「リヴィエラ」さんのページ

総レビュー数: 676レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年12月21日

 自分が読んだ「伊藤潤二」作品、3作目。
やはり意味不明、奇想天外、ナンセンス。
しかし、読んでいてなんとなく伊藤潤二の作品には中毒性があるのではないか?と思えてきた。
 いつ読んでも、何を読んでも意味不明で。だが、だからこそ伊藤潤二の作品は伊藤潤二にしか描けない魅力があるのかもしれない。

 もう一つ収録されている『億万ボッチ』はホラーとして良質だと思います。

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[投稿:2008-03-15 23:17:01] [修正:2008-03-15 23:17:01] [このレビューのURL]

 子供のときにこのマンガを読んだら変な性癖に目覚めそう。
完全版で読んだが、最後のあとがきにはにななかなか良いことが書いてあって、
やはりどんな作品でも人に大きな影響を与えられるものなんだなと改めて関心した。

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[投稿:2008-03-15 15:40:17] [修正:2008-03-15 15:40:17] [このレビューのURL]

なんとなく安野モヨコと同じにおいのする作品。
正直自分にはあざとく見えていまいちでした。

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[投稿:2008-03-13 12:41:29] [修正:2008-03-13 12:41:29] [このレビューのURL]

5点 KYO

 科学的なトリックが面白いものの盛り上がりに欠ける。
トリックも幾つか簡単なのもあってちょっと残念でした

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[投稿:2008-03-08 13:39:11] [修正:2008-03-08 13:39:11] [このレビューのURL]

 良いッス。

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[投稿:2008-02-27 22:54:31] [修正:2008-02-27 22:54:31] [このレビューのURL]

カムイさん、紋継ぐより楽しそう

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[投稿:2008-02-26 18:45:52] [修正:2008-02-26 18:45:52] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

読み終えて「あぁ、セカチューってやっぱりこんなんだったなぁ」と。
実際問題、難病に苦しむ恋人に「どこかに連れ出して!」と言われたらどうなんだろう?
最後の願いとして聞き入れてしまうのかも。
そういった意味ではリアリティがあるのかも知れないが、やはり浅はかに見えてしまうのはストーリーや登場人物の性格の所為なのか。

自分がこの作品で良いと思ったところは少女漫画だったところ。
この話って少女マンガ向けですよね。
男にはあまり向かないのかもしれない。

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[投稿:2008-02-24 23:55:58] [修正:2008-02-24 23:55:58] [このレビューのURL]

 自分はこの作品を安野モヨコと庵野秀明の私生活暴露本というよりは一つのフィクションとして読んでいました。
そのお陰かノロケた雰囲気は嫌味にならず、寧ろ笑えました。
 「この二人こんなノロケてんのかよ」とか思うようなら読むと嫌悪感を抱くかもしれません。

 作品の内容はかなり濃いオタである庵野秀明に安野モヨコ(作中では庵野は「カントクくん」安野は「ロンパース」)が感化され、元々持っていたオタクにさらに磨きをかけていく様をコミカルに描いています。
 私は安野モヨコと庵野秀明ではなく、カントクくんとロンパース2人のバカでオタクなところに好感を持ちました。

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[投稿:2008-02-24 22:56:52] [修正:2008-02-24 22:56:52] [このレビューのURL]

5点 PSYCHO+

 途中まで面白かったが終盤。急にスケールが大きくなってきてちょっと違和感を覚えた。
何故、主人公が緑色の髪をしているのかという説明にはなってるけど、いったいどれだけの読者がその説明を欲していたかは皆目分からない。
実際自分は「そんなのイラネーヨ」と思ったし。

 この人は原作付けるか読みきりじゃないとどんどん暴走する悪癖があるように感じる。
その分、巻末に収録されている読み切りは話もまとまっていて面白かった。

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[投稿:2008-02-23 23:16:41] [修正:2008-02-23 23:16:41] [このレビューのURL]

得点のみ

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[投稿:2008-02-16 16:01:28] [修正:2008-02-16 16:01:28] [このレビューのURL]