「ひらがな」さんのページ

総レビュー数: 145レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年09月28日

ギャグの質が落ちた気がします・・・。

あの黄金期はどうしたのでしょうか?

あと、何時までも同じ漫画ではなく
変わった漫画で読者を驚かせてください・・・。

今は原案という、絵と物語りとを別々の人が担当する
という事が主流になってきた時代です。

新沢さんがもっとダークな感じの物語り、
或いはテコテコなラブコメ等を書いたら
読者はきっとまた、新沢さんを見直すでしょう。

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[投稿:2009-10-02 01:15:08] [修正:2009-10-02 01:15:08] [このレビューのURL]

自分は、生まれて始めて自分で買った漫画が
この漫画の第六巻だったので、非常に思いで深い作品です。

8巻以降は別物として読むべきでしょうね・・・
(作者さんは本当はバクラまでで、終わらせるつもりだったのでは?)

千年パズルを解いたことで闇の力を手にした遊戯が、
自分と対象の性格を持つ闇の遊戯として、
ヤンキーの多い町を舞台に闇のゲームを吹っ掛け、
負かし、罰ゲームを与え、更正させる。

といった事の繰り返し。

一見するとつまらなそうだが、作者には
それを補える画力と、当時ではトップクラス
であったであろう発想力がありました。

七巻までは今でも結構楽しいです。

ゲームといっても、ボードが必要なものではなく。

ストップウォッチを使った秒当てゲームや
ビンの裏に紙を挟み、倒さない様に紙を抜くゲーム、
熱した鉄板の上で、氷を滑らせてホッケー等・・・

身近な物でヒョイヒョイとルールを作って
対戦するんです。

ここがこの漫画の肝でした、何度真似して遊んだ事か・・・。

しかし、ジャンプの編集者ルールなのでしょうか、
止めたくても止めさせてもらえず・・・
つまらないカードゲーム漫画にされてしまいました・・・。

この漫画を駄作にしたのは編集者でしょう・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-30 13:40:01] [修正:2009-09-30 13:40:01] [このレビューのURL]

漫画界において、ここまで画力と内容が変化した漫画は
在っただろうか・・・。

画力は在るかもしれないが

内容の変化がここまで極端だったのは
自分は見たことが無い。

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[投稿:2009-09-29 22:53:39] [修正:2009-09-29 22:53:39] [このレビューのURL]

絵は綺麗でした。
ストーリーを見る漫画じゃないですね。

女子高生が、高校教師の奥さん・・・昼ドラかww!?
なにかとHシーンは在るが・・・
結婚している以上は合法、回りの人(読者)が
とやかくいう事では無いですね・・・ww。

お父さんがオモロイ

アニメは結構楽しめた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-29 22:42:52] [修正:2009-09-29 22:42:52] [このレビューのURL]

あんまり面白くなりませんでしたね・・・。

最初の頃は、忍術とかは魔法と同じ物で
「影分身の術!」というと、擬人が実体化する。
クナイ投げたり、手裏剣投げたり・・・
コンセプトは良かったのですが。

長すぎますww
いい加減、飽きました。

最初は身内から死人が出たりなど「おお!」という
シーンも在りましたが・・・
所詮ジャンプ、
死んだ事で逆に人気になり=「だったら生き帰らせよう!」
といって、次々と生きかえってしまう。
結局ドラゴンボールと変わりません。

忍術なども、今考えると子供だましです・・・。
(この作品によって、多くのアメリカ人が忍者を誤認した事は
いうまでも無い。)

比べるのはどうかと思いますが・・・
「落第忍者乱太郎」の方が、現実に近い忍者像で
歴史専門家も賞賛しています。

「乱太郎」によると、クナイは物凄く高価な武器で
刀として使っていたらしいです。
火打石とかにも使ったそうです。
手裏剣も、使った後取りに戻ったり・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-29 21:42:53] [修正:2009-09-29 21:42:53] [このレビューのURL]

これはヒットを狙えるのでは??
と思った作品・・・。

結局ヒットは成らず、打ち切りの様に
無理やり最終回をくっ付けたような終盤。

やはり、話の内容もそうだが、絵が子供向き過ぎた・・・。

同誌に掲載された「催眠術で日本を良くする」内容の漫画
あの絵を担当していた人と取り替えた方が、両方長続きしたかも・・

(別に下手では在りません、味の在る良い絵なんですが・・・
丸みがあって、こういう内容には向いていないかも・・・。)

