「穴子」さんのページ
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マンガ紹介ブログをやっています。
好きな漫画は「ジョジョの奇妙な冒険」です。
あとは「福本伸行」さんを崇拝しています。
漫画の好みに関しては
「世界観に引き込む力」を重視していて
それは「個性」であったり「画力」「台詞」
「表現」「設定」「キャラ」「雰囲気」など
とにかく世界観に引き込んでくれれば
どんなジャンルの漫画でも好きですね。
ブログではレビューは長々としていますが
ここでは簡潔に書いていこうと思っています。
どうか参考にして頂けたら嬉しいです。
5点 RAVE
不思議生物が多いのが、何気にこの作品の一番の魅力じゃないだろうか笑。
中学生時代に作者が考えたと言われるプルーはもちろん、
プヨプヨのグリフ、人面花のナカジマ、まあ色々と不思議生物がたくさん。
ちなみに最後の省略具合は、誰が見ても構想失敗だとわかりますが
特に四天王のライオンさんの扱いはひどい笑。
腹に少しの切り傷を作って死んでいったボスは、漫画史にもいないだろう。
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[投稿:2009-07-12 19:24:42] [修正:2009-07-12 19:24:42] [このレビューのURL]
5点 無頼伝 涯
結局打ち切りによって、もともとの見所である「脱走」があまり描かれなかった。
澤井署長の「犬の部屋」は、少年誌ではアウト笑。
でも主人公「涯」は、福本作品の中でもかなり好きなキャラです♪
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-07-08 11:42:17] [修正:2009-07-08 11:42:17] [このレビューのURL]
4点 NARUTO-ナルト-
独りよがりですべてを解決する主人公「ナルト」。
序盤のカカシ先生の「忍者はチームワークだ」という、あの忍者論は
どこにいったのだろうか。そしてナルトはその事を覚えているのだろうか。
そして何より「サスケ」のバカさ加減。
裏切って・・弱気になって・・騙されて・・混乱して・・操られて・・
もはや意味不明なサスケに弁解の余地無し・・。このキャラは失敗だ・・。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-24 05:25:19] [修正:2009-06-14 00:32:47] [このレビューのURL]
4点 ワニの初恋
主人公ワニの破天荒な日常を描いた、福本伸行初期作品。
福本先生の初期の作風が、「人情物」だと言うことを知らないと思うので
それを見たいのならお勧めです。今では珍しい女性キャラも普通に登場。
ただあまりの下ネタの多さに驚くかもしれない。そして何より、あんまり面白くない笑。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-20 14:16:06] [修正:2009-05-20 14:16:06] [このレビューのURL]
4点 炎の闘球児 ドッジ弾平
やはりありえないショットが一番の魅力。
炎のマークに手をかざし、燃え盛る「炎のショット」
かめはめ波の構えで打つ無回転球「パワーショット」
あんなに回る必要はない「スピントルネードショット」
プロテクターをかち割る威力の「アックスショット」
雷鳴と共に天空から落ちる「稲妻ショット」
この殺人ショット見たさに見るしか、動機が見つかりません。
そして、主人公弾平の父の名前は「一撃弾十郎」という・・・。ギャグ?
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[投稿:2009-05-19 06:43:23] [修正:2009-05-19 06:43:23] [このレビューのURL]
3点 真実の男
東大主席卒業の男「真太郎」の真実を求める日常劇。
見所がないのが見所笑。
正直、画力もひどいですが、それ以上に内容がひどい。
一見、福本初期作品の特徴の「人情物」を描いているようでも、そうではない。
ふざけたギャグと下ネタ、そして何より漫画全体に漂う「駄作」の雰囲気笑。
ショックを受けたい人はどうぞ。すごいですよ笑。
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[投稿:2009-05-20 14:21:45] [修正:2009-05-20 14:21:45] [このレビューのURL]
2点 NINKU−忍空−
「独特」であるから「個性」があるとは限らないんだ。
そんなことを痛烈に感じてしまう作品だった。
確かに独特で、すごく引き付けられそうだったけど
それ以外の「構成力」「動機」「キャラ」などの、いくつもの要素が
考えられないぐらいに低く、最悪。これははっきりと言えると思います。
だってさ、敵のボスの裏切りの動機が
「師匠に課せられた崖のぼりで、仲間を助けずに登りきったら破門され、
仲間を助けて登りきった風助にムカついた」ですよ笑。すごいね笑。
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[投稿:2009-06-14 00:57:37] [修正:2009-06-14 00:57:37] [このレビューのURL]
2点 ボボボーボ・ボーボボ
正直初期のギャグ、テンポ、構成力は圧巻で、普通に好きだった・・。
中盤以降、作者のネタ切れなのか、単調なバトル漫画と変わって以降、
初期とは考えられないほど、つまらなく、嫌悪感を抱く漫画になってしまった。
ここまでつまらなくなっては、作品ではなく「作者」を嫌いになってしまう。
そうなれば、自ずと他の作品にも期待されず、うん、なんかかわいそうだ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-05-19 06:07:26] [修正:2009-05-19 06:07:26] [このレビューのURL]
1点 イキガミ
逝紙を届ける側の人間たちは、その法律の重みと、責任を背負う必要がある。
それなのに、それなのにだ、
逝紙を「届ける」人間が、逝紙を「届けられた」人間の最後の1日を
あんな簡単に「綺麗な台詞」で語ってはいけないんだ。資格が無い。
「届ける側」が「届けられた側」に言えることはひとつもない。
この作品の設定に文句は無いが、設定の状況下にいる人間にリアルさがない。
それは「届ける人間」、「届けられる人間」両方に言えることだ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-07-12 19:35:05] [修正:2009-07-12 19:35:05] [このレビューのURL]