「トト」さんのページ

総レビュー数: 201レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年11月25日

橙木犀さんのレビューに惹かれ、読みました!
印象的にはジャズ風味の「はちみつとクローバー」。

もう最高です!!
ジャズが好きで、その中でもビル・エヴァンスがお気に入りの私にとってはもうツボです。
Someday My Prince Will Comeを弾きながらのあのシーン。
うーん、鳥肌物でした。
ピアノ弾けたら実践していたでしょう(笑)

あ、ジャズに詳しくない方でも十分楽しいはずですが、これを読むと間違いなく出てきた曲が聞きたくなることでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-21 01:05:37] [修正:2010-07-23 12:46:32] [このレビューのURL]

「プラネテウス」で宇宙の中に哲学を表現した幸村誠が次に選んだのは海と陸、ヴァイキング!

迫力満点のアクションシーンに加え、幸村先生独特の哲学が今作も表現されています。

非道を尽くすヴァイキング―人間、その中における愛とはなんなのか。
続きが非常に気になる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 16:31:49] [修正:2010-07-23 12:44:45] [このレビューのURL]

レベルEを経てたどり着いた頂点。

でもなかなか読めないので展開を忘れる。


そうか!ジャンプ編集部はそうやって単行本を売ろうとしてるのか!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-11-26 00:52:08] [修正:2010-07-23 12:44:08] [このレビューのURL]

RPGのパロディ+独特の怪しいオヤジ達=グルグル

小学校時代の懐かしき思い出の一つ・・・かと思いきや、今読んでもかなり笑える!
まー結構アブないギャグが多かったからかな 笑

アニメとは違いマンガはしっかりまとまっているので最後までスッキリ読めます。
初期のころの絵のが好きだった方としては、あまりに絵が変わりすぎたのが残念。

今でも笑えるので名作の一つでしょう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-12 16:49:03] [修正:2010-07-23 12:43:31] [このレビューのURL]

聞こえるのは双方の息づかいという静寂の中・・・
詠まれる上の句、静寂を破り響き渡る乾いた音・・・

百人一首の真髄がここにある!!


一般的にはマイナーな分類に入る競技カルタの世界を純粋なスポーツとしてスポットをあてた力作。
競技カルタとはこれほどまでに熱いものなのか!と新たな発見しきりです。

もう少しそれぞれの和歌の意味を説明したり、ストーリーに絡めたりしてくれればよいです。

この物語をまだまだ読めることをうれしく思いつつ、さらなるキャラクターの成長に期待!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-06-03 22:09:36] [修正:2010-07-23 12:40:07] [このレビューのURL]

昔、釣りが好きだったときによく読んでました。

これ読むたびに「やべ〜沼には主がいるのか〜オレも探しにいかなきゃ」な気分にさせられ、実際に山の奥まで分け入りました 苦笑

それほど影響される漫画だし、琴線に触れます。
しかし読んで、釣りがうまくなるわけではありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-28 15:09:57] [修正:2010-07-23 12:39:03] [このレビューのURL]

「ちはやふる」の著者ということで読みましたが・・・
すばらしい!

絵はモチロンですが(むしろ過剰すぎる)、ストーリーもしっかりしていて、一話一話できっちり感動させてくれます!!

食堂のお話はかなりうるっときました。
こういう実力ある作家さんの短編はよいですな〜

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-28 15:17:06] [修正:2010-07-23 12:38:44] [このレビューのURL]

ジェド豪士+考古学の知識=キートン先生


全体としては男のロマンが詰まったマスターキートンのが好み。
ただルパンファミリーみたいな仲間がいるのでその点がお気に入り。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-17 19:11:13] [修正:2010-07-23 12:35:08] [このレビューのURL]

毎号、毎巻安定しておもしろかったのに、ラストがグダグダだったのが悲しすぎる作品。

しかし競艇というマイナージャンルを少年誌でやって、30巻も続くんだから河合先生はすごいです。

個人的には主人公やその同期よりオヤジ連中が好きでした。
特に一般戦の鬼と愛知の巨人。彼らはサイコーです。




河合先生、青島を主人公に短期集中連載でも良いので第二部を書きませんか?

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-12-17 20:58:09] [修正:2010-07-23 12:34:10] [このレビューのURL]

たぶん一時代前な教育を受けてきた帰国子女のお侍さんが周りを感化していく話。

なんでこんなに面白い話を終わらせたのか編集部の意図が分からない。
そして今では同じ作者でまた似たようなものが始まっているし・・・
どういうことだ、これは!?

もっと高い点をつけたいけどあそこで終わってしまってはこのぐらいしかつけられないのが悔しい。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-12 16:58:20] [修正:2010-07-23 12:28:37] [このレビューのURL]

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