「ムキッキー」さんのページ
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6点 リベロ革命!!
スポーツ漫画をあまりよまない自分、結構好きな漫画でした。
背の小さい主人公が頑張っているのと、
背の高いヒロインがそれに想いを寄せているのが微笑ましかったです。
漫画でよく試合(とか戦闘とか)の部分と
日常(や人間関係)の部分での、面白さが違ったりしますが
この漫画は両方とも同じテンションを持続していたなと思いました。
もちっと連載が続いてくれたら良かったですが・・・・
そしてその後の「鳳ボンバー」はびっくりしましたな。
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[投稿:2007-01-28 13:59:39] [修正:2007-01-28 13:59:39] [このレビューのURL]
6点 しゃにむにGO
いつも羅川さんの作品を見るたび思いますが
主役から脇役まで、物語中での役割分担がしっかりされている。
特定のキャラクターに対する愛情が偏ったりせずに、
どのキャラにも魅せどころを作る作者の手腕は凄いと思います。
モチ宮は今のところ食ってばっかのようですが。
ナディアと魔子ちゃんを応援したいです。
でも延久サイドの話と、佐世古サイドの話は何か雰囲気が違う。
前者は土曜の夜ドラマ、後者は平日の昼ドラみたいですね。
最近は、絵柄が初期に比べラフになったように感じます。
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[投稿:2006-09-11 22:35:47] [修正:2006-09-11 22:35:47] [このレビューのURL]
この物語はアンデルセンの「人魚姫」をモチーフにした
ラブストーリーですが、凄いのはこの作品において「人魚」は
宇宙を泳ぎ、産卵の時期に地球に帰ってくるという設定です。
シャケー!
それに、普通の男女間の恋愛は殆ど無いですし
兄弟の愛憎劇あり、狂気の愛ありとなかなかに濃いです。
どのキャラクターを好きになるかで
最後の展開でショックを受ける度合いが違うと思います。
清水さんの作品全体的に言える事ですが
安易なハッピーエンドにしないところや、切なさ・もやもやが残る終わらせ方は
合う人と合わない人がいるかもしれません。
それでも「輝夜姫」に比べたら綺麗に終わったように思う。
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[投稿:2006-09-11 22:13:23] [修正:2006-09-11 22:13:23] [このレビューのURL]
6点 モンキーターン
実は毎週、結構楽しみに読んでいた漫画。
少年誌で、しかもサンデーで競艇漫画。
サンデー連載のスポーツ漫画、なぜか野球ものが多すぎです。
おかげで野球ものに食傷気味だったのですが、そこに競艇という
まったく少年達には未知のジャンルをもってきたのは凄いと思う。
それで30巻も続いているからこりゃまた凄いです。
人間関係もドライで、読みやすいなと思っていたですが
最後あたりの中途半端なラブコメはすさまじかったなと。
澄ちゃんが途中で黒髪から茶髪になったのがいかんかった。
なんでなぎさ(Me公認のヒロイン)といい、途中で髪染めるんですか。
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[投稿:2006-08-09 18:02:39] [修正:2006-08-09 18:02:39] [このレビューのURL]
6点 お〜い!竜馬
歴史上の人物としてはあまりにも有名な坂本竜馬の人生を
「近江屋」で生涯を終えるまで、きっちり描ききっています。
ストーリーにはオリジナル要素が盛り込まれていますが、
竜馬の最期とかは割と史実に忠実に描かれているように思えました。
そもそも、昔NHKで放映されていた同名のアニメを観て
興味が出、漫画のほうを読むに至ったのですが・・
幼少時代に竜馬の友達が山内容堂の行列の横で立ち上がってしまい、
家来に斬り捨てられる場面は、軽くトラウマに。
アニメでは表現がややおさえがちでしたが、
漫画のほうではちょいグロ注意です。
幕末ものはあまり好きではないのですが、この漫画は読みやすかったです。
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[投稿:2006-08-09 17:49:39] [修正:2006-08-09 17:49:39] [このレビューのURL]
6点 冒険王ビィト
先日読む機会がありました。
王道の展開を行きながら嫌味が無く、殺伐しておらず
少年漫画らしくて好感がもてました。
主人公サイドの印象がいまいち薄い感じがなきにしもあらずですが
漫才カルテットを見ているようで面白くもあります。
しかし敵キャラの風貌がとにかく奇抜です。
なんか頭から人参みたいなの生えているようなのもいますし。
「ソードブレイカー」に通じるものがある気がします。
この愉快な敵軍団を見るために読む価値もあるかと。
やっぱり女の子がムチムチ健康的体型でした。
BBミルファは足が異常に長い気がしました。
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[投稿:2006-06-10 21:58:45] [修正:2006-06-10 21:58:45] [このレビューのURL]
6点 NINKU−忍空−
忍術と空手の融合した「忍空」という独特の武術。
舞空術ばりに生身の人間が飛ぶさまが淡々と描かれていたり
本気を出すときに体から煙を発するという忍空のスタイル、
非常に奇妙な雰囲気の漫画です。個人的には良作でした。
一部のラストの大コマは爽快で好きです。
それにしても、ヒロインがゴリラ顔をする漫画は珍しいです。
よく見ると風助以外は、藍眺も燈次も黄純も里穂子も同じ顔ですよね。
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[投稿:2006-03-09 23:46:45] [修正:2006-03-09 23:46:45] [このレビューのURL]
6点 のだめカンタービレ
テンポ良いですし、男女問わず読める作品だと思います。
クラシック音楽という難しいテーマを
変態とギャグでうまく包んで成り立たせているのは凄いですね。
しかしキャラに感情移入するのは難しいかもしれません。
なにしろ主役級ののだめからして変態なので。
部屋のゴミは片付けてくだちい。
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[投稿:2006-01-14 02:12:26] [修正:2006-01-14 02:12:26] [このレビューのURL]
6点 さよなら絶望先生
第一話「絶望した!」のインパクトは良かったんですが
やはり前作よりちょいパワーダウンしてる気がします。
本当にずっと女生徒メインの路線で行くのかなと。
私は改蔵の「天才塾」の人たちが好きだったので
この先ああいう変態系がもっと増えるといいな。
しかし相変わらずキャラが横を向いて「○○!」と叫び
そこに箇所書きで羅列するネタの多さには脱帽ですね。
久米田先生の作品は、あれだけギャグをやっておきながらも
最後は真面目に幕を閉じる事が多いので(改蔵しかり南国しかり)
最後は絶望先生が絶望しなくなる展開になるのかしらと少し想像。
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[投稿:2006-01-14 01:18:06] [修正:2006-01-14 01:18:06] [このレビューのURL]
6点 あいこら
こういう題材で漫画を描こうと思った井上さんは凄い。
こういう題材を嫌味なく描けるのも恐ろしい才能です。
師匠の作品「からくりサーカス」の黒賀村編を読んでいると、
井上さんは藤田さんの資質をある意味バッチリ受け継いだ弟子、
と言っても過言でない気がします。
あえて言えばヒロイン達が「美鳥の日々」に比べるとやや微妙。
この先メイン3人を超える可愛い子が出てくるのを期待…
おそらく出てこないのでしょう。
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[投稿:2005-12-05 14:02:56] [修正:2005-12-05 14:02:56] [このレビューのURL]