ストーリーは親友を殺された少年が
事故に国が関与している事を知り、国営の学校を占拠、
独立国を宣言する。

という、子供向けの「沈黙の艦隊」という感じ・・・
子供に国という人の纏りを教えるのにはいい感じの漫画。

しかし、若干日教組の手が入っている感じがします。

日本の一統国家化を論ずる日本総理。
総理の思考はアメリカ人的で、
「国を富ませることが出来るのは賢い国民だ。
富国強兵こそが国家のあり方だ。」
と言うように子供に解り易く描こうとしている分、
表現が極端なんです。
沈黙の艦隊のアメリカ大統領のような味のある
キャラでもありませんし・・・
サンデーですから難しい表現は出来ません・・・。

こんな事を言う総理大臣が悪役で描かれる・・・。
しかも、簡単な文章ですから、子供たちは理解した気に
なってしまうでしょう。

ある意味、危険な漫画。

個人的にですが、主人公の年齢を大学生にして
ヤング誌で掲載しておけば、実写化もあり得たかも・・・。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-09-29 01:15:13] [修正:2009-09-29 01:15:13] [このレビューのURL]

結構気に入っていた作品でした。
でも、連載当初から「コレは早く終わるな・・・。」
と思っていたので、予想通りでビックリww

絵は結構綺麗。

ヒロインの女の子は結構可愛かったですww。
ありがちですが、モンスターの書き方が気に入っていたので
もう少し続いて欲しかった。

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多分この人の作品だと思うのだけど短編で

引き篭もりの青年が謎の博士によって
巨大美少女戦士にされて、戦う事になる

っという話しが在ったのだが・・・
寧ろそっちを連載させておけば良かったのでは?

絵は綺麗ですから、もう一度連載させてくださいww。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-28 19:00:10] [修正:2009-09-28 19:00:10] [このレビューのURL]

面白いんですよ?
いや・・・面白いんだけどぉ〜・・・。

一巻だけなら8点を付けたいくらいです。
絵は綺麗だし、葵ちゃんは可愛いし・・・。

でも、二巻では雰囲気が180℃変わって、
どんどん女の子が投入されていきます。

金髪、眼鏡っ子、ロリコン、お嬢様・・・

金髪までは許せました、でも眼鏡っ子からは
あんまり可愛いと思えなくなってしまいました。

この作者、他の作品でもそうですが、ロリキャラは
描かない方がいいと思います。

とにかく二巻以降は物凄くつまらなくなってしまいました。
ずっと二人でアパート生活の方が良かったと思います。

アニメはいい話でしたww

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-09-28 17:36:51] [修正:2009-09-28 17:36:51] [このレビューのURL]

自分の苦手なタイプの漫画でした。
なんか・・・気持ち悪かったです。

わざわざ将棋という舞台をつける必要が
あったのだろうか??

主人公が喋れないという設定もあざとくて
好きになれませんでした。
狙っていなくても、こういう不幸な身の上の
少年少女を更に追いこむ必要があるのだろうか?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-08 00:13:23] [修正:2010-09-08 00:13:23] [このレビューのURL]

とりあえず、作者へ
「地獄先生ぬ?べ?」
「げげげの鬼太郎」
「恐怖新聞」等、
それらの有名妖怪怪奇漫画を
読む事を勧めたくなる漫画。

絵もストーリーもイマイチパッとしない。
今の編集者は駄目ですね・・・^^;


妖怪物は実像が無いだけに簡単な面と
難しい面と両方があります。

ぬーべーは作家の制作意欲と共に
時期的にも都市伝説ブームの時でしたから
一種の波に乗れていましたが。

この作品は波が立っておらず、作家自身も対した腕も無いのに
勝手に大海原へサーフィンに出かけたような感じがします。

妖怪漫画なのに主人公が普通。
妖怪がヤクザの様に徒党を組んでいるという設定も
イマイチ盛りあがりに掻けます。

なんか、過去に人気の有った妖怪の要素と
ギャグチックなヤクザの世界二つを混ぜたら
より美味しくなると思って失敗したパターンです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-08-01 01:32:47] [修正:2010-08-01 01:32:47] [このレビューのURL]