などが細かく表現され、
蔵を守り抜いた奈津の姿が、後の夏子に重なります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-13 02:54:20] [修正:2009-01-23 02:07:43] [このレビューのURL]
売れっ子漫画家となった東村アキコの漫画家になるまでの道のりに父親健一のおもしろ話を加えた自伝的作品。
しかしそんな健一ネタはどこへやら。
〜健一レジェンド〜という副題なんか何のそので、今ではもう圧倒的存在感の脇役達が作者の手を離れ、独自の道を進んでいます。
謎のショートコントや読者の年齢とは明らかに合わないギャグ。
郷土色満点の宮崎ネタなどがちりばめられたこの作品。
もしかしたらハマるかもしれません(笑)
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-17 12:55:02] [修正:2009-01-17 12:55:02] [このレビューのURL]
6点 青空エール
甘酸っぱい青春モノかと思いきや、結構スポコン。
つばさと大介の関係は泣かせるものがあるし、応援したくなる。
ただ大介の存在があるとはいえ、中学で周りに流され、ブラバンに入らなかったにもかかわらず、高校でいきなりあれだけの前向きさ、パワーを発揮するものかな〜と思ったり。
まーこの点が気になったのは、私が大学で初心者だからという理由でやりたいサークルに入らなかったからですが(苦笑)
そこさえ気にしなければ本当に良い作品。
今後のつばさの成長に期待してます!!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-17 12:01:33] [修正:2009-01-17 12:32:07] [このレビューのURL]
7点 弱虫ペダル
久々チャンピオンでのロードレースマンガ。
ロードという題材、チャンピオンという掲載誌ということを考えると、間違いなく「シャカリキ!」と比較される宿命にある作品ですが、今のところはすごく面白く描けている。
なにより主要登場人物のキャラがコレでもかというほど立っているので、盛り上がる盛り上がる!!
部活の先輩やライバル校なども登場してきたのでコレからの展開に期待!
それにしても、作者がオタク系のマンガを描いていたとは・・・
スプリンターの鳴子が?赤?なのはもちろん?彗星?の影響ですよね?
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-17 12:23:00] [修正:2009-01-17 12:23:00] [このレビューのURL]
7点 群青学舎
?学舎?をテーマにファンタジーやら現代やら、欧州やら日本やらと様々な物語を紡いでいる短編集。
作品によって良い悪いの差(好みの問題?)はあるものの、細部まで書き込まれた絵、短編ながらも非常によく立ったキャラとあわせ、独特の雰囲気を醸しだしています。
個人的には三巻?のラストの、女性4人が集まって、大晦日に鍋をする話がツボでした。
この人の長編をぜひ読みたいものだ。。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-17 11:35:35] [修正:2009-01-17 11:35:35] [このレビューのURL]
6点 ダブルアーツ
久々に期待できる作品がジャンプに!とか、
よし!盛り上がってきた!とか
思っていたらあっけなく打ち切り・・・。
作者にはこの原案を持って、そのまま小学館あたりに行ってもらいたい。
絶対それのが落ち着いて連載できるって!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-14 16:38:56] [修正:2009-01-14 16:38:56] [このレビューのURL]
6点 SPEED
金城一紀原作の「ゾンビーズ」シリーズ。
この人が描くと、原作からマンガへの移行もとてもスムーズに行くのは他の「ゾンビーズ」シリーズからも明らかなのでここでは一言だけ。
カバーの絵、力入れすぎです!!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-14 16:31:05] [修正:2009-01-14 16:31:05] [このレビューのURL]
金城一紀原作の「ゾンビーズ」シリーズ。
「レボリューションNo.3」よりだいぶ絵がこなれてきたので、一点アップ。
娘のために人生をかけられる鈴木さんはカッコイイです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-14 16:28:14] [修正:2009-01-14 16:28:14] [このレビューのURL]
金城一紀原作の「ゾンビーズ」シリーズの一作目。
原作がよくできて、非常にマンガ的な作品だと思っていたので、それをどのようにイラスト化して動かすかが問題。
そしてそれがすごくよくできている。
原作の短編仕立てをうまく一つのストーリーにつなげてますし。
ただ後の「フライ・ダディ・フライ」や「SPEED」のスンシンの絵を見てしまうと−1にせざるおえない。
このぐらい本当にどうしようもないことに熱くなれるのが青春だ!!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-14 16:20:52] [修正:2009-01-14 16:24:48] [このレビューのURL]