「ムキッキー」さんのページ
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2点 神奈川磯南 風天組
まず「風天組」の二人組がどうも好きになれませんでした。
彼らの主張や行動の傍若無人さが目について、どうにも共感し難い。
明らかに時代の波に取り残されてしまった漫画に思えました。
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[投稿:2005-06-12 19:29:54] [修正:2005-06-12 19:29:54] [このレビューのURL]
6点 ボンボン坂高校演劇部
皆さんのレビューを読ませて頂き、懐かしさと共にまた読みたくなってきました。
好きな相手にまでオカマと誤解される主人公が哀しく面白い。
絵柄が綺麗で見やすく、当時は雑誌で必ず読んでました。
そういえば観月リサという女の子も登場してました。
時代を感じますね。
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[投稿:2005-06-12 19:04:56] [修正:2005-06-12 19:04:56] [このレビューのURL]
6点 花より男子
10年の連載期間。しかし物語の中ではずっと高校生。
連載当初から読んでいた人の多くが、主人公の年を追い越している。
あまりに長すぎて、蛇足なエピソードがあったり
最終回が思ったよりあっけなくて不満だったりはしましたが
やっぱり少女漫画では群を抜く面白さがあったと思います。
道明寺とか今思うと共感はできないキャラなんですが。
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[投稿:2005-06-12 18:55:19] [修正:2005-06-12 18:55:19] [このレビューのURL]
5点 Harlem Beat
5巻までの展開はとても良いなと思いました。
ストリートバスケの経験の無い自分でもワクワクして読ませてもらいました。
後半は、正直あまり読めませんでした。
どうも高校バスケ編になってから、作者が個々キャラに対する
思い入れが強くなったように感じ(汗)迷走している感が否めなかったです。
主人公のバスケはストリートから始まり、ストリートで終わって欲しかったのが本音です。
成瀬の呼び名がバラバラなのが気になりました。
なるちょ・なるちゃん・なるととか。ひとつでいいのねーん。
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[投稿:2005-06-12 18:55:09] [修正:2005-06-12 18:55:09] [このレビューのURL]
6点 かってに改蔵
作者の自虐っぷりが晴れ晴れしいです。
嫌いな某漫画を斬ってくれたときは
「く、久米田さん!だいじょぶかー」と打ち切られないか心配になりました。
心配した通りになってしまいましたけれど。
唯一、ガンダムネタがよく分からなかったのが残念です。
ザクとかに詳しい方はもっと楽しんで読めるのだろうなと羨みました。
一話の締めがだいたい暴走で終わるので、もう少しバリエーションがあったら良かったと思います。
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[投稿:2005-06-12 08:44:40] [修正:2005-06-12 08:44:40] [このレビューのURL]
0点 怪奇千万!十五郎
物事をなんでもご都合主義で片付けるものではありません。
しかもあの最後のしめ方は何なのでしょう。
怖いもの見たさで読んでみたい方にお薦めする漫画です。
(読んだら脱力・無気力になる事うけあいです)
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[投稿:2005-06-10 14:41:45] [修正:2005-06-10 14:41:45] [このレビューのURL]
5点 ましまえん
真島さんは長編だとぼろが出るのですが、短編だと勢いとノリで上手く作品を仕上げている気がする。
読んでいてそこまで「なんじゃこりゃあぁぁー」とも思わず、割とすんなり読めたので驚きました。
でも、描けるジャンルの範囲は狭そうですが。
連載しながら読みきり描いたり、三国志の絵(なんじゃこりゃあぁぁ)描いたり
その仕事っぷりには感心するのですが。
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[投稿:2005-06-10 14:25:03] [修正:2005-06-10 14:25:03] [このレビューのURL]
6点 王家の紋章
ガラスの仮面と並び、完結が危ぶまれる作品です。
休載を繰り返しつついまだ続いています。
王妃になっても落ち着きのない主人公キャロル(ポイントは金髪)を
男(主に王族)が取り合い、女は妬むという凄まじい群像劇です。
しかも殆どの登場人物の想いが一本通行で話が先に進みません。
ループ漫画の最高峰といっても過言ではありません。
古代の王族はこうもあほばっかなのかと落胆したくなります。
最初の4巻ほどまではとても面白かったのですけど・・・
どうでも良いことですが、単行本の読者ページでいつも
大量の野菜を細川先生に送っているファンの人の存在が気になります。
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[投稿:2005-06-10 14:10:18] [修正:2005-06-10 14:10:18] [このレビューのURL]
7点 赤ちゃんと僕
エピソードの作り込み・心理描写が非常に上手いと思います。
大体が一話完結で、その場限りの人物が多々出てきますが
いつも一人一人の存在意義がきちっとしている事に感心しました。
ただ話が進むと同時に絵も濃くなっていったので、
重い話の時は、ぐだっと疲れてしまう事もしばしばでした。
大人だらけの世界だときついのですが、
幸いにも小学生の主人公視点の話が多かったので
最後まで楽しんで読む事ができました。たまに泣けます。
内容的には8点でも良いと思うのですが
最終回のエピソードはやや反則に感じましたので7点に。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-06-10 13:37:55] [修正:2005-06-10 13:37:55] [このレビューのURL]
3点 南国少年パプワくん
絵柄が濃いので好き嫌いが割れるかなと思います。
一目で「柴田さんの絵」とわかるのは凄いと思いますが
なんか全体的にこの漫画「ホモくさい」雰囲気だからでしょうか・・
自分には合わないようです。
特に後半は、なんかごつい男達がわんさか登場して
皆顔が似ているしで見分けがつかないこともありました。
シリアス話は正直お腹いっぱい。
このせいで、柴田さんが描きたかったのは主人公のパプワ君より
大人の男同士の絡み合いだったのでは?とさえ邪推してしまった。
ギャグに徹していたら良かったように思えます。
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[投稿:2005-06-10 13:37:45] [修正:2005-06-10 13:37:45] [このレビューのURL]