「リヴィエラ」さんのページ

総レビュー数: 676レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年12月21日

0点 WILD LIFE

ノリで命を使うのはギャグマンガだけでいい

ナイスレビュー: 3

[投稿:2007-04-14 20:57:47] [修正:2007-04-14 20:57:47] [このレビューのURL]

ようやく終わった。長かったなぁ
印象としては巻数を出すにつれ期待が膨らみ
さらに出したら伏線山済み
そして最終回で愕然って流れ

まさに作中で語られた
「たまにあるんですよね
人気の無くなった漫画が、
謎を山済みしたまんま終わっちゃうこと…」
の通りだ。
自分で言っておいて実行してしまうとはなんと哀れな。
その言葉と違うところといえば人気があったと思われるところだけか…
ただ人気があったことも不幸な気もするけど。


※ここから作者への批判になるので読みたくない場合は目に入らない様に注意してください。

詳しくは書かないが私はNHK某番組の作者の言葉には憤りを感じた。
自分の描きたいものが描けなくなったことを読者の所為にするのは作品を作る人間の一番してはいけない事だと私は思う。
読者に自分の伝えたい事が伝えられないのは自分の力量不足ではないのか?

ナイスレビュー: 2

[投稿:2007-06-26 17:17:06] [修正:2010-05-02 11:21:02] [このレビューのURL]

すべての面で人間よりも優れている『パソコン』
人と、人でないもの(パソコン)のラブストーリーの結末は?

この作品に出てくるパソコンは今、自分たちの知っているパソコンとは少し違う。
何がかというとそれは人型を模し人間のように接する事ができる点だ。しかも容姿端麗で人間を相手にするような煩わしい思いをする事も無い。
そのような社会の中で主人公が偶然捨ててあったパソコンを拾うところから物語りは始まる。起動したての頃は何も知らない子供のようなヒロイン?「ちぃ」。も時間とともに色々な事を覚え、主人公もそれを嬉しく思っていた。
しかし、主人公には悩みもあった。それは「ちぃ」はパソコンであり『パソコン』は人ではないということ。その事に悩みつつも次第にちぃに惹かれていく主人公。今後どうなるかは読んでからのお楽しみ。


作中に出てくる哲学チックな絵本を読むだけでもこのマンガを買う価値はあると思う。
ただ絵が可愛らしすぎるのでそこは要注意

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-03 14:53:16] [修正:2011-04-01 12:00:40] [このレビューのURL]

・大ゴマの多様、分かり易さ重視?の無駄に親切すぎるコマ割りのせいでテンポが悪い。
・少佐に肉感がありすぎで世界観に馴染んでいない。
・トグサが一番義体っぽく、さらにホスト風な容姿。
・アニメを見ていない人にはアニメをオススメするし、見た人は特に見なくても良いような出来に感じてしまう。

よくコレを連載させようと思ったものだ。
普通に打ち切られそう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-07-25 12:16:59] [修正:2011-04-01 11:56:45] [このレビューのURL]

5点 レイプ

脅迫から生まれる”愛”。それは実のものか?幻か?

ラストには愕然としたが、それを受け。何を思うかがこの作品の価値なのかとも思いました。
私は嫌いですけどね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-12-20 23:21:55] [修正:2011-04-01 11:53:03] [このレビューのURL]

絵本のようなやさしい漫画。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-01-10 19:22:34] [修正:2011-04-01 11:52:34] [このレビューのURL]

何故だ?
あまり熱を感じない。

他の方が仰るような「長編」や「少年漫画」が読みたいと言う感想は湧かなかったです。
なんたってこの作者の少年漫画も長編も読んだこと無いですから

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 19:55:22] [修正:2011-04-01 11:52:09] [このレビューのURL]

4巻まで読んだ感想です。

科学によって超能力を開発できるようになった都市に舞い降りた魔術の存在を知る少女と、能力0の不幸少年のお話。
主人公の設定に疑問を抱きながら読みましたがもはやつっこんではいけないらしい。
1巻は相当画力に不安があったけど巻を追うごとに一応レベルアップしています(まだちょっと崩れたりしますが)
気になる点は章が変わるとヒロインであるはずのインデックスが全くの空気になったこと。
はっきり言ってビリビリ姉妹の方が可愛い。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-07 17:51:21] [修正:2011-04-01 11:51:37] [このレビューのURL]

大きな力を持ちながらもそれに流されるわけでもなく、無理に力を押さえ込むでもない自然な形での力への理解の示し方が、”力(資質)”を持ちながらそれに振り回されることの無い芯の通った主人公像を確立している。
またそれに対応する存在である、努力で”力”を得たヒロインとの「才能vs努力」という在り来たりになりがちな構図からの脱却にも成功している。

その背景には、努力で得た物への理解の仕方と自分の持つ力への思いがあるわけですが、あまり言うと楽しみが減ってしまうのでそこには触れません。

とりあえずこの作品大好きです。
他の方の感想は「長くした方が面白い」ですが、自分は逆ですね。
と言うより漫画は基本的に長すぎると思っているのでこれで調度良かったです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-01-28 16:50:43] [修正:2010-08-09 10:59:09] [このレビューのURL]

6点 モテキ

個人的には「いつかちゃん」に行って欲しかったが、たぶんそれは自分が草食系男子だからだろう。(あのラストは普通にあり。)
何もせずに受け入れてくれる女性が好きな人は、この作品にあまりのめり込めないと思う。

しかし、ストーリーとして結構気に入っている。
主人公はどうにも気に入らないが、必至で滑稽な姿はリアルに感じるから。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-06-24 23:53:19] [修正:2010-07-31 21:35:45] [このレビューのURL]

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