「水鏡」さんのページ
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うすっぺらーい読み方しかしてません
レビューは主観!

8点 交響詩篇エウレカセブン
アニメ未見。
前半はやや置いてけぼり感があるものの
コミカルな部分もあり面白いです。
しかし何といっても後半の盛り上がりが最高。
レントンの成長やドミニクの決心によるカタルシスや
緊迫した展開で一気に読んでしまいました。
というかドミニクがもう……もう……
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-11-15 23:46:13] [修正:2007-11-15 23:46:13] [このレビューのURL]
5点 ホワイトアウト
原作の小説は非常に面白かったです。映画版もそこそこ好き。
この漫画も原作にこそ劣りますが、漫画としての良さを出すよう原作をアレンジしており、
小説原作で全三巻という割にはうまくまとまっていると思いました。
月刊少年マガジン連載だからしょうがないのか、「あまりに少年誌的すぎる」描写と展開は少々鼻に付きました。
中巻の大白ダムでのターザンジャンプはいくらなんでも無いだろうと感じました。
原作と比較しすぎるのもアレなんですが、気になった点としては
・原作で描写される「痛々しいまでの寒さ」の表現が甘い。
もっと雪山を歩く過程で自然の厳しさ、どんどん体温が奪われる恐怖を描いて欲しかったです。
・富樫妄想しすぎ。吉岡に執着するのはいいんですが、
守護霊であるかのように夢想したり縋ったりするのはどうかと思います。
一度や二度ならともかく、事あるごとに「吉岡……」って。
原作を読んでいなくても楽しめる出来だとは思います。というか読んでないほうがいいかも。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-07-04 20:44:56] [修正:2006-07-04 20:44:56] [このレビューのURL]
6点 超兄貴
ピロシはどこまでもピロシなんだなあと感じた作品です
原作のゲームはプレイしていないので具体的な雰囲気はわからないのですが、
漫画全体に漂う暑苦しさと異様さは正に田丸浩史先生のそれ。
原作のキワモノさも相まって凶悪な出来になってます。
勢いのままにどこまでも暴走する展開は読んでいて飽きません。
ただちょっと熱すぎて逆に笑えない所が多い。胸焼けしそうです。
ツボに入るところが少なかったので点数は低め。
しかし全体としてみれば面白い漫画でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-07-04 20:22:05] [修正:2006-07-04 20:22:05] [このレビューのURL]
実験的なネタが結構多く、斬新でした。
ギャグの落とし方が秀逸で、
ネタを引っ張って引っ張って、落語のようにもの凄いうまいオチを出してくれます。
そこでなるほどと思ったり、そうきたかと思ったりでき、
そしてそれと同時に笑いが込み上げてきます。
素朴(笑)な絵柄も作風にマッチしてましたし、
今読み返しても面白い良作です。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-02-14 23:58:43] [修正:2006-02-14 23:58:43] [このレビューのURL]
6点 エクセル・サーガ
アニメから知った作品です。アニメの方はエクセルの声もテンポよく
全体的に軽快かつ力押しでゴリゴリ笑わせてくれて中々良作でした。
で、原作ですから漫画の方にもそのノリはしっかりあるだけれど、
今一歩笑えない。というかギャグに徹して無いんですね。
時々シリアスがまじりつつよくわからない方向にストーリーを進めてます。
このストーリーというのが本当によくわからないので、更に笑いから遠ざけられてしまいます。
あまり進展する気配も無いのでまたグテグテに。
時々とんでもないパロディに笑わせられるんですが、パロ漫画では無いのでノーカン。
ただ中期の蒲腐博士は唯一爆笑ポイントでした。アレはまいった
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-14 23:42:29] [修正:2006-02-14 23:42:29] [このレビューのURL]
6点 エア・ギア
絵の迫力とキメの「ハッタリ」で魅せる漫画というのもアリだと考えているので
その点大暮維人先生の漫画はわかりやすくて良いです。
エアトレックによるトリック主体のパフォーマンス勝負といえる漫画ですし。
しかし最近はストーリーが複雑化しすぎてその辺が最近おざなりになってきてるんですよね。
そのストーリーも果たして先が考えられているのかいないのかわからないような感じです。
大暮先生が描きたい方向性ってどんなもんなんでしょうか。
あとぶっちゃけエロいらないんじゃないですかね。この漫画
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-14 23:23:46] [修正:2006-02-14 23:23:46] [このレビューのURL]
6点 うえきの法則
工夫を凝らす能力バトルは大好物です。
キャラ達の良い意味でのバカさも好感度高いですね。
ただ絵に少し迫力が足りないかな。一応アクション主軸の漫画だと思うのでこれはマイナス
時折混ざるくだらないボケも好きでした。
*ところで新しく始まった方はいつ再開なんでしょうか
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-14 23:01:33] [修正:2006-02-14 23:01:33] [このレビューのURL]
5点 浦安鉄筋家族
勢いのあるギャグ漫画なのでツボに入ってしまえば大爆笑なんですが……
最近はそれがあまりありません。
昔は笑っていたんですが、やはりマンネリになってしまったんだと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-14 22:54:36] [修正:2006-02-14 22:54:36] [このレビューのURL]
この作品の最大の長所はキャラの魅力にあります。
主人公らは勿論、学校の不良達や続々と出てくる敵役も個性があって、
それぞれがヤンキーの意地、熱い魂を見せてくれます。
仲間キャラが使い捨てにならずラストまでガッチリ活躍してるのもいいですね。
それによって段々現実離れして行く話のスケールや敵の凄さも
いいバランスで抑えられているような感じがします。
個人的に米原秀幸先生の最高傑作だと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2006-02-14 22:47:40] [修正:2006-02-14 22:47:40] [このレビューのURL]
7点 苺ましまろ
シュールな雰囲気が漂う漫画ですね。
美羽の理不尽なボケがいちいちツボに入ります。
ただ最近はパワーダウン気味……。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-11 12:10:04] [修正:2006-02-11 12:10:04] [このレビューのURL]