「穴子」さんのページ

総レビュー数: 29レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年05月19日

5点 RAVE

不思議生物が多いのが、何気にこの作品の一番の魅力じゃないだろうか笑。
中学生時代に作者が考えたと言われるプルーはもちろん、
プヨプヨのグリフ、人面花のナカジマ、まあ色々と不思議生物がたくさん。

ちなみに最後の省略具合は、誰が見ても構想失敗だとわかりますが
特に四天王のライオンさんの扱いはひどい笑。
腹に少しの切り傷を作って死んでいったボスは、漫画史にもいないだろう。

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[投稿:2009-07-12 19:24:42] [修正:2009-07-12 19:24:42] [このレビューのURL]

結局打ち切りによって、もともとの見所である「脱走」があまり描かれなかった。

澤井署長の「犬の部屋」は、少年誌ではアウト笑。

でも主人公「涯」は、福本作品の中でもかなり好きなキャラです♪

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[投稿:2009-07-08 11:42:17] [修正:2009-07-08 11:42:17] [このレビューのURL]

独りよがりですべてを解決する主人公「ナルト」。
序盤のカカシ先生の「忍者はチームワークだ」という、あの忍者論は
どこにいったのだろうか。そしてナルトはその事を覚えているのだろうか。

そして何より「サスケ」のバカさ加減。
裏切って・・弱気になって・・騙されて・・混乱して・・操られて・・
もはや意味不明なサスケに弁解の余地無し・・。このキャラは失敗だ・・。

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[投稿:2009-05-24 05:25:19] [修正:2009-06-14 00:32:47] [このレビューのURL]

主人公ワニの破天荒な日常を描いた、福本伸行初期作品。

福本先生の初期の作風が、「人情物」だと言うことを知らないと思うので
それを見たいのならお勧めです。今では珍しい女性キャラも普通に登場。

ただあまりの下ネタの多さに驚くかもしれない。そして何より、あんまり面白くない笑。

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[投稿:2009-05-20 14:16:06] [修正:2009-05-20 14:16:06] [このレビューのURL]

やはりありえないショットが一番の魅力。

炎のマークに手をかざし、燃え盛る「炎のショット」
かめはめ波の構えで打つ無回転球「パワーショット」
あんなに回る必要はない「スピントルネードショット」
プロテクターをかち割る威力の「アックスショット」
雷鳴と共に天空から落ちる「稲妻ショット」

この殺人ショット見たさに見るしか、動機が見つかりません。

そして、主人公弾平の父の名前は「一撃弾十郎」という・・・。ギャグ?

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[投稿:2009-05-19 06:43:23] [修正:2009-05-19 06:43:23] [このレビューのURL]

東大主席卒業の男「真太郎」の真実を求める日常劇。

見所がないのが見所笑。
正直、画力もひどいですが、それ以上に内容がひどい。
一見、福本初期作品の特徴の「人情物」を描いているようでも、そうではない。
ふざけたギャグと下ネタ、そして何より漫画全体に漂う「駄作」の雰囲気笑。

ショックを受けたい人はどうぞ。すごいですよ笑。

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[投稿:2009-05-20 14:21:45] [修正:2009-05-20 14:21:45] [このレビューのURL]

「独特」であるから「個性」があるとは限らないんだ。
そんなことを痛烈に感じてしまう作品だった。

確かに独特で、すごく引き付けられそうだったけど
それ以外の「構成力」「動機」「キャラ」などの、いくつもの要素が
考えられないぐらいに低く、最悪。これははっきりと言えると思います。

だってさ、敵のボスの裏切りの動機が
「師匠に課せられた崖のぼりで、仲間を助けずに登りきったら破門され、
仲間を助けて登りきった風助にムカついた」ですよ笑。すごいね笑。

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[投稿:2009-06-14 00:57:37] [修正:2009-06-14 00:57:37] [このレビューのURL]

正直初期のギャグ、テンポ、構成力は圧巻で、普通に好きだった・・。

中盤以降、作者のネタ切れなのか、単調なバトル漫画と変わって以降、
初期とは考えられないほど、つまらなく、嫌悪感を抱く漫画になってしまった。

ここまでつまらなくなっては、作品ではなく「作者」を嫌いになってしまう。
そうなれば、自ずと他の作品にも期待されず、うん、なんかかわいそうだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-05-19 06:07:26] [修正:2009-05-19 06:07:26] [このレビューのURL]

逝紙を届ける側の人間たちは、その法律の重みと、責任を背負う必要がある。

それなのに、それなのにだ、
逝紙を「届ける」人間が、逝紙を「届けられた」人間の最後の1日を
あんな簡単に「綺麗な台詞」で語ってはいけないんだ。資格が無い。

「届ける側」が「届けられた側」に言えることはひとつもない。

この作品の設定に文句は無いが、設定の状況下にいる人間にリアルさがない。
それは「届ける人間」、「届けられる人間」両方に言えることだ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-07-12 19:35:05] [修正:2009-07-12 19:35:05] [このレビューのURL]

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