「リヴィエラ」さんのページ
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「点数の参考表」を基に採点。ただ、自分の基準点は4点です。
手に取れば何でも読む雑食タイプ。それ故に漫画に対する考えはそこまで深くないので参考にはならないかも知れません。
同一タイトルでも他のメディア作品についての感想は評価に含まれません。

4点 魔少年ビーティー
やはり荒木飛呂彦は何を描いても”荒木飛呂彦”だ
どれを見てみても面白さは一級品だと思います。
本作も面白いけど多少展開が強引かな?
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[投稿:2008-02-16 12:19:37] [修正:2008-02-16 12:19:37] [このレビューのURL]
5点 闇の声
 魅力が無いわけではない。楽しみ方を知らないわけでも無い。
ただなんとなく、自分の中で「ホラーは怖くないと意味無いでしょ?」と言う声が聞こえてくる。
 私が伊藤潤二の作品を読むのは『うずまき』を含めこれで2作目。やはり伊藤潤二は伊藤潤二。
そのナンセンスさは特筆すべき美点であると思う。でもナンセンスすぎてもはや私の脳は付いていけない。
もしかしたらこんなこと言うのこそナンセンスなのかも知れない。
 そんな中でも「轟音」と「自縛者」は読める作品でした。
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[投稿:2008-02-16 12:03:36] [修正:2008-02-16 12:03:36] [このレビューのURL]
6点 骨の音
 「和田山」(収録唯一のナンセンスギャグ)が収録されていなかったらもう少し短編集として引き締まっただろうが、短編集と言うものに一貫性を求めるのも酷なことかも知れない。
 内容はと言うと、岩明均そのものと言ったところ。
悪く言えば今も昔も同じ作品を書いていると言ってもいいが、作者が自分なりの哲学を持ってることを窺わせる。
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[投稿:2008-02-16 12:03:08] [修正:2008-02-16 12:03:08] [このレビューのURL]
『蝶−swallow tail−』がいいですね。
画風をガラリと”変えて”描かれたこの作品は短編集の中でもまた違う叶恭弘が見れます。
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[投稿:2008-02-11 17:54:51] [修正:2008-02-11 17:54:51] [このレビューのURL]
6点 成城紅茶館の事情
 帯に『ド変態漫画』。その言葉に偽りなし!
 出てくるキャラがみんな変態(笑)
終始混沌とした展開で飽きることなく読める。
 終盤からいい話に持って行こうとするも連載誌がまさかの休刊!
結局誰も救われずに終わってしまったが、この作品はこれでよかったのだ!
そう、こんなカオスで!
 それに結構エロいですし、さらっとエロ分補給するのにも良さそうです。
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[投稿:2008-02-10 15:57:18] [修正:2008-02-10 15:57:18] [このレビューのURL]
6点 初恋限定。
  ある中学と高校の生徒間で繰り広げられるラブコメディ
毎度、各話で登場人物が変わり独自の恋を進んで行くが、
登場人物ひとりひとりが何処かで細く繋がっている為誰かの話が進むと、誰かの恋に影響する難しいストーリー展開だが今のところさらりと読ませる上手さがある。
しかし時間列が少し解かり難いかも……。
  それよりも注目なのは巻末おまけまんが『限定少女』これははっきり言ってギリギリ
某トラブルラブコメまんがのコミック修正に比べればたいした物ではないが、
「見えそで見えない」エロチシズムは断然こっちだろうと思う。
全4巻と割かし短めでやや消化し切れていない部分もあるが読みやすいと思う。
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[投稿:2008-02-07 18:00:34] [修正:2008-02-07 18:00:34] [このレビューのURL]
5点 僕の小規模な失敗
 初めはその暗い話にちょっとやられ気味でつらかった。
そして最後まで読み通し、もう一度読むと少し笑えた。
そんな「つらい人生も振り返れば笑い話になる。」って感じの作品でした。
自分はこの漫画を読むほどの"人生"をまだ持っていなかった。
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[投稿:2008-02-07 17:59:03] [修正:2008-02-07 17:59:03] [このレビューのURL]
7点 とある科学の超電磁砲
 とある魔術の禁書目録のスピンコフであるこちらのほうが面白いとはこれいかにって感じですが、スピンオフながらしっかりと各キャラが立っており、これ単体で読んだとしてもその面白さは十分だと思います。
絵のレベルもこちらの方が上です。
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[投稿:2008-02-07 17:58:40] [修正:2008-02-07 17:58:40] [このレビューのURL]
6点 電脳コイル
 アニメを知っているだけに表紙の絵柄の違いにまず驚いたが、
原作も子供向けの作風なので実際読み進るにつれ違和感は無くなっっていった。
 原作の設定を借り、独自の解釈を交えたストーリーはテンポも良くさらりと読むことが出来る。
 多少説明不足を感じることはありましたが、その補足として巻末に用語の解説を載せた部分は良かったと思います。
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[投稿:2008-02-07 17:51:05] [修正:2008-02-07 17:51:05] [このレビューのURL]
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