「トト」さんのページ

総レビュー数: 201レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月25日

シシオ編で終わっていれば間違いなく名作。

剣心の人斬りとしての業まで切り込むためには縁編まで描く必要があったのでしょうが、はっきりいって蛇足。
それならシシオ編の中にそのような話を入れて欲しかった。

とりあえず高杉さんが出てきてくれたのがうれしかったのを憶えている。

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[投稿:2009-01-12 17:03:56] [修正:2009-01-12 17:03:56] [このレビューのURL]

初期と終盤ではまったく内容が変わってしまった作品。

まれに大笑いする時がある。

たぶんこの作品は面白さがその読み手の琴線に触れるか触れないかで決まるものなのでしょう。

そういう意味で人を選ぶ作品。
ここまで続くということはそれだけファンがいたということですし。

というわけで5点献上。

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[投稿:2009-01-12 16:54:09] [修正:2009-01-12 16:54:09] [このレビューのURL]

「ダイの大冒険」と並びたつドラクエマンガ。

熱さは劣るものの、こちらには深さがある。

ただ正直終盤のイマジン関係の展開には何故だかどうにも乗り切れず。

獣王グノンの話とかは何度も読み返したんですが・・・

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[投稿:2009-01-12 16:43:10] [修正:2009-01-12 16:43:10] [このレビューのURL]

二ノ宮先生は昔からこんなのばっか描いてたのか〜。

個人的には「のだめ」のが好きだけど、やっぱりおもしろい。

途中パパの死を聞いて世界中から人が集まってきたのには大笑いしました。

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[投稿:2009-01-12 16:05:38] [修正:2009-01-12 16:05:38] [このレビューのURL]

9点 海猿

マンガという媒体で社会の矛盾を描き出す漫画家、佐藤秀峰の傑作海洋レスキューマンガ。

ドラマにもなっているのであまり言葉はいらないでしょうが、やはりマンガの方を読んで欲しい。色々な部分で「深さ」が違います。

特に最後の飛行機墜落事故は圧巻。その中でも新聞を使った演出を見た瞬間、涙がとまりませんでした。

文句なしの傑作、読むべし。

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[投稿:2009-01-12 15:38:52] [修正:2009-01-12 15:38:52] [このレビューのURL]

途中から完全に「脇役と僕」になってしまったが、むしろそっちのがおもしろい。

藤井ファミリーの話は全部好きだ。

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[投稿:2009-01-12 15:28:34] [修正:2009-01-12 15:28:34] [このレビューのURL]

おいおい、相変わらず変人ばっかりだよ!!
みんな電波だよ!!
将棋うってる最中、鼻血ブーってどーよ!!
ヒロイン、全然かわいくねーよ!
「レアカード」見れただけで満足だよ!!
ヨクサル節がたまんねーよ!!!

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[投稿:2009-01-12 15:24:44] [修正:2009-01-12 15:25:17] [このレビューのURL]

7点 三国志

中学時代、この本が図書室に入荷された。
当時、三国志を読んだことがなかったので、60巻か〜長いな・・・と思いつつも、マンガなら何とか・・・と一番に読み出しました。

そして見事にはまった。毎日毎日、図書館に通い、貸し出し限度の2冊を抱えては家に帰ったものです。

そしてある平日の昼休み。
その前日、風邪をひいて借りた「三国志」を読めないでいたところ、国語の先生が私のところにやってきた。

国語教師
「おい、はやく三国志を返却しろ!おれが次の巻に進めないじゃないか!!」


そして図書館へ連れて行かれ、「三国志」を返却させられ、60巻読破もその先生のが先とあいなりました。


まさに、「無念・・・」とキョウイのような心境でした。

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[投稿:2009-01-12 15:07:23] [修正:2009-01-12 15:19:07] [このレビューのURL]

中学時代大好きだった作品。

今の科学力では解析できないオーパーツや各地に伝わる伝説・伝承(ノアの箱舟、バベルの塔・・・)をめぐる物語で、この手の話が好きな方は即ハマること請け合い。

そしてそれらを確保・封印する役目のエージェント「スプリガン」がかっこよいこと。

「獣人」、「魔女」、「気孔師」・・・

優の強さの理由とかには納得できないものの、単純にエンタメとして楽しむなら最高の作品です!

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[投稿:2009-01-12 14:56:23] [修正:2009-01-12 14:56:23] [このレビューのURL]

ついに完結したSF西部劇の傑作。

贖罪とは?憎しみとは?共存とは?・・・様々な重いテーマに、一見軽そうに「ラブ&ピース」と唱えつつも、真正面から取り組んだ主人公バッシュの生き方に大きな拍手を送ります。

最後までアクションがわかりづらかったものの、あれだけの大風呂敷を広めつつ、掲載雑誌の廃刊などにあいながらもキレイにまとめた作者には感謝感謝ですな。

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[投稿:2009-01-12 14:48:53] [修正:2009-01-12 14:48:53] [このレビューのURL]

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